こんにちは!『ローカログ』掛川エリア担当ライターのりんりんです♪ 今日は掛川市にある静岡県立掛川工業高等学校についてご紹介させていただきますね。お子さんの進路選びで悩んでいる保護者の方も多いと思いますが、この学校は「ものづくり」を通じて将来の可能性をグッと広げられる素敵な高校なんですよ!
わたしも掛川に住んで長いのですが、地元企業の方々からも「掛工の生徒さんは本当にしっかりしている」という声をよく耳にします。実際、中東遠地区で唯一の工業高校として地域に根ざした教育活動を展開していて、進学にも就職にも強いのが大きな魅力です。
静岡県立掛川工業高等学校ってどんな学校?
静岡県立掛川工業高等学校は、掛川市葵町にある県立の工業高校で、地元では「掛工(かけこう)」という愛称で親しまれています。昭和38年に設立された歴史ある学校で、60年以上にわたってものづくりのプロフェッショナルを育成してきました。
学校の教育目標は、生徒が「ものづくり」を通して社会人としての見識を備えた豊かな人間性と、確かな学力や技術力を身に付けることです。また、中東遠地区における産業や地域の振興に貢献できる人材を育てることにも力を入れているんですよ♪
実習では生徒5~10人に対して1人の教員が指導にあたるという少人数体制を採用していて、きめ細やかな指導が受けられるのも特徴です。先生方が生徒一人ひとりとしっかり向き合ってくれるから、技術の習得だけでなく心の成長もサポートしてもらえるんですね。
5つの専門学科で学べる充実のカリキュラム
掛川工業高校には、次の5つの専門学科が設置されています。どの学科もそれぞれに魅力があって、自分の興味や将来の夢に合わせて選べるのが嬉しいポイントです!
- 機械工学科
- 電子機械科
- 電気電子工学科
- 情報技術科
- 環境設備科
機械工学科では機械の設計や加工技術を学び、電子機械科ではロボット工学やメカトロニクスなど最先端の技術を習得できます。電気電子工学科は電気回路や電子制御、情報技術科ではプログラミングやネットワーク技術、環境設備科では空調や給排水などの設備システムについて専門的に学べるんですよ。
どの学科も実習が充実していて、実際に手を動かしながら学べる環境が整っているのが工業高校ならではの強みですね。座学だけでは身に付かない「現場で使える技術」をしっかり習得できます。
偏差値と入試倍率について
さて、気になる偏差値ですが、掛川工業高校は学科によって45~48程度となっています。具体的には、機械工学科が46、電子機械科が46、電気電子工学科が46、情報技術科が48、環境設備科が45という数値です。
静岡県内の公立高校では中堅レベルに位置していて、しっかり勉強すれば十分に合格を狙える範囲ですよ♪ むしろ偏差値だけで判断するのではなく、「ものづくりが好き」「手に職をつけたい」という気持ちがあるかどうかが大切だと思います!
令和7年度の入試倍率
令和7年度の入学者選抜では、機械工学科の実質倍率が1.02倍でした。学科によって多少の変動はありますが、おおむね1.0~1.5倍程度で推移しています。極端に高い倍率ではないので、落ち着いて試験に臨めば合格のチャンスは十分にありますよ。
学校裁量枠(Ⅰ・Ⅱ)も設定されていて、特定の分野で優れた能力や意欲を持つ生徒を積極的に受け入れる姿勢があるのも心強いですね。自分の得意分野をアピールできるチャンスがあるということです!
進路実績が充実♪大学進学も就職も強い!
掛川工業高校の進路実績は本当に素晴らしくて、毎年多くの生徒が希望する進路を実現しているんです。令和7年3月の卒業生では、大学進学が約40名、専門学校などへの進学が約20名、そして就職が約81名となっています。
国公立大学や有名私立大学への進学実績
工業高校というと就職のイメージが強いかもしれませんが、実は大学進学を目指す生徒も増えているんですよ。国公立大学では静岡大学、豊橋技術科学大学、静岡文化芸術大学などへの合格実績があります。
私立大学では、静岡理工科大学、愛知工業大学、金沢工業大学、中京大学、名城大学、日本大学、近畿大学、立命館大学など、工業系を中心に多彩な進学先があります。条件を満たせば指定校推薦も利用しやすく、工業高校でのものづくりの実績が評価されて進学しやすいという声も多いんです。
また、静岡県立工科短期大学校や職業能力開発短期大学校といった技術系の専門機関への進学も選択肢に入ります。より専門的な技術を磨きたい生徒にとって魅力的な進路ですね。
地元優良企業への就職に強い!
就職では地元企業を中心に、毎年多数の求人が寄せられています。浜松ホトニクス、本田技研工業、日本たばこ産業、豊田合成など、誰もが知る大手企業への就職実績もあるんですよ。
掛川工業高校で身に付けた知識・技術・創造性・人間性は、企業から高い評価を得ています。特に地元企業との結びつきが強く、「掛工の卒業生なら安心して任せられる」という信頼関係が築かれているのが大きな強みです。
高校卒業後すぐに社会に出て活躍したいと考えている生徒にとって、これほど心強い環境はないですよね♪ 安定した就職先が確保されていることは、保護者の方にとっても安心材料になると思います。
部活動も充実!技術系からスポーツまで
掛川工業高校は部活動も活発で、運動部と文化部合わせて多くの部があります。工業高校ならではの技術系の部活が充実しているのが特徴的ですよ。
工業高校ならではの文化部
- ロボット工作部
- 自動車部
- 電気研究・アマチュア無線部
- 設備研究部
- 情報処理部
- グラフィックアート部
これらの部活では、授業で学んだ知識や技術をさらに深めることができます。ロボット工作部や自動車部などは、全国大会を目指して活動している実力派の部もあるんですよ!
運動部や芸術系の部活も豊富
- 野球部
- サッカー部
- バスケットボール部
- バレーボール部
- テニス部
- 卓球部
- 陸上競技部
- 弓道部
- 剣道部
- 少林寺拳法部
- 吹奏楽部
- ギター部
- 美術・写真部
- 文芸部
運動部では汗を流してチームワークを学び、芸術系の部活では感性を磨くことができます。わたしも学生時代はテニス部で朝練に励んでいたので、部活動で得られる仲間との絆や達成感の素晴らしさはよく分かります。高校生活を充実させるためにも、ぜひ部活動にも参加してほしいですね♪
地域との連携で広がる学びの場
掛川工業高校のもう一つの魅力は、地域や企業との連携が盛んなことです。産学官連携のプロジェクトに参加したり、地元企業でのインターンシップを経験したりと、教室の外でも学びの機会がたくさん用意されています。
こうした実践的な活動を通じて、社会人として必要なコミュニケーション能力や課題解決力も自然と身に付いていくんです。教科書だけでは学べない「生きた知識」を得られるのは、本当に貴重な経験だと思いますよ。
保護者の方へ|掛川工業高校の魅力
お子さんの進路選びで迷っている保護者の方に、掛川工業高校の魅力を改めてお伝えしたいと思います。この学校は単なる技術習得の場ではなく、一人ひとりの人間性を大切にしながら社会で活躍できる力を育ててくれる学校です。
少人数制の実習で先生方が丁寧に指導してくれること、進学にも就職にも対応できる柔軟なカリキュラム、地元企業からの厚い信頼、そして何より生徒たちが「ものづくり」を通じて自信と誇りを持てる環境があります。これらすべてが、お子さんの将来を明るく照らしてくれるはずです。
掛川という地域に根ざしながらも、将来は全国、さらには世界で活躍する可能性を秘めた人材を育てる静岡県立掛川工業高等学校。もし「手に職をつけたい」「ものづくりに興味がある」というお子さんがいらっしゃるなら、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
きっと充実した3年間を過ごして、自分の進みたい道をしっかり見つけられると思いますよ♪ 学校見学会やオープンスクールも開催されていますので、実際に足を運んで雰囲気を感じてみるのもおすすめです!
本日の名言
「夢を見るから、人生は輝く」
モーツァルト
ものづくりを通じて夢を見つけ、その夢に向かって努力する。そんな素敵な高校生活を掛川工業高校で送ってみませんか? みなさんの未来が輝くものになりますように、心から応援しています。今回の記事が進路選びの参考になれば嬉しいです。また次回の記事でお会いしましょう♪

















