こんにちは!「ローカログ」世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は暖かい春の日差しを感じながら、子育て中のパパママにとって大切な情報をお届けします。お子さんが3歳になると受ける「3歳児健診」について、世田谷区の情報をギュッとまとめてみました。ボクも3人の子育て経験者として、この健診の大切さをよく理解しています。皆さんのお役に立てる情報をお届けしますね!
世田谷区の3歳児健診とは?基本情報を知ろう
世田谷区では、お子さんが3歳になった月の月末に健診票が自宅に郵送されてきます。この健診はお子さんの健やかな成長を確認する大切な機会なんです。乳歯が生えそろう重要な時期に行われる健診で、お住まいの地区を担当する総合支所健康づくり課で実施されます。
健診では、歯の状態、歯肉の状態、かみ合わせの状態、粘膜の状態、歯ブラシによる清掃状態などの検査が行われます。また、身体測定や内科診察、視力検査なども行われるんですよ。
3歳児健診で行われる検査内容
3歳児健診では、様々な検査が行われます。具体的には以下のような項目をチェックします:
- 身体発育状態、栄養状態(身長、体重、頭囲など)
- 脊柱と胸郭の疾病及び異常の有無
- 皮膚の疾病の有無(アトピー性皮膚炎など)
- 目の疾病及び異常の有無(視力検査、眼位検査、眼球運動検査など)
- 耳、鼻、咽頭の疾病及び異常の有無
- 歯と口腔の疾病及び異常の有無
- 四肢運動障害の有無
- 精神発達の状況(認知能力や言語能力の発達度など)
- 言語障害の有無
- 予防接種の実施状況
- 育児上問題となる事項
ボクの長男が3歳児健診を受けた時は、「目が悪いかも?」と言われて、その後眼科で精密検査を受けたことがあります。早期発見できて本当に良かったと思っています。
スポットビジョンスクリーナーによる新しい検査
2022年4月から、世田谷区の3歳児健康診査では新しい検査が導入されました!それが「スポットビジョンスクリーナー」を用いた屈折検査です。これは弱視の危険因子となる斜視や眼位異常(近視、弱視、乱視、不同視など)を数秒でスクリーニングできる機器なんです。
検査前に目薬をさしたり、大きな機械の前に座ってレンズをのぞき込む必要もないので、小さなお子さんでも比較的簡単に検査を受けられます。お子さんは抱っこされた状態のままカメラで写真を撮られる感覚で検査できるので、泣いちゃう子も少ないみたいですよ。照明を落とした半暗室で行いますが、概ね1分もかからず終了します。
弱視の早期発見・早期治療の重要性
子どもの視力が発達する時期は3歳~5歳がピークで、6~8歳頃までには成人とほぼ同等になると言われています。この時期に屈折異常や斜視などの問題があり、正常な視覚刺激が入らない場合、視力が正常に発達せず弱視となってしまうことがあるんです。
弱視の多くは、3歳までの発見で、矯正眼鏡の常用と健眼遮閉治療・弱視訓練により就学までに治癒する可能性が高くなります。だからこそ、3歳児健診はとっても大切なんですね!
スクリーニング検査結果で異常を指摘されたら、より精密な検査を行うことができる専門機関(眼科)を紹介してもらえます。必ず眼科を受診するようにしましょう。
健診当日の持ち物と準備
健診当日は以下のものを忘れずに持っていきましょう:
- 母子健康手帳
- アンケート(事前に記入しておくとスムーズです)
- 健康保険証
- 尿(朝一番の尿を採取します)
- 替えのオムツ(必要時)
ボクの次女が3歳児健診に行った時は、アンケートの記入を忘れてしまい、会場で慌てて書いた記憶があります。事前にしっかり準備しておくと当日がスムーズですよ!
個別健診と集団健診の違い
世田谷区では、3か月~4か月、3歳児に区の健康づくり課で集団健診を行っています。一方、6〜7か月、9~10か月、1歳6か月にはクリニックでの個別健診を行っています。
3歳児健診は基本的に集団健診ですが、何らかの理由で集団健診を受けられなかった場合は、区内の一部医療機関で個別に受診することも可能です。
プラスアルファの健診サービス
世田谷区内には、通常の健診に加えて、心理士による発達面のチェック(言葉や手先の器用さ、コミュニケーション面)を行う「3歳児健診+(プラス)」を提供している医療機関もあります。集団健診が受けられなかった時や聞きたいことが聞けなかった場合にも受けることが可能です。
これは公費の健診とは別に自費で受けるサービスですが、より詳しく子どもの発達状況を知りたい方には良い選択肢かもしれません。
健診後のフォローアップ
健診で何か気になる点が見つかった場合は、適切なフォローアップが行われます。例えば、言葉の発達が気になる場合は言語聴覚士による相談、運動発達が気になる場合は理学療法士による相談など、専門家によるサポートを受けることができます。
世田谷区では子どもの健やかな成長をサポートするための体制がしっかりと整っているので、安心して健診を受けることができますよ。
まとめ:3歳児健診は子どもの未来を守る大切なステップ
3歳児健診は、お子さんの健康状態を確認するだけでなく、将来的な問題を早期に発見し、適切な対応をするための重要な機会です。特に視力や言語発達など、この時期に発見することで改善の可能性が高まる項目もあります。
ボクの3人の子どもたちも全員この健診を受けましたが、おかげで早めに対応できたことがいくつかありました。皆さんも必ず受診して、お子さんの健やかな成長をサポートしてくださいね!
「子どもの成長に必要なのは、愛情と理解と適切な医学的ケアである」 – ベンジャミン・スポック
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんのお子さんの健やかな成長を心より願っています。思い立ったが吉日、明日からも元気に子育て頑張りましょう!


















