こんにちは!『ローカログ』札幌エリア担当ライターのタクミです。今日は、札幌市にお住まいの皆さんから多く寄せられる質問の一つ、勤労証明書について詳しくお話ししていこうと思います。お子さんの保育園入所や各種手続きで必要になる書類ですが、意外と知らないことが多いんですよね。
僕自身、独身とはいえ周りの友人や同僚からよく相談を受けることがあります。「手続きが複雑で分からない」「どこに何を提出すればいいの?」といった声をよく耳にするんです。そこで今回は、札幌市で勤労証明書を取得する際の手順や注意点を、できるだけ分かりやすく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね♪
札幌市の勤労証明書って何のために必要なの?
まず最初に、勤労証明書がどんな場面で必要になるのかをお話ししますね。札幌市では、主に保育園や認定こども園への入所申請の際に、保護者の就労状況を証明するために使用されます。
具体的には、教育・保育等給付認定(2・3号認定)や施設等利用給付認定(新2・3号認定)の申請時に提出が求められるんです。これは、保育を必要とする理由を明確にするためで、月64時間以上働いていることが認定の条件となっています。
実は、この64時間という基準は結構重要なポイントなんですよ。自宅外での勤務の場合は休憩時間も含まれるので、実際の労働時間だけでなく休憩時間も計算に入れて証明してもらう必要があります。勤務場所が自宅なのか外なのか、働く時間帯についても問われないので、様々な働き方に対応しているのが札幌市の特徴ですね。
就労証明書の取得方法と必要書類
基本的な取得の流れ
札幌市で就労証明書を取得する場合、まずは札幌市指定の様式を使用することが重要です。この様式は札幌市の公式サイトからダウンロードできますし、マイナポータルの就労証明書作成コーナーで作成した標準的な様式でも受付してもらえます。
取得の手順は以下のようになります:
- 札幌市指定の就労証明書様式をダウンロード
- 勤務先の人事担当者に記入を依頼
- 必要事項の記入と証明印の押印(ただし、押印は必須ではありません)
- 完成した証明書を保育園等の申請書類と一緒に提出
複数の勤務先がある場合の対応
最近は副業やダブルワークをされている方も増えていますよね。札幌市では、就労先が複数ある場合は、それぞれの雇用先から証明を受ける必要があります。これは結構大変な作業ですが、保育の必要性を正確に判定するために必要な手続きなんです。
例えば、平日は会社員として働き、週末にアルバイトをしている場合、両方の勤務先から就労証明書を取得する必要があります。合計して月64時間を超えることを証明する必要があるので、それぞれの勤務時間を正確に記載してもらいましょう。
自営業の方やフリーランスの場合
会社に雇用されていない自営業の方やフリーランスの方は、就労証明書と併せて事業を行っていることが確認できる書類のコピーが必要になります。
具体的には以下のような書類が該当します:
- 開業届のコピー
- 営業許可書のコピー
- 請負契約書のコピー
- 前年の確定申告書の写し
僕の知り合いにもフリーランスのデザイナーがいるのですが、彼女は確定申告書と主要な取引先との請負契約書を併せて提出したそうです。自営業の場合は、安定した収入があることを客観的に証明できる書類を準備することがポイントですね。
育児休業からの復職予定者への特別対応
札幌市では、育児休業からの復職を前提として保育所等への入所を希望する場合、特別な手続きが用意されています。この場合は、勤務先からの就労証明書に加えて、保護者の方が記載した「申立書」の添付が必要になります。
育児休業中の方の場合、現在利用中の施設を利用し始めた後に育児休業を取得し始めた場合に限り、認定を受けることができます。ただし、休業取得前の稼働時間が月64時間以上であることが条件となっています。
認定期間は、原則として育児休業の対象となるお子さまが満1歳となる月末を上限として、育児休業が終了する月の月末までとなっています。職場復帰のタイミングと保育園の入所時期を調整する際の重要な制度ですね。
就労証明書記入時の注意点
記入内容について
就労証明書を記入する際には、いくつかの重要な注意点があります。まず、1週あたりの労働日数と1か月あたりの労働日数は、労働契約書上の日数を記入する必要があります。
育児短時間勤務や育児による部分休業をしている場合は、短縮前の勤務時間を記入することがポイントです。これは意外と見落としがちな部分なので、人事担当者にもしっかりと伝えておきましょう。
訂正時の注意事項
もし記入内容に誤りがあった場合、訂正は二重線で消すように指定されています。修正液や消えるボールペンの使用は禁止されているので、気をつけてくださいね。些細なことですが、こういった細かいルールも守ることで、スムーズな手続きにつながります。
提出先と問い合わせ窓口
札幌市の就労証明書や保育園関連の手続きについては、各区の保健福祉部健康・子ども課が窓口となっています。札幌市には10区ありますが、それぞれの区で対応してもらえます:
- 中央区保健福祉部健康・子ども課
- 北区保健福祉部健康・子ども課
- 東区保健福祉部健康・子ども課
- 白石区保健福祉部健康・子ども課
- 厚別区保健福祉部健康・子ども課
- 豊平区保健福祉部健康・子ども課
- 清田区保健福祉部健康・子ども課
- 南区保健福祉部健康・子ども課
- 西区保健福祉部健康・子ども課
- 手稲区保健福祉部健康・子ども課
また、全市的な問い合わせについては、札幌市子ども未来局子育て支援部保育推進課保育企画係(電話:011-211-2346)で対応しています。大通バスセンタービル1号館3階にある窓口では、直接相談することも可能です。
デジタル化への対応について
最近では、マイナポータルの「ぴったりサービス」を活用した就労証明書の作成も可能になっています。これは国の取り組みの一環で、標準的な様式で作成された就労証明書も札幌市では受付してもらえるんです。
デジタル化が進む中で、手続きの簡素化も図られていますが、まだまだ紙ベースでの手続きが主流です。とはいえ、今後はさらなる利便性の向上が期待できそうですね♪
よくある質問と対処法
押印は必要?
札幌市では、就労証明書等について押印を不要としています。ただし、証明書の内容について就労先の事業者へ電話確認をする場合があるので、事前に勤務先に了承を得ておくことをおすすめします。
証明書の有効期限は?
就労証明書に明確な有効期限の記載はありませんが、申請時点での最新の情報が求められます。あまり古い証明書では受理されない可能性があるので、申請の直前に取得することをおすすめします。
変形労働制の場合は?
変形労働制等で就労時間が4種類以上ある場合は、余白や別の紙を使用して詳細を記入する必要があります。複雑な勤務形態の方は、事前に人事担当者と相談しておくと安心ですね。
手続きをスムーズに進めるためのコツ
僕が色々な方の相談に乗ってきた経験から、手続きをスムーズに進めるためのポイントをいくつか紹介しますね。
まず、早めの準備が何より大切です。保育園の入所申請は競争が激しいことも多いので、必要書類は余裕を持って準備しましょう。特に年度切り替わりの時期は混雑が予想されるので、早め早めの行動が重要です。
次に、勤務先の人事担当者との連絡を密にとることです。就労証明書の記入には時間がかかる場合もあるので、依頼する際は十分な期間を設けて依頼しましょう。また、記入内容について不明な点があれば、遠慮なく質問することも大切です。
そして、提出前には必ず記入内容をチェックしましょう。小さなミスでも再提出が必要になる場合があるので、特に数字や日付は慎重に確認してくださいね。
「準備を怠る者は、失敗する準備をしている者である」
– ベンジャミン・フランクリン
いかがでしたか?札幌市の勤労証明書について、かなり詳しく解説してきました。手続きは確かに面倒な部分もありますが、お子さんの保育環境を整えるための大切なステップです。分からないことがあれば、遠慮なく各区の窓口に相談してくださいね。行動あるのみの精神で、一歩ずつ進めていきましょう!皆さんの子育てがより良いものになることを、心から願っています😊

















