こんにちは!『ローカログ』松江エリア担当ライターのたけまるです😊 今回は、松江市八雲台にある島根県立松江南高等学校について、偏差値・進学実績・倍率を中心にたっぷりご紹介していきます。「うちの子にちょうどいい高校かな?」「どんな雰囲気の学校なんだろう?」と気になっている保護者のみなさんや、進路選びに悩んでいる中学生のみなさんのお役に立てればうれしいです。
僕自身、中学生の息子がいるので、高校選びのリアルな悩みはよく分かります。偏差値だけでなく、学校の特色や部活動、進学先まで知っておくと安心ですよね。それでは、松江南高校の魅力をじっくり見ていきましょう!
島根県立松江南高等学校の偏差値は?
まず気になるのが偏差値ですよね。松江南高校には「普通科」と「探究科学科」の2つの学科があり、それぞれ偏差値が異なります。
普通科の偏差値は53で、島根県内の公立高校では中堅上位に位置しています。一方、探究科学科の偏差値は58〜60となっており、県内では5位前後の高い水準です。この探究科学科は令和3年に新設された学科で、年々注目度が高まっているんですよ。
島根県内の他の高校と比較すると、松江北高校(偏差値57〜67)や出雲高校(偏差値59〜63)に次ぐポジションにあり、地域を代表する進学校のひとつといえます。「難関校を目指すにはちょっと…」という方にも、「しっかり勉強して大学進学を目指したい」という方にも、バランスの良い選択肢になるのではないでしょうか。
入試倍率の推移をチェック!
続いて、入試倍率についてお伝えします。高校入試では倍率も重要な判断材料になりますよね。
普通科の入試倍率
普通科の入試倍率は、ここ数年1.1〜1.3倍前後で推移しています。令和6年度は1.16倍、令和5年度は1.26倍、令和4年度は1.18倍という結果でした。令和7年度(2025年度)の志願状況では1.25倍程度となっており、安定した人気を保っています。
探究科学科の新設によって普通科の募集定員が1クラス(40人)減少し、現在は計200人となっています。そのため、普通科の倍率は以前よりやや上昇傾向にあるようです。
探究科学科の入試倍率
探究科学科の倍率は、令和6年度が0.90倍、令和5年度が0.75倍、令和4年度が0.80倍となっています。倍率だけを見ると1倍を下回っていますが、これは新設学科であることや、専門性の高さから志願者が慎重に選んでいる傾向があるためと考えられます。
探究科学科は理数系に強いイメージがありますが、実は1年修了時に文理選択ができるので、文系志望の生徒さんにもチャンスがあります。「探究的な学び」に興味がある方は、ぜひ検討してみてくださいね。
入試に向けた目安
中学3年生の実力テストや復習テストでは、180点前後をキープしておくと安心といわれています。もちろん年度によって変動はありますが、日々の積み重ねが大切ですね。僕の座右の銘「道は自分で切り拓く」じゃないですが、コツコツ努力を続ければきっと道は開けますよ!
松江南高校の進学実績がすごい!
さて、ここからは進学実績についてご紹介します。松江南高校は、国公立大学への進学実績が非常に充実しているのが特徴です。
国公立大学への合格実績
令和5年度の実績では、現役生146人、既卒生22人が国公立大学に合格しています。これは生徒数に対してかなり高い割合といえます。難関大学への合格者も輩出しており、以下のような大学への合格実績があります。
- 北海道大学 2名
- 筑波大学 1名
- 一橋大学 1名
- 京都大学 1名
- 大阪大学 2名
- 九州大学 5名
- 大阪公立大学 4名
旧帝大クラスの難関国立大学にも複数名が合格しているのは、地方の公立高校としてはかなりの実績ですよね。2024年度には東京大学への合格者も出ており、探究科学科の設置やSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の認定が成果につながっているようです。
国公立大学合格者数ランキング
どの大学に多く進学しているか気になりますよね。合格者数の多い国公立大学は以下のとおりです。
- 島根大学 31名
- 広島大学 10名
- 島根県立大学 10名
- 山口大学 9名
- 香川大学・愛媛大学・鳥取大学 各8名
地元の島根大学が最も多く、中国・四国地方の国公立大学への進学が中心となっています。地元で学びたい方にも、広島や関西方面に出たい方にも、幅広い選択肢がありますね。
私立大学への合格実績
私立大学への進学実績も見逃せません。現役生237人、既卒生71人が合格しており、関関同立や早慶などの難関私大にも多数合格しています。
- 早稲田大学 3名
- 慶應義塾大学 3名
- 明治大学 4名
- 立命館大学 14名
- 関西学院大学 7名
- 関西大学 8名
- 同志社大学 7名
私立大学合格者数のトップは近畿大学で46名。続いて京都産業大学21名、龍谷大学15名、岡山理科大学15名と続きます。関西圏の大学への進学を考えている方には心強い実績ですね♪
松江南高校の特色と魅力
偏差値や進学実績だけでなく、学校の特色も知っておきたいところ。松江南高校には、ほかの高校にはないユニークな魅力がたくさんあります。
探究科学科とSSH認定
松江南高校の最大の特徴は、やはり「探究科学科」の存在です。令和3年度に新設されたこの学科では、文理融合型の学習が行われています。理数科をベースにしながらも、1年修了時に文系(人文科学科)・理系(理数科学科)を選択できるので、将来の進路をじっくり考えながら学べます。
また、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に認定されており、大学や企業と連携した先進的な学習が可能です。「探究」をテーマにした主体的な学びを通じて、読解力・思考力・主体性を身につけられる環境が整っています。
ICT教育の推進
松江南高校は「ICT推進校」として、1人1台のタブレット端末を活用した授業を展開しています。デジタル時代に対応した学びができるのは、将来を見据えたときに大きなアドバンテージになりますよね。
校訓「質実剛健・創造進取・和敬共栄」
松江南高校の校訓は「質実剛健・創造進取・和敬共栄」です。地に足のついた人間性を育てながら、新しいことに挑戦する姿勢、そして仲間と協力する精神を大切にしています。この校訓が、進学実績だけでなく人間としての成長を支えているのだと感じます。
部活動も充実!文武両道を実践
松江南高校は「文武両道」を掲げており、部活動も非常に活発です。運動部14、文化部16(同好会含む)の計30の部活動があり、多くの生徒が参加しています。
運動部の実績
運動部では、素晴らしい実績を残している部活動がたくさんあります。
- 令和元年度:男子バレーボール部がインターハイ出場
- 令和2年度:空手部が島根県高等学校空手道新人大会の団体形で男女ともに優勝
- 令和3年度:ハンドボール部が中国大会県予選で男子2位・女子2位
全国レベルで活躍する部活動もあり、スポーツに打ち込みたい生徒さんにもぴったりの環境です。僕も学生時代はサッカー部だったので、部活に熱中する気持ちはよく分かります😊
文化部・ユニークな部活動
文化部も充実しており、科学部、囲碁・将棋部、JRC(青少年赤十字)など、珍しい部活動もあります。特にフォークソング同好会は松江南高校ならではの活動ができると人気です。勉強だけでなく、自分の興味を追求できる環境が整っているのは魅力的ですね。
学校行事で青春を満喫!
高校生活といえば、やっぱり学校行事も楽しみのひとつ。松江南高校には、生徒たちがワクワクするイベントがたくさんあります。
朱雀祭
松江南高校の目玉行事といえば「朱雀祭」です!文化祭と体育祭が融合したこのイベントは、2週間前の準備期間から学校全体が盛り上がるそうです。クラスや部活の仲間と協力して作り上げる達成感は、一生の思い出になりますよね。
関西研修
修学旅行の代わりに「関西研修」が行われており、普通科・探究科学科ともに参加できます。1年生の10月中旬と少し早い時期ですが、2泊3日で関西方面を訪れます。学びと楽しさを兼ね備えた研修旅行で、仲間との絆もグッと深まることでしょう。
まとめ:松江南高校はこんな人におすすめ!
ここまで、島根県立松江南高等学校の偏差値・進学実績・倍率を中心にご紹介してきました。松江南高校は、以下のような方におすすめです。
- 国公立大学への進学を目指している方
- 探究的な学びに興味がある方
- 文武両道で充実した高校生活を送りたい方
- ICTを活用した先進的な学習環境を求めている方
- 松江市周辺で偏差値53〜60程度の高校を探している方
進学実績の高さはもちろん、探究科学科やSSH認定など、従来の進学校とは一味違う特色を持っています。「自分で考え、自分で行動する力」を身につけたい方には、じんわりとその良さが伝わってくる学校だと思います。
高校選びは人生の大きな分岐点。偏差値や倍率だけでなく、学校の雰囲気や自分に合った環境かどうかも大切にしてくださいね。みなさんの進路選びを心から応援しています!
本日の名言
「未来を予測する最良の方法は、自らそれを創り出すことである」
― ピーター・ドラッカー
高校受験は、まさに自分の未来を自分で創り出す第一歩です。不安なことも多いと思いますが、今日の一歩一歩が必ず未来につながります。『ローカログ』松江エリア担当のたけまるでした。また次の記事でお会いしましょう!
















