こんにちは!『ローカログ』台東区エリア担当- ライターのけいじろうです。今日は台東区のお祭り一覧をたっぷりとご紹介していきますよ♪
台東区に住んでいると、一年中どこかでお祭りが開催されている感覚になるんですよね。春は神輿が威勢よく街を練り歩き、夏は花火や盆踊りで盛り上がり、秋冬には縁起物を求める人々で賑わう。そんな下町文化が息づくこの街の魅力を、ぼく自身も日々実感しています。
台東区のお祭りってどれくらいあるの?
台東区は年間約5000万人もの人が観光や買い物に訪れる、まさに東京の文化発信地。特に浅草エリアを中心に、江戸時代から続く伝統的なお祭りが数多く残されているんです。
みなさんは台東区でどんなお祭りが開催されているか、ご存知ですか?三社祭や隅田川花火大会といった有名なものから、地域に根ざした小さなお祭りまで、実に多彩なイベントが年間を通じて催されています。
春のお祭りシーズンが熱い!5月は祭りのオンパレード
下谷神社大祭(5月上旬)
台東区のお祭りシーズンは、下町で一番早い夏祭りと呼ばれる下谷神社大祭からスタートします。2025年は5月9日から11日の3日間で開催されました。
奈良時代の730年に創建された都内最古のお稲荷様で、1000年以上の歴史を誇るこのお祭り。本社神輿の渡御を行う「本祭り」と町会神輿だけの「陰祭り」が隔年で執り行われ、16町会の神輿が連合渡御する様子は圧巻です!
10日の夜にライトアップされた神輿が集まる光景は幻想的で感動しました。子どもと一緒に見に行きましたが、地域の一体感を肌で感じられる素晴らしいお祭りでした。(男性/40代前半/会社員)
三社祭(5月第3週末)
台東区を代表するお祭りといえば、やっぱり三社祭でしょう!2025年は5月16日から18日の3日間開催され、約180万人もの人出で賑わう日本屈指の大祭なんです。
初日には東京都無形文化財に指定されている「びんざさら舞」が奉納され、大行列が浅草の街を練り歩きます。2日目には約100基の町内神輿が連合渡御し、最終日には宮神輿三基が早朝の宮出しから夕方の宮入りまで氏子各町を巡行するんですよ。
神輿を担ぐ人々の熱気、沿道で声援を送る観客、そして祭囃子が響き渡る浅草の街。この雰囲気は実際に体験しないと伝わらない迫力があります♪
小野照崎神社大祭(5月第3週末)
三社祭と同じ日程で開催されるのが、入谷に鎮座する小野照崎神社の大祭。2025年は御遷座400年という記念すべき節目の年で、5月16日から18日に斎行されました。
平安時代の歌人・小野篁を祭神とし、学問や芸能にご利益があるとされるこの神社。3年に一度の本祭では約200人の担ぎ手による本社神輿の渡御が見られ、その威勢と熱気に圧倒されますよ。
お富士さんの植木市(5月・6月の最終土日)
浅草寺の北側にある浅間神社で開催される植木市は、400年続く浅草の夏の風物詩。2025年は5月31日・6月1日と、6月28日・29日の2回開催されました。
鉢植えや盆栽、風鈴付きの植物など、バラエティ豊かな品揃えで、見て回るだけでもワクワクします!植物好きにはたまらないイベントですね。
初夏から夏にかけての台東区お祭り情報
鳥越祭(6月上旬)
6月に入ると、台東区鳥越にある鳥越神社の例大祭が開催されます。都内最大級を誇る千貫神輿が最大の見どころで、その重さは約4トンにもなるんです!
夜になると提灯に灯りが入り、闇夜に浮かぶ神輿の渡御は勇壮華麗。担ぎ手たちの「わっしょい!」という掛け声が街中に響き渡る光景は、本当に感動的なんですよ。
四万六千日・ほおずき市(7月9日・10日)
浅草寺で毎年7月9日・10日に開催されるほおずき市は、夏の訪れを告げる風物詩。この日にお参りすると、四万六千日分のご利益があるとされているんです。
境内を埋め尽くす鮮やかな朱色のほおずきと、涼しげな音色を奏でる風鈴。この組み合わせが夏らしさを演出していて、SNS映えも抜群ですよ♪
第48回隅田川花火大会(7月26日)
台東区と墨田区の境を流れる隅田川で開催される花火大会は、日本最古の花火大会として知られています。2025年は7月26日土曜日の夜7時から8時30分まで開催されました。
第一会場と第二会場の2か所から合計約2万発の花火が打ち上げられ、約96万人もの観客が訪れる一大イベント。台東区側からは隅田公園や浅草駅周辺が観覧スポットになっていて、浅草寺の五重塔と花火のコラボレーションは圧巻です!
有料観覧席は5月中に完売してしまうほどの人気ぶり。公道からの観覧も可能ですが、場所取りは過酷なので、早めの行動が必須ですよ。
第40回浅草サンバカーニバル(8月30日)
浅草の夏を締めくくるのが、浅草サンバカーニバル。2025年は記念すべき40回目の開催で、8月30日土曜日に馬道通りから雷門通りにかけてパレードが繰り広げられました。
1981年に第1回が開催されて以来、今では約50万人もの観客が訪れる日本最大規模のサンバイベント。色鮮やかな衣装に身を包んだダンサーたちが情熱的に踊る姿と、陽気なサンバのリズムが浅草の街を熱気で包み込みます。
伝統的な下町の風景と南米の陽気な文化が融合する、浅草ならではの光景が楽しめますよ♪
秋から冬の台東区のお祭りも見逃せない
酉の市(11月の酉の日)
商売繁盛を願う熊手を買い求める人々で賑わう酉の市。台東区内には鷲神社や長國寺など、酉の市で有名な神社がいくつもあります。
一の酉、二の酉、年によっては三の酉まで開催され、深夜まで境内は活気に満ちています。熊手の値段交渉も楽しみのひとつで、商人さんとのやり取りに江戸っ子らしい粋を感じられるんですよ。
- 一の酉:11月最初の酉の日
- 二の酉:一の酉から12日後
- 三の酉:二の酉から12日後(年により開催)
ぼくも毎年家族で熊手を買いに行くのが恒例になっていて、息子も小さい頃から一緒に参加しています。翌年はより大きな熊手に買い替えるのが習わしで、商売繁盛への願いを込めるんですよ。
羽子板市(12月17日・18日・19日)
年末の浅草寺境内で開催される羽子板市は、正月を迎える準備の風物詩。華やかな羽子板が所狭しと並び、新年を祝う縁起物として多くの人々が買い求めます。
美しい絵が描かれた羽子板は、もともと生まれたばかりの女の子の家に贈る風習があったもの。鳥の羽でできた羽根が虫(悪病)を食べるトンボに似ていることから、新年の縁起物とされてきたんです。
地域密着型のお祭りにも注目してほしい
台東区には大きなお祭り以外にも、各地域で開催される小規模なお祭りがたくさんあります。根岸、入谷、谷中、蔵前など、それぞれの地域に根ざした祭りがあって、地元の人々の温かさを直接感じられるんですよ。
石浜神社例大祭は5月下旬に台東区と荒川区の区境で開催され、約1300年の歴史を持つ由緒ある神社のお祭り。境内では音楽ライブや里神楽、大道芸なども楽しめます。
みなさんも台東区を訪れる際は、有名なお祭りだけでなく、こうした地域の小さなお祭りにも足を運んでみてください。観光ガイドには載っていない、本当の下町の魅力に出会えるはずですよ♪
台東区のお祭りを楽しむためのコツ
台東区のお祭りを存分に楽しむには、いくつかポイントがあります。まず、三社祭や隅田川花火大会といった大規模なお祭りは驚くほどの混雑になるので、早めの時間帯に現地入りするのがおすすめです。
それから、お祭り前後に台東区の街歩きも楽しんでほしいですね。昔ながらの喫茶店や老舗の飲食店が数多く残っていて、ぼくもよく探索しています。お祭りの屋台も良いですが、地元のお店で腹ごしらえしてから参加するのも一興ですよ。
アクセスについては、浅草駅を中心に各線が乗り入れているので便利。ただし、大きなお祭りの日は交通規制も敷かれるため、公共交通機関の利用が必須です。
| お祭り名 | 開催時期 | 特徴 |
|---|---|---|
| 下谷神社大祭 | 5月上旬 | 下町で一番早い夏祭り |
| 三社祭 | 5月第3週末 | 約180万人が訪れる大祭 |
| 鳥越祭 | 6月上旬 | 千貫神輿が見どころ |
| ほおずき市 | 7月9日・10日 | 四万六千日分のご利益 |
| 隅田川花火大会 | 7月最終土曜 | 約2万発の花火 |
| 浅草サンバカーニバル | 8月下旬 | 約50万人が訪れる |
| 酉の市 | 11月酉の日 | 商売繁盛の熊手 |
| 羽子板市 | 12月17~19日 | 新年の縁起物 |
初めて三社祭に参加しましたが、地元の方々の優しさに感動しました。道が分からなくて困っていたら、丁寧に教えてくれただけでなく、おすすめの観覧スポットまで案内してもらえて本当に嬉しかったです。(女性/30代前半/自営業)
一年を通じて楽しめる台東区のお祭り文化
台東区のお祭りは、伝統を大切にしながらも新しい文化を取り入れる柔軟さが魅力だと思います。江戸時代から続く神社の例大祭と、1980年代から始まった浅草サンバカーニバルが共存しているって、考えてみたらすごいことですよね?
春には威勢の良い神輿渡御、夏には花火やサンバの熱気、秋冬には商売繁盛や新年を願う縁起物市。四季折々のお祭りが、台東区という街の個性を形作っているんです。
ぼくは台東区に住んでいて本当に良かったと思います。お祭りを通じて地域の人々とのつながりも深まりますし、息子も地元の文化に触れながら成長できていますからね。中学生になった今でも、お祭りの日を楽しみにしているんですよ♪
みなさんもぜひ、台東区のお祭りに参加してみてください。観光で訪れるのも良いですし、年間を通じて何度も足を運んでお気に入りのお祭りを見つけるのも楽しいですよ!きっと、この街の温かさと活気に魅了されるはずです。
本日の名言
祭りとは、人と人との心をつなぐ架け橋である – 柳田國男
お祭りって、本当に人の心を温かくしてくれますよね。台東区のお祭りで、みなさんも素敵な出会いや発見があることを心から願っています。それでは、また次の記事でお会いしましょう!寄り道こそ、人生のスパイスですから♪


















