みなさん、こんにちは!『ローカログ』新宿エリア担当ライターのたかしです。新宿区で開催されるお祭り情報をお探しでしょうか?街を歩いているとふと聞こえてくる太鼓の音や、色とりどりの提灯が並ぶ光景に心が踊りますよね。
僕が長年新宿区に住んでいて感じるのは、この街の多彩なお祭りの魅力です。都心のど真ん中とは思えない、温かみのある地域密着型のイベントから、100万人を超える来場者で賑わう大規模なお祭りまで、本当にバラエティ豊かなんです。
春の新宿を彩る代表的なお祭り
花園神社例大祭
新宿区のお祭りで絶対に外せないのが、花園神社の例大祭です。毎年5月の下旬に開催されるこのお祭りは、新宿の総鎮守として江戸時代から続く歴史ある神事なんです。
例大祭は偶数年が「本祭」、奇数年が「陰祭」という形で開催されます。本祭では2基の宮神輿(本社神輿・雷電神輿)が街を練り歩き、陰祭では氏子8ヶ町の町会神輿がそれぞれ祭りを盛り上げます。2025年は5月23日(金)から26日(月)まで、4日間にわたって開催される予定です。
何より楽しいのは、神社の境内から外まで広がる屋台の数々です。歌舞伎町という繁華街のすぐそばにありながら、お祭り期間中は伝統的な下町情緒あふれる雰囲気に包まれるんですよ♪
真夏の新宿を盛り上げる熱いお祭り
新宿エイサーまつり
7月の最終土曜日に開催される新宿エイサーまつりは、まさに新宿の夏の風物詩です。2025年は7月26日(土)12:00~19:00の開催予定で、新宿駅東口・西口一帯で沖縄の伝統芸能エイサーが披露されます。
エイサーとは沖縄の旧盆最終日に祖先をあの世へ送り出す踊りのことで、三線や太鼓の音色と共に勇壮な演舞が繰り広げられます。毎年100万人以上が来場し、2024年には22チームが参加するなど、名実ともに新宿を代表するイベントなんです。
沖縄フードを中心とした「屋台メシ」も人気で、夏の野外でオリオンビールを片手に楽しむ雰囲気は最高です!沖縄の文化を肌で感じられる貴重な機会でもあります。
神楽坂まつり
7月下旬に開催される神楽坂まつりも見逃せません。江戸の風情が残る神楽坂の街で、4日間にわたって開催される夏の一大イベントです。
ほおずき市と阿波踊りが中心となって、情緒あふれる神楽坂の夕暮れを彩ります。たくさんの屋台やイベントが盛りだくさんで、女性は浴衣を着ていくといいことがあるという言い伝えもあるそうです。
夏祭り・盆踊り特集
8月に入ると、新宿区内各地で地域密着型の夏祭りや盆踊り大会が開催されます。新宿中央公園では8月23日・24日に夏まつりと盆踊りが同時開催される予定です。ファンモアタイムひろばで17時30分からスタートし、屋台と盆踊りは18時から楽しめます。
歌舞伎町BON ODORIも注目のイベントです。8月中旬にシネシティ広場で開催される盛大な盆踊り大会で、「東京音頭」などの古典から最新J-POPまで、バラエティ豊かな楽曲で踊れるのが特徴です。海外からの観光客も一緒になって楽しむ、国際色豊かな光景が印象的なんです。
秋の新宿を彩る伝統のお祭り
新宿十二社熊野神社例大祭
9月第3土日に開催される熊野神社の例大祭では、「千鳥担ぎ」という希少な神輿スタイルを見ることができます。都庁のすぐそばにある神社で、室町時代まで歴史をさかのぼる由緒正しい場所です。
小刻みな足取りが特徴の千鳥担ぎは、熊野神社独特のスタイルで他では見ることができません。3年に1度は宮神輿の一ノ宮と二ノ宮が登場し、その他の年は氏子町各睦の神輿が威勢よく新宿の街を練り歩きます。
稲荷鬼王神社の特別なお祭り
9月中旬に開催される稲荷鬼王神社の例大祭は、まさに幻想的な世界観を味わえる特別なお祭りです。全国唯一の「鬼」を祀る神社で、鬼の面が彫られたお神輿が登場します。
夜になると鬼の面をつけた若衆が神輿の宮入りを出迎え、境内に蝋燭がともされて大正琴や太鼓の音色が響きます。都会の真ん中とは思えない、幽玄な雰囲気に包まれるんです。
10月19・20日には「えびすべったら祭り」も開催され、金運にご利益があるといわれています。べったら漬けを買い求めると金運がつき、食べれば福がお腹に溜まるという言い伝えがあります。
新宿区最大の秋祭り「大新宿区まつり」
10月から11月にかけて開催される大新宿区まつりは、新宿区全体で行われる一大イベントです。区内各所で大小さまざまなお祭りが同時期に開催され、まさに新宿区の秋の風物詩となっています。
新宿通りの「新宿芸術天国パレード&フェスタ」や戸山公園での「ふれあいフェスタ」など、区民のための楽しいイベントが満載です。家族みんなで楽しめる内容になっているので、子どもたちにも大人気なんですよ。
冬の風物詩と新年のお祭り
花園神社大酉祭
11月の酉の日に開催される花園神社の大酉祭(酉の市)は、新宿で最も有名なお祭りのひとつです。商売繁盛の縁起ものである飾り熊手がずらりと並ぶ光景は圧巻で、多くの人々が縁起物を求めて訪れます。
酉の日は12日おきに訪れるため、11月中に2〜3回開催されるのが特徴です。それぞれ「一の酉」「二の酉」「三の酉」と呼ばれ、当日はもちろん前夜祭も多くの人で賑わいます。
新宿山手七福神めぐり
1月1日から7日まで開催される新宿山手七福神めぐりは、お正月の恒例行事です。約6.5kmのコースを2~3時間かけてまわる、健康的な新年のスタートにぴったりのイベントです。
- 布袋尊(太宗寺)
- 恵比寿神(鬼王神社)
- 福禄寿(永福寺)
- 寿老人(法善寺)
- 弁財天(厳島神社)
- 大黒天(経王寺)
- 毘沙門天(善国寺)
7つの神社を巡りながら、それぞれ違ったご利益を授かれるのが魅力です。新年の運試しにもぴったりですね♪
地域密着型の小さなお祭りも魅力的
大きなお祭りだけでなく、新宿区各地域で開催される小規模なお祭りも見逃せません。落合第一地区の納涼盆踊り大会や、北新宿四丁目町会の盆踊り大会など、地域住民が一体となって楽しむアットホームなイベントがたくさんあります。
これらの地域イベントは、近所の人たちとのふれあいを深める絶好の機会です。子どもたちにとっても、地域コミュニティの一員として参加できる貴重な体験になりますよ。
お祭り参加時の注意点とおすすめポイント
新宿区のお祭りを楽しむ際は、いくつかのポイントを押さえておくとより充実した体験ができます。まず、大規模なお祭りでは交通規制が実施されることが多いので、公共交通機関の利用がおすすめです。
屋台グルメを楽しむ場合は、現金の準備をお忘れなく!多くのお祭りでは現金のみの対応となっています。また、夏のお祭りでは熱中症対策も重要です。水分補給をこまめに行い、日傘や帽子を持参するなど、体調管理にも気を配りましょう。
家族連れの場合は、迷子対策も大切です。特に大規模なお祭りでは人が多くなるので、待ち合わせ場所を事前に決めておくと安心ですね。
まとめ:新宿区のお祭りで四季を感じよう
新宿区のお祭り一覧をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?春の花園神社例大祭から始まり、夏の新宿エイサーまつり、秋の大新宿区まつり、冬の酉の市まで、一年を通して様々なお祭りが開催されています。
それぞれのお祭りには独特の魅力があり、地域の歴史や文化を感じることができます。都心のビル街にありながら、伝統的な下町情緒や地域コミュニティの温かさを体験できるのが新宿区のお祭りの特徴です。
みなさんもぜひ、気になるお祭りがあったら足を運んでみてください。きっと新しい発見や出会いが待っているはずです。街角に物語ありという僕の座右の銘通り、お祭りには必ず素敵な物語が隠れていますからね!
「人生は祭りだ。みんなで楽しもう。」- 岡本太郎
岡本太郎さんの言葉にあるように、お祭りは人生を彩る大切な要素です。新宿区の多彩なお祭りに参加して、地域の一員として素敵な思い出を作ってみませんか?きっと心に残る特別な体験になりますよ♪


















