こんにちは!『ローカログ』松江エリア担当ライターのたけまるです♪ 先日、知り合いのお母さんから「子どもを預けたいけど、ベビーシッターって高くて…」という相談を受けました。実は松江市には、そんなご家庭を応援する制度がいくつかあるんですよ。今日は松江市でベビーシッター助成を受けられる制度について、じっくりご紹介していきますね。
松江市の訪問型子育てサポート事業とは
松江市でベビーシッター助成を考えるとき、まず知っておきたいのが「訪問型子育てサポート事業」です。これは妊娠中の方や就学前のお子さんを育てている家庭を対象に、松江市が認定した子育てホームサポーターが自宅に訪問して、有償で支援を行う制度なんですよ。
この制度の特徴は、保護者が在宅している時に利用できるという点です。つまり、家にいながら家事や育児のサポートを受けられるので、体調が優れないときや、妊娠中でつわりがひどいときなどにとても助かります。僕の息子が小さかった頃、妻が体調を崩したことがあったのですが、こうした制度をもっと早く知っていれば…と思ったものです。
利用できる時間帯と料金
利用時間は午前7時から午後9時まで(12月29日〜1月3日を除く全日)で、かなり柔軟に対応してもらえます。料金は1人につき1時間あたり、平日の午前7時から午後7時までが600円、土日祝は800円です。午後7時から午後9時までは平日も土日祝も800円となっています。
サポートにかかわる実費は別途必要ですが、交通費は利用料金に含まれているのが嬉しいポイントですね。前日までのキャンセルなら無料ですが、当日キャンセルは50%、無断キャンセルは100%のキャンセル料がかかるので注意が必要です。
訪問型子育てサポート事業利用支援補助金について
さらに注目したいのが、令和5年4月1日以降に訪問型子育てサポート事業を利用した方へ、利用料金を補助する制度があるということです。これは経済的に厳しい世帯への支援として用意されているもので、条件を満たせば利用料金の補助が受けられるんですよ!
補助金の対象となるのは、サポート利用時に以下のすべてを満たす方です。妊娠中または令和3年4月2日以降に生まれた子を養育していること、生活保護世帯・市町村民税非課税世帯またはひとり親世帯であること、そして松江市に住民登録をしていることが条件となります。該当する方は、ぜひ活用を検討してみてください◎
利用の流れと登録方法
訪問型子育てサポート事業を利用するには、まず委託事業所への利用者登録が必要です。登録は無料で、松江市こども家庭支援課窓口または委託事業所窓口で申請できます。ファックスやメールでの申請も受け付けているので、忙しい方でも登録しやすいですよ♪
登録が済んだら、利用日の前日までに登録先の委託事業所に電話で予約をします。ただし、利用者や家族が伝染性疾患にかかっているときや、子育てホームサポーターが確保できないときなどは利用できない場合があるので、ご了承ください。
委託事業所の一覧
現在、松江市が委託している事業所は以下の3つです。それぞれ受付時間や休業日が異なるので、自分の利用したい時間帯に対応できる事業所を選ぶといいですね。
- 松江市シルバー人材センター(受付時間:8時30分〜17時15分、休業日:土日祝日・年末年始・お盆)
- ケアサービス松江(受付時間:9時〜17時30分、休業日:土日祝日・年末年始・お盆)
- まごころサービス松江センター(受付時間:9時〜17時、休業日:土日祝日・年末年始・お盆)
多胎児養育家庭サポート事業
双子や三つ子を育てているご家庭には、さらに心強い制度があります。それが「多胎児養育家庭サポート事業」です。この事業では、多胎児養育家庭のもとへサポーターを派遣し、家事援助やこどもの世話、外出の援助などを行い、育児負担を軽減してくれるんですよ。
対象となるのは、松江市に住所のある多胎妊婦(出産予定日の12週前から)、または3歳未満の多胎児を育児する家庭です。12月29日から翌年1月3日までを除く日の午前7時から午後9時まで利用でき、しかも利用料金は無料なんです! 1家庭あたり年間延48時間(三つ子の家庭は年間延96時間)まで利用できます。
民間のベビーシッターサービス
松江市では、民間のベビーシッターサービスとしてキッズラインも利用できます。キッズラインはホームページやアプリ上で預かる人の情報を見て、利用者が直接依頼できるプラットフォームです。託児中に英語レッスンや家庭教師などができるシッターもいるのが特徴ですね。
ただし、保育中の家事はできないので、家事の依頼には別途家事代行の予約が必要となります。事前登録が必須で、依頼前にサポーターと対面で顔合わせもしくは面談が必要ですが、急ぎで対面での面談時間が取れない場合には、オンライン会議ツールを用いて顔合わせを行うこともできますよ。
こんなときに活用できます
ベビーシッターや訪問型子育てサポートは、さまざまな場面で活躍してくれます。例えば、妊娠中でつわりがひどくて子どもの世話や家事が辛いとき、保護者の体調がすぐれないとき、育児や家事を少しでも軽減したいときなどです。
家で子どもと二人きりで話し相手がほしいときや、沐浴のお手伝いをしてほしいときにも利用できるんですよ。僕の周りでも、こうした制度を上手に活用して、心身ともに健康的な子育てを実践している方が増えています♪
具体的な利用シーン
- 妊娠中のつわりや体調不良で家事や育児が困難なとき
- 保護者の通院や入院が必要なとき
- 兄弟姉妹の学校行事に参加したいとき
- リフレッシュや自己研鑽の時間を確保したいとき
- 急な仕事や用事で一時的に子どもの世話ができないとき
他の子育て支援制度との組み合わせ
松江市には、ベビーシッター関連以外にも充実した子育て支援制度があります。例えば、ファミリーサポートセンターでは、子育てのお手伝いをしたい人と手助けをしてほしい人が会員となり、支え合う活動を行っています。保育園や児童クラブ、習い事への送迎や託児が可能で、子ども1人につき30分あたり平日の7時〜19時は300円、それ以外の時間帯や土日祝は400円で利用できます。
また、認可保育所や認定こども園での一時預かり事業、病児保育、シルバー人材センターによる一時預かりなど、状況に応じて使い分けられるサービスが揃っているんです。どの制度が自分の家庭に合っているか、じっくり検討してみてくださいね◎
利用する際の注意点
訪問型子育てサポート事業を利用する際には、いくつか注意点があります。まず、利用者や家族が伝染性疾患にかかっているときは利用できません。また、委託事業所が支援が困難であると判断したときや、子育てホームサポーターが確保できないとき、この事業で行う支援内容以外の要望をされたときも利用できない場合があります。
事前に「利用の手引き」をしっかり読んでから申請することをおすすめします。希望される援助の内容によっては登録をお受けできないこともあるので、詳しくは登録を希望する委託事業所に問い合わせてみてください。
子育てホームサポーターについて
子育てホームサポーターは、子育て家庭に訪問して家事や育児などの支援を有償で行う方々です。保育士、幼稚園教諭、子育て支援員、その他資格(看護師、介護ヘルパーなど)のいずれかに該当する方を、ご本人からの申請を受けて松江市が認定しています。
松江市では子育てホームサポーターのスキルアップのために、子育て支援者スキルアップ講座を実施しているので、質の高いサポートが期待できますよ。認定を希望される方は、松江市こども家庭支援課に問い合わせてみてくださいね。
企業主導型ベビーシッター利用支援について
勤務先によっては、企業主導型ベビーシッター利用支援事業を利用できる場合もあります。これは国の事業で、事業主が購入したベビーシッター割引券を従業員へ交付することで、ベビーシッター利用料の補助が受けられる制度です。1日(回)対象児童1人につき2,200円もしくは4,400円の割引を受けることができます。
この制度は企業が導入している必要があるので、まずはご自身の勤務先の人事部や総務部に確認してみてください。特に大学や病院などの教育・医療機関、大企業では導入しているところが多いですよ。
問い合わせ先と相談窓口
松江市でベビーシッター助成について詳しく知りたい方は、松江市こども家庭支援課に問い合わせてみましょう。子育て支援センターや訪問型子育てサポートなどについては家庭支援係(電話0852-60-8141)が、妊娠・出産や乳幼児健診などについては子育て保健係(電話0852-60-8155)が対応してくれます。
ファックス(0852-60-8160)やメール(kosodate@city.matsue.lg.jp)でも問い合わせできるので、電話が苦手な方でも安心です。松江市保健福祉総合センター内にある窓口に直接足を運んで相談することもできますよ♪
実際に利用した方の声
妊娠中につわりがひどくて上の子の世話ができなかったとき、訪問型子育てサポートを利用しました。子どもと遊んでくれたり、簡単な家事をしてくれたりと本当に助かりました。料金も手頃で、気兼ねなくお願いできたのが良かったです。(女性/30代前半/会社員)
双子を育てているので、多胎児養育家庭サポート事業を利用しています。無料で利用できるのが本当にありがたいです。外出時に付き添ってもらえるので、健診や買い物にも安心して行けるようになりました。(女性/30代後半/主婦)
初めは他人に子どもを預けることに不安がありましたが、事前に顔合わせができたので安心してお願いできました。サポーターさんが優しくて子ども好きな方だったので、子どももすぐに懐いてくれて助かりました。(男性/30代後半/会社員)
まとめ:制度を賢く活用して子育てを楽しもう
松江市でベビーシッター助成を受けられる制度は、訪問型子育てサポート事業を中心に、多胎児養育家庭サポート事業や民間のベビーシッターサービスなど、多様な選択肢があります。特に経済的に厳しい世帯やひとり親世帯には補助金制度もあるので、条件を満たす方はぜひ活用してみてください。
子育ては一人で抱え込むものではありません。周りの支援を上手に利用しながら、家族みんなが笑顔で過ごせる環境を作っていくことが大切だと思います。僕自身、息子が小さかった頃を振り返ると、もっと周りに頼ればよかったなと感じることが多いんですよ。
制度の詳細や最新情報については、必ず松江市の公式情報をご確認ください。状況に応じて内容が変更される場合もあるので、利用前には最新の情報をチェックすることをおすすめします。みなさんの子育てが少しでも楽になりますように!
本日の名言
子育ては一人でするものじゃない。助けを求めることは、強さの証だ。
– アフリカのことわざ
松江市には子育てを応援する制度がたくさんあります。遠慮せずに利用して、ゆとりある子育てライフを楽しんでくださいね。それでは、また次の記事でお会いしましょう! 良い一日を♪

















