こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は皆さんに世田谷区のエリア分けについて詳しくお話しさせていただこうと思います。
世田谷区って本当に広いですよね。ボクも長年住んでいますが、同じ区内でも場所によって全然雰囲気が違うんです。実は世田谷区は行政上、5つの地域にキッチリと分かれているんですよ。それぞれの地域には独自の魅力があって、住む場所を選ぶときの参考になること間違いなしです♪
世田谷区の基本情報をサクッとおさらい
まずは世田谷区の基本的な情報から確認していきましょう。世田谷区は東京23区の南西部に位置していて、面積は58.05平方キロメートルと23区で2番目の広さを誇ります。人口はなんと90万人を超えていて、これは23区で堂々の1位なんです!
これだけ広くて人口も多いから、区内を効率的に管理するために5つの地域に分けられているというわけです。各地域にはそれぞれ総合支所が設置されていて、まさに「地域の区役所」として機能しているんですよ。わざわざ本庁舎まで行かなくても、身近な行政手続きはほぼ全て完了できるのが嬉しいポイントです。
世田谷区エリア分けの全体像
世田谷区は大きく分けて東側と西側に分かれています。東側には北から「北沢地域」「世田谷地域」「玉川地域」の3つが並んでいて、西側には北から「烏山地域」「砧地域」の2つが配置されています。
この5つの地域分けは、生活圏や歴史的背景、交通事情などを総合的に考慮して決められたもので、平成3年に地域行政制度が発足してから現在まで続いています。
世田谷地域:区の心臓部で賑やかな商業エリア
世田谷地域は区の中央部に位置していて、まさに世田谷区の心臓部と言える場所です。ここには区役所があるので、行政上の中心地としての役割を担っています。5つの地域の中で最も人口が多いのも特徴的ですね。
このエリアの代表的なスポットといえば、やっぱり三軒茶屋でしょう。国道246号と世田谷通りが交わる交通の要所で、駅周辺は活気あふれる繁華街になっています。「すずらん通り」なんかは本当に賑やかで、区外からもたくさんの人が遊びに来るんですよ。
都心からのアクセスも抜群で、20代から30代の単身世帯に特に人気があります。東急世田谷線が走っていて、レトロな路面電車の雰囲気も楽しめるのが魅力的です。商業的な色合いが強い地域ですが、駅から少し離れると落ち着いた住宅街が広がっているのも良いところですね。
世田谷地域に含まれる主な町名
- 池尻(一部)
- 上馬
- 経堂
- 三軒茶屋
- 下馬
- 世田谷
- 太子堂
- 弦巻
- 野沢
- 三宿
- 宮坂
- 若林
北沢地域:若者の街と静かな住宅地が共存
北沢地域は区の北東部にあって、南北に環状7号線が通っています。小田急線、京王線、井の頭線で都心に直結しているので、交通の便は本当に良いエリアです。世田谷線も通っているから、区内の移動も楽チンですよ♪
特に下北沢は「若者の街」として全国的に有名で、演劇やライブハウス、古着屋などのサブカルチャーが根付いています。一方で、下北沢駅周辺を除けば静かな住宅地の色合いが濃いのも北沢地域の特徴です。
明大前や下高井戸、豪徳寺といった駅周辺も、鉄道が交差する商業地として発展していて、それぞれに活気ある商店街があります。住宅地エリアは道路網がちょっと複雑ですが、その分静かで落ち着いた環境が保たれているんです。
北沢地域の魅力的なスポット
羽根木公園は梅の名所として知られていて、春には「せたがや梅まつり」が開催されます。約370本の梅の木が咲き誇る様子は本当に美しくて、毎年多くの人が訪れるんですよ。明大前の商店街も学生街らしい活気があって、リーズナブルなお店がたくさん並んでいます。
玉川地域:高級住宅街と豊かな自然が調和
玉川地域は区の東南部に位置していて、多摩川沿いの台地には古墳時代の遺跡なども分布している歴史ある場所です。深沢、上野毛、等々力といった高級住宅街があることでも有名ですね。
このエリアの最大の魅力は、都市部でありながら豊かな自然が残されていることです。等々力渓谷は東京都指定名勝になっていて、都心とは思えないほど緑豊かな景観を楽しめます。多摩川や国分寺崖線の自然も素晴らしくて、都市農地も比較的多く残っているんです。
近年は二子玉川駅周辺で大規模な再開発が進められていて、地域の中心的商業拠点として、また東京の西の玄関口として大きく発展を続けています。高層ビルと緑が調和した美しい街並みは、まさに現代の理想的な都市空間と言えるでしょう。
玉川地域の代表的な町名
- 奥沢
- 尾山台
- 上野毛
- 駒沢(一部)
- 桜新町
- 瀬田
- 玉川
- 玉川田園調布
- 等々力
- 野毛
- 深沢
- 用賀
砧地域:文化と教育の香り高いエリア
砧地域は区の西部に位置していて、主に住宅地が広がる台地と、農地と住宅が混在する多摩川沿いの平地からなっています。台地と平地の境には国分寺崖線が広がっていて、貴重な湧水や植物、樹林地を持つみどりとみずが豊かな地域なんです。
砧地域は世田谷区の代表的なイメージを形成している場所で、みどりと調和した良好な住宅地が広く分布しています。比較的古くから大学や映画撮影所があって、世田谷美術館などの教育・文化施設も多く存在する文化的環境の高い地域として知られているんですよ。
砧公園は区内でも屈指の大きな公園で、家族連れに大人気のスポットです。広大な芝生広場では思いっきり遊べるし、桜の季節には花見客で賑わいます。小田急小田原線が東西に走っていて、都心へのアクセスも良好です。
烏山地域:農業体験もできる穏やかな住環境
烏山地域は区の北西部、武蔵野台地南端に位置していて、比較的平坦な台地となっています。東西に京王線が通っているので都心へのアクセスは便利で、地域のほぼ中央にある千歳烏山駅周辺では商業的な賑わいが見られます。
このエリアの特徴的なところは、区民が土に親しめる区民農園や、気軽に収穫体験ができる農園が多くあることです。都市部でありながら農業体験ができるなんて、本当に贅沢ですよね!家族で野菜作りを楽しんでいる方も多くて、とても好評なんですよ。
蘆花恒春園は徳冨蘆花の旧居跡地を整備した都立公園で、文学散歩を楽しめる素敵なスポットです。烏山つつじ緑地では春になると美しいつつじが咲き誇って、地域の人たちの憩いの場になっています。
各地域の総合支所とまちづくりセンター
世田谷区では各地域に総合支所が設置されていて、それぞれが「地域の区役所」として機能しています。住民票の発行から各種手続きまで、日常的な行政サービスはほぼ全てここで受けることができるんです。
さらに、区内には28のまちづくりセンターがあって、より身近な場所で暮らしに関する相談ができるようになっています。これらの施設があることで、広い世田谷区でも住民一人ひとりに寄り添った行政サービスが提供されているんですね。
世田谷区エリア分けを活用した住まい選び
世田谷区で住まいを探すときは、このエリア分けを参考にするととても便利です。都心へのアクセスを重視するなら北沢地域や世田谷地域、自然豊かな環境を求めるなら玉川地域や砧地域、農業体験も楽しみたいなら烏山地域といった具合に、ライフスタイルに合わせて選択できます。
同じ世田谷区内でも、エリアによって家賃相場や生活環境が大きく異なるので、実際に足を運んで雰囲気を確かめてみることをオススメします。どのエリアにもそれぞれの良さがあるので、皆さんの理想の暮らしに合った場所がきっと見つかりますよ♪
「思い立ったが吉日」 – 日本のことわざ
今日も新しい発見があって、世田谷区の魅力を再確認できました。皆さんも気になるエリアがあったら、ぜひ実際に歩いてみてくださいね!


















