『ローカログ』のYoutubeチャンネルができました!チャンネル登録お願いします

松江市の住民税率を徹底調査!島根県独自の税も

おつかれさまです!『ローカログ』松江エリア担当ライターのたけまるです。今回は、松江市にお住まいのみなさんなら誰もが気になる「住民税率」について、しっかりお伝えしていきますね。

給与明細を見るたび「今月も結構引かれてるなぁ」って思いませんか?僕も毎月チェックしていますが、住民税って意外とボリュームがありますよね。そんな住民税の仕組みや税率を、地元松江市のケースで詳しく見ていきましょう♪

目次

松江市の住民税率の基本構成

住民税というのは、実は「市民税」と「県民税」の2つを合わせた呼び方なんです。松江市に住んでいる僕たちは、松江市民税と島根県民税の両方を納めているんですよ。

住民税には「均等割」と「所得割」という2つの部分があります。均等割は所得に関係なく一定額を負担するもので、所得割は前年の所得に応じて計算される部分です。この2つを合計したものが、僕たちが実際に払う住民税になります。

所得割の税率について

所得割の税率は、市民税が6%、県民税が4%で合計10%となっています。この税率は全国標準の税率と同じで、松江市では超過課税を行っていないため、他の多くの自治体と同じ水準なんです。

たとえば課税所得が150万円だった場合、所得割として15万円が計算されるイメージです(実際には調整控除などが引かれます)。前年の所得に対して課税されるため、今年の6月から来年5月まで納める住民税は、去年の収入をベースに計算されているんですね。

均等割の金額設定

均等割は所得の多い少ないに関わらず、一定額を納める部分です。松江市では市民税が年額3,500円、県民税が年額2,000円で、合計5,500円となっています。

ただし、この県民税2,000円の中には「水と緑の森づくり税」という島根県独自の税金500円が含まれているんです。これは島根県の豊かな森林環境を守るための税金で、平成26年度から導入されています。

ちなみに均等割は令和6年度から少し変更があり、新たに国税として「森林環境税」1,000円が導入されました。一方で、東日本大震災の復興財源として上乗せされていた分が終了したため、実質的な負担額はほぼ変わっていません。

住民税の具体的な計算方法

それでは、実際にどうやって住民税が計算されているのか、その流れを見ていきましょう。理解できると給与明細を見るのがちょっと楽しくなるかもしれませんよ!

課税所得の算出ステップ

住民税を計算するには、まず「課税所得金額」を求める必要があります。計算の流れはこんな感じです。

  • 前年の総収入金額を確認する
  • 給与所得控除や必要経費を差し引いて所得金額を出す
  • 基礎控除や配偶者控除などの所得控除を差し引く
  • 残った金額が課税所得金額となる

この課税所得金額に所得割の税率10%を掛けて、調整控除を引き、均等割5,500円を足すと年間の住民税額が出てきます。計算式にすると複雑に見えますが、仕組みが分かればスッキリしますね。

主な所得控除の種類

住民税を計算する上で重要なのが「所得控除」です。これによって税負担が大きく変わってくるので、しっかり把握しておきたいポイントですよ。

  • 基礎控除:43万円(合計所得金額2,400万円以下の場合)
  • 配偶者控除:33万円(配偶者の所得が48万円以下の場合)
  • 扶養控除:33万円または45万円(扶養親族の年齢による)
  • 社会保険料控除:支払った全額
  • 生命保険料控除:最大7万円

僕の場合、中学生の息子がいるんですが、16歳未満の扶養親族は住民税の扶養控除の対象外なんです。でも高校生以上になれば控除が受けられるので、そこは楽しみにしています♪

調整控除の仕組み

聞き慣れない言葉かもしれませんが、「調整控除」というものがあります。これは所得税と住民税で人的控除額に差があるため、その差を調整するために設けられているものなんです。

課税所得金額が200万円以下の場合、人的控除額の差の合計額と課税所得金額のいずれか小さい方の5%が控除されます(市民税3%、県民税2%)。最低でも2,500円(市民税1,500円、県民税1,000円)の調整控除が適用されるんですよ。

松江市の住民税、他の地域との比較

「松江市の住民税って、他の市町村と比べて高いの?安いの?」って気になりますよね。実は所得割の税率10%については、全国どこの自治体でもほぼ同じなんです。

ただし均等割については自治体ごとに若干の違いがあります。松江市の場合は標準税率に、島根県独自の水と緑の森づくり税500円が上乗せされているため、均等割が5,500円となっています。

島根県内の他の市町との違い

出雲市や浜田市など、島根県内の他の市町でも基本的な税率構造は松江市と同じです。県民税に水と緑の森づくり税が含まれているのは島根県全体で共通なので、県内で大きな差はありませんよ。

むしろ自治体間で違いが出てくるのは、住民税の使い道や提供される行政サービスの内容ですね。松江市では教育、福祉、道路整備など、さまざまな分野に活用されています。

住民税の納付方法と時期を知ろう

住民税の納め方には「特別徴収」と「普通徴収」の2つの方法があります。会社員か自営業かで変わってくるんですよ。

特別徴収(給与天引き)の仕組み

会社員の僕のような場合は、毎月の給与から自動的に住民税が天引きされます。これが「特別徴収」です。6月から翌年5月までの12回に分けて納付する形になっていて、会社が代わりに市に納めてくれるので手間がかかりません。

毎年5月か6月頃に会社から「住民税の決定通知書」が配られます。これをチェックすると、今年度の住民税額や所得、控除の内容が分かるので、じっくり確認してみることをおすすめします!前年の収入がどう税額に反映されているか、一目瞭然ですよ。

普通徴収(納付書払い)の場合

自営業の方や年金受給者の方などは、市役所から送られてくる納付書で自分で納める「普通徴収」になります。年4回(6月、8月、10月、翌年1月)に分けて納付する方法が一般的です。

納付方法も、金融機関やコンビニでの現金払い、口座振替、最近ではスマホ決済アプリなど、いろいろな選択肢があって便利になってきましたね。自分に合った方法を選べるのはありがたいです♪

年金からの特別徴収

65歳以上で公的年金を受給している方の場合、年金から住民税が直接差し引かれる「年金特別徴収」という制度もあります。年金支給の際に自動的に天引きされるので、納め忘れの心配がなくて安心ですね。

住民税が非課税になるケースとは

一定の条件を満たす場合、住民税が非課税になることがあります。生活が厳しい方への配慮として設けられている制度なんです。

以下のような場合は、所得割と均等割の両方が非課税となります。

  • 生活保護を受けている方
  • 障害者、未成年者、ひとり親、寡婦で前年の合計所得金額が135万円以下の方
  • 前年の合計所得金額が一定額以下の方(扶養親族の人数による)

単身者の場合、前年の合計所得金額が45万円以下であれば所得割が非課税となり、均等割のみの負担になります。扶養親族がいる場合は、その人数に応じて非課税の基準額が変わってくるんですよ。

ふるさと納税と住民税の関係

最近よく話題になる「ふるさと納税」も、実は住民税と深く関係しています。ふるさと納税で寄付をすると、寄付金額から2,000円を引いた額が翌年度の住民税から控除される仕組みになっているんです。

僕も何度かふるさと納税を利用したことがありますが、地域の特産品を楽しみながら税金対策もできるので、うまく活用するとお得ですよ?ただし控除額には上限があるので、自分の年収に応じた上限額を事前に確認しておくことが大切です。

具体的な計算例を見てみよう

実際の計算例を見ると、よりイメージしやすくなると思います。松江市の公式サイトに掲載されている例を参考に見てみましょう。

家族構成夫婦、子ども3人(19歳、17歳、12歳)
営業収入567万円
必要経費217万5千円
所得金額349万5千円
所得控除合計199万5千円
課税所得金額150万円
年間住民税額13万9千円

この例では、所得割として市民税9万円、県民税6万円が計算され、そこから調整控除を引いて、均等割5,500円を足した結果、年間13万9千円の住民税となっています。所得控除には社会保険料控除、生命保険料控除、配偶者控除、扶養控除、基礎控除などが含まれていますよ。

住民税の申告について

会社員の場合は年末調整があるので基本的に申告は不要ですが、自営業の方や収入がなかった方などは、市民税・県民税の申告が必要になることがあります。

松江市では、前年中の収入がなかった方や非課税所得のみの方向けに、オンラインでの申告も受け付けています。過去5年度分の申告ができるので、申告漏れがあった場合でも遡って対応できますよ。

申告に関して分からないことがあれば、松江市役所の市民税課(電話0852-55-5151)に問い合わせると丁寧に教えてくれます。地元の窓口なので、気軽に相談してみてくださいね!

まとめ

松江市の住民税率について、ここまで詳しく見てきました。所得割が市民税6%+県民税4%の合計10%、均等割が年間5,500円というのが基本的な構成でしたね。

住民税は、僕たちが住む松江市の道路整備、学校運営、福祉サービス、ゴミ処理など、さまざまな行政サービスを支える大切な財源です。税金の仕組みを理解すると、地域への貢献を実感できるかもしれません。

給与明細を見るときも、ただ「引かれてるなぁ」と思うだけでなく、その内訳や計算方法を知っていると、また違った見方ができますよね。疑問点があれば市役所の窓口で相談できるので、遠慮なく問い合わせてみてください♪

「知識に投資することは、常に最高の利益をもたらす」- ベンジャミン・フランクリン

税金の仕組みを知ることは、自分の家計を守り、賢く生活していくための大切な一歩です。この記事が、みなさんの暮らしに少しでもお役に立てたら嬉しいです。それでは、また次の記事でお会いしましょう!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次