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世田谷区でおたふく風邪の予防接種が変わる!知っておきたい助成制度

こんにちは、皆さん!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は子育て世代の皆さんに朗報です!世田谷区でおたふく風邪(流行性耳下腺炎)の予防接種に関する新しい助成制度がスタートするんです。子どもたちの健康を守るための大切な情報なので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

ボクも子ども3人の親として、予防接種の費用って家計に響きますよね。特に任意接種は全額自己負担だと、ついつい後回しにしがちです。でも、おたふく風邪は侮れない病気。今回の世田谷区の新しい取り組みは、子育て世帯にとって本当にありがたいニュースなんです!

目次

世田谷区のおたふく風邪予防接種助成制度の概要

まず、大事なポイントからお伝えします。世田谷区では、令和6年(2024年)7月1日(月曜日)より、おたふくかぜ予防接種費用助成を実施することになりました。これまで全額自己負担だった予防接種費用の一部を区が負担してくれるんです!

助成の対象となるのは、接種日時点で世田谷区に住民登録のある満1歳から小学校就学前のお子さんです。助成額は1回あたり3,000円で、2回まで助成を受けることができます。これは近隣自治体と比べてもかなり手厚い内容ですよ!

ただし、注意点として、助成開始日(7月1日)より前に接種した費用については全額自己負担となります。また、接種後の払い戻しもないので、タイミングには気をつけましょう。

おたふく風邪とは?侮れない合併症のリスク

「おたふく風邪って、頬が腫れるだけの軽い病気でしょ?」と思っている方も多いかもしれませんが、実はそれだけではないんです。おたふく風邪はムンプスウイルスによる感染症で、主な症状は発熱や耳の後ろの腫れ、痛みです。

軽く見られがちですが、実は様々な合併症を引き起こすリスクがあります。例えば:

  • 無菌性髄膜炎(症状のある患者の約10%)
  • 難聴(1,000人に1人程度、ほとんどが永続的)
  • 思春期以降の男性では睾丸炎(約20~30%)
  • 女性では卵巣炎(約7%)
  • 膵炎なども稀に発症

特に難聴は一度なってしまうとほとんど治らないため、予防がとても重要なんです。毎年日本では約60万人がおたふく風邪にかかっていると言われています。子どもの健康を守るためにも、予防接種は大切ですね。

日本小児科学会の推奨する接種スケジュール

日本小児科学会では、おたふく風邪の予防接種を1歳と小学校就学前(5歳以上7歳未満)の2回接種を推奨しています。これは免疫力をしっかり付けるためのベストなタイミングなんです。

ボクの子どもたちも、このスケジュールで接種しました。1回目は1歳の誕生日を過ぎてすぐ、MRワクチン(麻疹・風疹混合ワクチン)と水痘ワクチンと一緒に。2回目は5歳くらいでMR二期と一緒に接種しましたよ。

おたふく風邪ワクチンの副反応について

予防接種の副反応が心配という声もよく聞きます。おたふく風邪ワクチンの主な副反応は、接種部位の発赤・腫脹などの局所反応です。また、発熱や軽度の耳下腺腫脹、咳、鼻汁などが見られることもありますが、いずれも一過性で数日以内に軽快します。

稀に生じる重い副反応として、アナフィラキシー様症状(ショック症状・じんましん・呼吸困難等)や無菌性髄膜炎等が起こる可能性がありますが、自然感染のリスクと比べるとワクチン接種のメリットは明らかです。

おたふくワクチンを打った翌日、少し熱が出ましたが、翌日には下がりました。腫れもほとんどなく、思ったより副反応は軽かったです。(女性/30代後半/会社員)

近隣自治体との比較

世田谷区の助成制度は、近隣自治体と比べてどうなのでしょうか?ボクが調べたところ、各自治体で助成内容にかなり違いがあることがわかりました。

自治体名対象年齢助成額助成回数
世田谷区1歳~小学校就学前3,000円/回2回
杉並区1歳~小学校就学前4,000円/回1回
渋谷区1歳~3歳全額助成1回
調布市1歳~2歳未満3,600円/回1回
三鷹市1歳~2歳未満接種費用から3,000円を引いた額1回
狛江市1歳~2歳未満3,000円/回1回

世田谷区は助成開始が他の自治体より遅れましたが、小学校就学前までの2回接種をカバーしている点が大きな特徴です。多くの自治体が1回のみの助成なので、世田谷区の制度はかなり充実していると言えますね!

おたふく風邪にかかったら?症状と対処法

万が一おたふく風邪にかかってしまった場合、どのような症状が出るのでしょうか?感染して2~3週間で、発熱や耳の下の腫れと痛みが起こります。両側または片側の耳下腺が腫れ、顎の下にも広がることがあります。通常は1~2週間で軽快しますが、合併症には注意が必要です。

残念ながら、おたふく風邪には特効薬がありません。痛みや熱に対して解熱鎮痛薬を使用したり、耳の下を冷やしたりする対症療法が中心となります。

受診の目安

次のような症状が見られる場合は、速やかに医療機関を受診しましょう:

  • 高熱が続く
  • 耳の下の腫れが赤くなる
  • 強い頭痛や腹痛がある
  • 繰り返し嘔吐する
  • 睾丸の痛みがある
  • 聞こえ方に違和感がある

特に聴力に関しては、おたふく風邪感染後に400~700人に1人程度の割合で難聴になることがあります。多くの場合、片耳だけのためなかなか気付かないことも。聞こえ方に違和感を感じたら、耳鼻科を受診することをお勧めします。

世界と日本の予防接種事情

実は、世界の多くの国ではおたふく風邪ワクチンを定期接種(公費負担)で2回受けているため、流行はあまり見られません。しかし日本では、任意接種ワクチンで接種費用が自己負担のため、あまり接種が進んでいないのが現状です。

国は以前から定期接種化を検討していると言っていますが、今だ実現されていません。世田谷区を含む各自治体の助成制度は、その間を埋めるための大切な取り組みと言えるでしょう。

ボクとしては、一刻も早く全国的に定期接種化されることを願っています。子どもたちの健康を守るためにも、予防できる病気はしっかり予防したいですよね。

まとめ:世田谷区の新制度を活用しよう!

世田谷区の新しいおたふく風邪予防接種助成制度は、令和6年7月1日からスタートします。対象は1歳から小学校就学前のお子さんで、1回3,000円の助成が2回まで受けられます。

おたふく風邪は侮れない合併症のリスクがある病気です。特に難聴などの後遺症が残るケースもあるため、予防接種はとても重要です。日本小児科学会が推奨する1歳と就学前の2回接種を、この助成制度を利用して受けることをお勧めします。

6月中旬頃には世田谷保健所から医療機関へ助成券が発送される予定です。7月1日以降に区内の指定医療機関で接種すれば、その場で助成額を差し引いた金額を支払うだけでOKです。

子どもたちの健康を守るために、この機会にぜひ予防接種を検討してみてくださいね!

「子どもたちの笑顔は、私たちの未来への投資である」- フレデリック・ダグラス

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。皆さんとお子さんの健康を願っています!思い立ったが吉日、予防接種の予約、今日からチェックしてみませんか?

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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