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目黒区の地名由来に迫る!不動尊と馬畔説のミステリー

こんにちは、『ローカログ』目黒エリア担当のライター、あきこです♪ 娘の学校行事で目黒不動に参拝したとき、ふと思ったんです。「目黒区の地名由来って、一体どこから来てるのかしら?」って。毎日が発見の精神で、とことん調べてみたら、これがまた面白い!みなさんにも、この興味深い発見をぜひシェアしたくて、今日はワクワクしながら記事にしました。

目次

目黒という地名に込められた意外な意味とは?

目黒区の地名由来には、実はいくつかの説があるんです。その中でも最も有力とされているのが「馬畔説」なんですよ!これってちょっと意外じゃありませんか?

この説によると、「め」は駿馬の「馬」を意味し、「くろ」は畔(あぜ)、つまり畔道を表しているというもの。つまり「めぐろ」は、馬と畔道を組み合わせた「馬畔(めぐろ)」という音から生まれた地名だというんです。昔の関東地方には馬の牧場がたくさんあって、牧場を管理する人たちが畔道を通って馬を見回っていたそうなんです。

実際に目黒周辺を見渡してみると、駒場、駒沢、上馬、下馬といった馬にちなんだ地名がズラリと残っていますよね。これらの地名を知ると、なるほど〜!と納得してしまいます。

目黒不動尊から生まれた説も有力候補

もう一つの有力な説が、目黒不動尊に由来する説です。五色不動の一つとして知られる目黒不動尊(天台宗瀧泉寺)の名前から地名が生まれたという考え方ですね。

目黒不動尊は江戸時代から庶民の信仰を集める有名なお寺で、門前町として周辺地域が発展していったんです。参詣者の休息のための茶屋がたくさんあって、江戸の人たちの行楽地として大賑わいだったとか。当時の名産品として、たけのこ飯や目黒飴なんかもあったそうです!

この説も説得力があって、地域の発展と深く結びついているからこそ、地名として定着したのかもしれませんね。

地形から生まれた地名説もユニーク

さらに面白いのが、地形に由来する説です。「め」はくぼ地や谷を、「くろ」は嶺(みね)を意味するという考え方なんです。つまり目黒は、地形を表す「め」と「くろ」という音が結合してできた地名だというもの。

確かに目黒川沿いには深い谷があって、その両側に台地が広がっていますよね。この地形の特徴を見ると、この説も納得できる部分があります。

江戸時代の目黒は特別な場所だった

実は江戸時代の目黒って、とても特別な場所だったんです!本来なら江戸の領域外になるはずだった場所なのに、目黒不動尊があるために唯一の例外として御府内とされていたんですって。これって、すごいことだと思いませんか?

また、徳川将軍家の鷹狩りの場所としても使われていました。あの有名な「目黒のさんま」の逸話も、将軍が鷹狩りで目黒を訪れた際の出来事なんです。低級な下魚として扱われていたさんまを将軍が美味しく召し上がって、後に「さんまは目黒に限る」と言ったというエピソードは、今でも語り継がれていますよね。

明治以降の目黒の変遷

明治時代に入ると、目黒は高級住宅地として発展していきました。三條實美公爵邸をはじめ、佐賀藩士の久米邦武邸など、上大崎との区境をまたぐ形で広大な邸宅が点在する住宅地として知られるようになったんです。

現在の「目黒」という町名は、実は比較的新しいもので、旧荏原郡中目黒村と下目黒村にまたがる地域だったため、中目黒や下目黒とするわけにもいかず、目黒駅に近いことから「目黒」と名付けられたそうです。

五色不動の中でも特別な存在

目黒不動尊は、五色不動(白・黒・赤・青・黄の五色にまつわる不動尊)の中でも最も著名な存在なんです。古代中国の五行思想に基づく五色の概念と結びついた、とても奥深い歴史を持っています。

慈覚大師円仁の創建と伝えられるこの古刹は、21世紀の今でも多くの人々の信仰を集めています。私も娘と一緒にお参りするたびに、この長い歴史の重みを感じずにはいられません。

現代の目黒に受け継がれる伝統

目黒駅前の商店街で毎年9月に開催される「目黒のさんま祭り」は、江戸時代の逸話を現代に受け継ぐ素敵なイベントです。東京の初秋の風物詩として、多くの人に愛され続けています。

また、目黒川の桜並木は、花見の時期になると見物客で大賑わい。昔から続く目黒の魅力が、形を変えながらも現代まで受け継がれているんですよね。

地名研究の面白さを実感

今回、目黒区の地名由来を調べてみて、改めて地名研究の奥深さを実感しました。一つの地名にこれだけ多くの説があるって、本当に興味深いですよね♪

  • 馬畔説:馬と畔道を意味する「馬畔(めぐろ)」から
  • 目黒不動尊説:五色不動の一つである目黒不動尊から
  • 地形説:くぼ地(め)と嶺(くろ)の組み合わせ

どの説も説得力があって、それぞれに歴史的背景があることがよくわかります。真実は一つかもしれませんが、複数の説があることで、より豊かな地域の物語が生まれているような気がしませんか?

私たちが日々暮らしている目黒区には、こんなにも興味深い歴史が刻まれているんです。これからも毎日が発見の精神で、地域の魅力を探り続けていきたいと思います!

「歴史は現在と過去との対話である」
エドワード・ハレット・カー

地名ひとつとっても、こんなにも豊かな歴史と物語があるなんて、本当に素敵ですよね。みなさんも、普段何気なく使っている地名の由来を調べてみてはいかがでしょうか。きっと新しい発見があるはずです♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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