こんにちは!『ローカログ』京都エリア担当ライターのすみれです♪ 今回は、京都市で戸籍抄本を取得する方法について、わかりやすくご紹介しますね。
戸籍抄本って聞くと「なんだか難しそう」と思うかもしれませんが、実際はそんなに複雑ではありません。パスポートの申請や相続手続きなど、必要になる場面って意外とあるんです。
京都市内なら、どこの区役所でも手続きできるのでとっても便利! でも、必要な書類や手数料、請求できる人の範囲など、事前に知っておきたいポイントがいくつかあります。
戸籍抄本って何?謄本との違いは?
まず、戸籍抄本について簡単にご説明しますね。戸籍抄本は、戸籍に記載されている人の中から、特定の人の情報だけを抜き出した証明書のことです。
戸籍謄本が家族全員の情報が載っているのに対して、戸籍抄本は必要な人の分だけ。例えば、お子さんのパスポートを作るときに、その子の情報だけあればいい場合などに便利なんです。
正式名称は「戸籍個人事項証明書」といいますが、みなさんには「戸籍抄本」の方が馴染みがありますよね。
京都市で戸籍抄本を請求できる場所
京都市内を本籍とする戸籍抄本は、京都市内のどの区役所でも請求できるんです!これってかなり便利ですよね♪
具体的な請求場所をご紹介しますね。
区役所・支所・出張所で請求可能
- 北区役所、上京区役所、左京区役所、中京区役所、東山区役所
- 山科区役所、下京区役所、南区役所、右京区役所、西京区役所
- 伏見区役所
- 深草支所、醍醐支所
- 各出張所(小野郷、中川、雲ヶ畑、八瀬、大原、静市、花背、久多、久世、高雄、宕陰、京北、神川出張所)
お仕事帰りや買い物のついでなど、都合のいい場所で手続きできるのが嬉しいポイントです。
証明書発行コーナーも利用可能
区役所以外にも、各証明書発行コーナーでも戸籍抄本の請求ができます。こちらも平日の日中に開いているので、お近くの発行コーナーをチェックしてみてくださいね。
戸籍抄本請求に必要なもの
窓口で戸籍抄本を請求するときに必要なものをまとめました。事前に準備しておけば、スムーズに手続きが進みますよ!
本人が請求する場合
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、健康保険証など)
- 戸籍抄本請求書(窓口で記入します)
- 交付手数料(現金)
本人確認書類は、公的機関が発行したものが必要です。運転免許証やマイナンバーカードなら1点で大丈夫ですが、健康保険証の場合は追加で別の書類が必要になることもあります。
代理人が請求する場合
ご家族など代理人が請求するときは、以下のものが追加で必要になります。
- 代理人の本人確認書類
- 委任状(本人が作成したもの)
- 請求者(本人)との関係がわかる書類
委任状は必ず本人が書く必要があるので、注意してくださいね。
気になる手数料は?
京都市で戸籍抄本を取得する際の手数料は、1通につき450円です。これは全国共通の料金なんですよ。
窓口では現金で支払いますが、一部の庁舎ではキャッシュレス決済にも対応しているところもあります。事前に確認してみるといいかもしれませんね。
| 証明書の種類 | 手数料 |
|---|---|
| 戸籍謄本・抄本 | 450円 |
| 除籍謄本・抄本 | 750円 |
| 改製原戸籍謄本 | 750円 |
| 戸籍の附票 | 200円~400円 |
郵送での請求も可能です
京都市に本籍があるけれど、遠方に住んでいて窓口まで行けない…そんなときは郵送での請求が便利です!
郵送請求に必要なもの
- 戸籍関係証明書郵便請求書(京都市のホームページからダウンロードできます)
- 本人確認書類のコピー
- 定額小為替(手数料分)
- 返信用封筒(切手を貼って、宛先を記入)
定額小為替は郵便局で購入できます。お釣りが出ないので、ちょうどの金額分を用意してくださいね。
郵送先と注意点
郵送での請求は、本籍地の区役所宛てに送ります。処理には数日から1週間程度かかることが多いので、余裕を持って手続きしましょう。
急ぎの場合は、返信用封筒に速達分の切手を多めに貼っておくと安心です♪
誰が戸籍抄本を請求できるの?
戸籍抄本は誰でも取得できるわけではありません。プライバシー保護の観点から、請求できる人は限られています。
請求できる人
- 本人
- 配偶者
- 直系血族(父母、祖父母、子、孫など)
- 上記の代理人(委任状が必要)
兄弟姉妹の場合は、正当な理由があれば請求できることもありますが、詳しい説明が必要になります。
第三者請求について
弁護士や司法書士などの専門職の方が職務上請求する場合もあります。この場合は、それぞれの資格証明書や職務上請求用の書類が必要になります。
オンライン申請はできるの?
最近は何でもオンラインでできる時代ですが、戸籍抄本についてはどうでしょうか?
京都市では、スマート申請サービスを導入していて、一部の証明書についてはオンラインで申請できるようになっています。ただし、戸籍関係については対応が限定的な場合があります。
マイナンバーカードを使ったコンビニ交付サービスも全国的に普及していますが、戸籍証明書については対応していない自治体が多いのが現状です。
最新の情報は京都市のホームページで確認するのが確実ですよ!
戸籍抄本が必要になる場面
そもそも、戸籍抄本ってどんなときに必要になるのでしょうか?日常生活でよくある場面をご紹介しますね。
パスポート申請
海外旅行や仕事で初めてパスポートを作るとき、戸籍抄本(または戸籍謄本)が必要です。家族みんなで申請する場合は戸籍謄本の方が経済的ですが、一人だけなら戸籍抄本で十分です。
婚姻届・離婚届
結婚や離婚の手続きでも戸籍証明書が必要になることがあります。特に本籍地と違う市区町村で手続きする場合は必須です。
相続手続き
相続の手続きでは、被相続人の出生から死亡までの戸籍を全て集める必要があります。この場合は戸籍謄本が基本ですが、場合によっては戸籍抄本も必要になることがあります。
よくある質問とその回答
戸籍抄本の請求について、よくある質問をまとめました。
Q: 即日発行してもらえますか?
A: 窓口で請求すれば、通常はその場で発行してもらえます。混雑状況にもよりますが、数十分以内には受け取れることが多いですよ。
Q: 古い戸籍抄本も取得できますか?
A: 除籍や改製原戸籍についても取得可能ですが、手数料が異なります(750円)。保存期間もあるので、かなり古いものは取得できない場合もあります。
Q: 土日祝日でも請求できますか?
A: 基本的に区役所は平日のみの開庁です。ただし、一部の区役所では土曜開庁を行っているところもあるので、事前に確認してみてください。
スムーズに手続きするためのコツ
最後に、戸籍抄本の請求をスムーズに進めるためのちょっとしたコツをお教えします♪
まず、本籍地を正確に把握しておくことが大切です。引っ越しを繰り返していると、現住所と本籍地が違うことがよくあります。事前に確認しておけば、手続きがスムーズに進みますよ。
また、必要な通数を事前に確認しておくのも重要です。パスポート申請なら1通で済みますが、相続手続きなど複数の機関に提出する場合は、余裕を持って多めに取得しておくと安心です。
混雑を避けたい場合は、平日の午前中や午後の早い時間がおすすめ。昼休み時間(12時〜13時頃)は会社員の方が多く来庁されるので、少し時間をずらすといいかもしれませんね。
小さな一歩が未来を変える
すみれ
京都市での戸籍抄本取得について詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか?最初は難しそうに感じるかもしれませんが、必要な書類さえ揃えれば意外と簡単に手続きできますよ。わからないことがあれば、窓口の職員さんが優しく教えてくれるので安心してくださいね♪


















