こんにちは!『ローカログ』千葉県担当ライターのだいきです。今回は千葉県茂原市にある千葉県立茂原樟陽高等学校について、徹底的にリサーチしてきました。「この高校ってどんな学校なの?」「偏差値や倍率は?」「卒業後の進路はどうなってるの?」と、お子さんの受験を考えている保護者の方や、進路選択に悩む中学生のみなさんにとって気になるポイントをまとめてお届けします♪
千葉県立茂原樟陽高等学校ってどんな学校?
千葉県立茂原樟陽高等学校は、2006年に県立茂原農業高校と茂原工業高校が統合して誕生した専門高校です。校名の「樟陽(しょうよう)」は、樟(くすのき)の並木が見守る中で太陽のように明るく輝く学校をイメージして名付けられたそうですよ。
学校の所在地は千葉県茂原市上林283番で、JR外房線「茂原駅」から徒歩約20分の場所にあります。大学のキャンパスを思わせるほどの広大な敷地が特徴で、農場や果樹園、畑、田んぼ、さらには文化ホールまで備えた充実の環境が整っています。
各学年6クラス編成で全校生徒数はおよそ700名ほど。農業系と工業系の両方を学べる総合技術高校として、専門的な知識と技術を身につけたい生徒から人気を集めています。
茂原樟陽高等学校の学科紹介
茂原樟陽高等学校には、農業系と工業系あわせて6つの学科が設置されています。自分の興味や将来の目標に合わせて学科を選べるのが大きな魅力ですね!
農業系学科
- 農業科:農作物の栽培や畜産について幅広く学びます
- 食品科学科:食品の加工・製造・流通について専門的に学習します
- 土木造園科:造園技術や土木の知識を身につけることができます
工業系学科
- 電子機械科:機械工学と電子技術の両面から専門知識を習得します
- 電気科:電気の基礎から応用まで実践的に学べます
- 環境化学科:化学分析や環境保全について深く学びます
さらにうれしいのが、必修科目をクリアしていれば在学中に1度だけ学科変更ができる点です。「入ってみたけど、やっぱり別の分野に興味が出てきた」という場合にも対応できるのは心強いですよね。
気になる偏差値をチェック!
千葉県立茂原樟陽高等学校の偏差値は、学科によって若干異なります。2026年度版のデータを見てみましょう。
| 学科 | 偏差値 |
|---|---|
| 電子機械科 | 45〜47 |
| 電気科 | 45〜47 |
| 環境化学科 | 45〜47 |
| 農業科 | 43〜44 |
| 食品科学科 | 43〜44 |
| 土木造園科 | 43〜44 |
工業系の学科がやや高めで、農業系の学科も安定した数値となっています。近隣の公立高校や私立高校と併願を検討する場合は、木更津総合高校や茂原北陵高校などが偏差値的に近い学校として挙げられます。
入試倍率の推移は?
茂原樟陽高等学校の入試倍率は、近年おおむね1.0倍前後で推移しています。年度や学科によって多少の変動はありますが、極端に高い競争率になることは少ない傾向です。
過去のデータを見ると、農業科は2025年度に0.93倍、2024年度に1.08倍、2023年度に1.05倍という結果でした。電子機械科や環境化学科でも、年度によって0.7倍〜1.25倍程度の幅で推移しています。
ただし、倍率は毎年変動するものなので、最新情報は必ず千葉県教育委員会の発表をチェックしてくださいね。「倍率が低いから受かりやすい」と油断せず、しっかり準備することが大切です!
入試の選抜方法について
茂原樟陽高等学校の一般入学者選抜は、学力検査と面接、自己表現で構成されています。配点の内訳を見てみましょう。
- 学力検査(5教科):500点
- 調査書の評定:135点
- その他加点:30点
- 面接・自己表現:50〜120点
2日目に行われる個人面接は面接官2名で5〜8分程度。自己表現は口頭発表のほか、スポーツや芸術などから選択して実演することもできます。自分の得意分野をアピールするチャンスですね!
なお、茂原樟陽高等学校では原則として後期募集を行っていないため、受験を検討している方は前期選抜に照準を合わせて準備を進めましょう。
卒業後の進路・進学実績
茂原樟陽高等学校の卒業生は、就職と進学の両方で幅広い進路を実現しています。専門高校ならではの強みを活かした進路選択ができるのがポイントです。
主な進学先
大学進学を希望する生徒は、学科で学んだ専門分野を活かせる大学に進学するケースが多く見られます。主な進学先としては、千葉工業大学、千葉商科大学、千葉経済大学、東京農業大学、東京情報大学、城西国際大学、亜細亜大学などが挙げられます。
農業や工業の専門知識を深めたいという意欲的な生徒が、関連分野の大学で学びを続けているようですね。
就職に強い専門高校
就職を希望する生徒にとって、茂原樟陽高等学校は非常に心強い環境です。在学中に取得できる資格が豊富で、即戦力として社会に出られる実力が身につきます。100名を超える専門の教職員から直接指導を受けられる点も大きなメリットですね。
取得できる資格がすごい!
茂原樟陽高等学校では、将来に役立つ様々な資格を在学中に取得できます。これが専門高校の大きな魅力と言えるでしょう。
- 第二種電気工事士(国家資格)
- 測量士補(国家資格)
- 日本農業技術検定
- 簿記能力検定
- 情報技術検定
学科ごとに取得を目指す資格は異なりますが、少人数制の授業や補習、家庭学習の支援など、きめ細かなサポート体制が整っています。資格取得に向けて真剣に取り組みたい人にはうってつけの環境ですよ!
部活動も充実!全国レベルの実績も
茂原樟陽高等学校では、部活動も非常に盛んです。運動部14、文化部11、同好会3つ、さらに農業・工業の専門部が6つあり、生徒たちは学業と両立しながら活発に活動しています。
特に注目なのが射撃部です。全国大会や国体に出場する高いレベルを誇り、オリンピックを目指す選手も輩出しています。実際に卒業生の中には、ソウル・バルセロナオリンピックに出場した射撃選手もいるんですよ!
また、農業部も過去に最優秀学校賞を受賞した実績があります。その他にも電子機械部、畜産部、農業土木部、環境化学部、インターアクト部など、普通科高校ではなかなか見られないユニークな部活動が揃っています。
学校の雰囲気と口コミ
実際に通っている生徒や卒業生からは、温かい声が多く聞かれます。
設備が整っていて、専門系の勉強をしたい人にとっては最適な環境です。先生方も揃っているので何でも聞けて、就職する人にとってはかなり有利だと思います。(男性/10代後半/在校生)
生徒の自主性に任せられた自由のある校風で、目標を持って頑張る生徒をサポートしてくれます。進路に迷ったときでも、どう進むべきかのアドバイスをしてくれた先生に今でも感謝しています。(女性/20代前半/卒業生)
先生と生徒の仲が良く、相談しやすい環境が整っています。普通高校では学べない専門的な授業を受けることができるのが魅力です。(男性/10代後半/在校生)
先生との距離が近く、相談しやすい雰囲気があるのは進路を考える上でとても心強いですね。
著名な卒業生
茂原樟陽高等学校(旧茂原工業高校・茂原農業高校含む)からは、各界で活躍する人材を輩出しています。
- プリティ長嶋さん(お笑い芸人・千葉県議会議員)
- 目良明裕さん(射撃選手・ソウル&バルセロナ五輪出場)
- 吉井秀仁さん(競輪選手)
スポーツ選手から政治家まで、多彩な分野で卒業生が活躍しているのは誇らしいことですね。
まとめ:茂原樟陽高等学校はこんな人におすすめ!
千葉県立茂原樟陽高等学校は、農業や工業の専門技術を本格的に学びたい人にぴったりの高校です。広大な敷地と充実した設備、熱心な先生方のサポートのもと、将来に役立つ資格を取得しながら専門知識を深められます。
「手に職をつけたい」「実践的なスキルを身につけて社会に出たい」「好きな分野をとことん追求したい」という中学生のみなさん、ぜひ一度学校説明会に足を運んでみてはいかがでしょうか?きっとワクワクする発見があるはずです😊
ぼくも中学生の息子を持つ父親として、お子さんの進路選びを真剣に考えているみなさんの気持ちはよく分かります。この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
本日の名言
「夢を見ることができるなら、それは実現できる。」
― ウォルト・ディズニー
進路選びは人生の大きな一歩。どんな選択をしても、自分を信じて前に進めばきっと道は開けます。みなさんの未来が明るく輝くものになりますように!最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪


















