こんにちは!『ローカログ』岐阜エリア担当ライターのしんごです。今回は岐阜市にある岐阜県立岐南工業高等学校についてご紹介しますね😊 高校選びって、お子さんにとっても親御さんにとっても大きな決断ですよね。ボク自身も中学生の長男がいるので、進路の話題にはつい敏感になってしまいます。
岐阜県立岐南工業高等学校は、岐阜市本荘にある県立の工業高校で、地域の製造業や建設業を支える人材を数多く輩出してきた歴史ある学校なんです。「将来は手に職をつけたい」「ものづくりが好き」というお子さんには、ぜひ知っておいてほしい学校ですよ!
岐阜県立岐南工業高等学校の基本情報
まずは岐南工業高校の基本的な情報をおさえておきましょう。所在地は岐阜県岐阜市本荘3456-19で、JR東海道本線の西岐阜駅が最寄り駅となっています。生徒数は400人以上900人未満の中規模校です。
この学校には6つの専門学科が設置されていて、それぞれ特色ある教育が行われています。工業系の高校として、実践的な技術を身につけられる環境がしっかり整っているんですよ。
設置学科一覧
- 機械工学科
- 自動車工学科
- 電気工学科
- 電子工学科
- 建築工学科
- 土木工学科
令和3年度までは「機械科」「自動車科」などの名称でしたが、現在は「工学科」という名前に変更されています。時代に合わせてカリキュラムも進化しているんですね。
岐南工業高校の偏差値はどれくらい?
さて、みなさんが気になる偏差値についてお話ししましょう。岐南工業高校の偏差値は学科によって41〜43程度となっています。工業高校としては標準的な難易度で、基礎学力をしっかり身につけていれば十分に合格を狙える水準です。
学科別の偏差値・合格点目安
| 学科名 | 偏差値 | 合格点目安(500点満点) |
|---|---|---|
| 機械工学科 | 41 | 227点 |
| 自動車工学科 | 42 | 234点 |
| 電気工学科 | 42 | 234点 |
| 電子工学科 | 43 | 241点 |
| 建築工学科 | 42 | 234点 |
| 土木工学科 | 41 | 227点 |
電子工学科がやや高めの偏差値43で、機械工学科と土木工学科が41となっていますね。とはいえ大きな差ではないので、興味のある学科を選ぶことが大切です!
入試の倍率は?学科別の競争率をチェック
入試を受けるうえで気になるのが倍率ですよね。岐南工業高校の倍率は年度や学科によって変動がありますが、おおむね1.0倍前後から1.3倍程度で推移しています。
建築工学科は人気があり、令和2年度には1.35倍を記録したこともありました。一方で、機械工学科や電気工学科は定員割れの年もあるため、狙い目と言えるかもしれません。
過去のデータを見ると、自動車工学科は安定して1.0〜1.1倍程度の倍率を維持しています。車好きなお子さんにとっては魅力的な学科ですし、競争率もそこまで高くないのがうれしいポイントですね!
驚きの就職実績!求人倍率はなんと22倍超
岐南工業高校の最大の魅力といえば、やはり抜群の就職実績ではないでしょうか。令和6年度のデータを見ると、卒業生244名のうち172名(約70.5%)が就職、70名(約28.7%)が進学という結果でした。
特筆すべきは求人倍率の高さです。令和6年度は求人件数が3,208件、求人社数が2,854社、そして求人倍率はなんと22.1倍という驚異的な数字を記録しています😆 これだけ多くの企業から求められているということは、卒業生がいかに高い評価を受けているかの証拠ですよね。
就職先の業種内訳(令和6年度)
- 製造業:81名(50.3%)
- 建設業:44名(27.3%)
- その他:36名(22.4%)
製造業と建設業で約8割を占めていますが、最近はIT関連や公務員など多様な進路も増えているそうです。地元・岐阜県内への就職が67.1%と最も多く、愛知県が23.6%と続きます。地元で働きたいというお子さんにもピッタリですね。
進学実績も充実!大学への道も開けている
「工業高校だから進学は難しいのでは?」と思っている方もいるかもしれません。でも、岐南工業高校からは毎年多くの生徒が大学や専門学校に進学しているんですよ!
令和6年度は39名が四年制大学に、8名が短期大学に進学しました。進学先には名城大学、中部大学、愛知工業大学、大同大学といった理工系に強い大学が並んでいます。推薦枠を活用した進学ルートが確立されているのも心強いですね。
主な進学先(令和6年度実績より抜粋)
- 名城大学理工学部(機械工学科・建築学科・電気電子工学科など)
- 中部大学工学部(情報工学科・電気電子システム工学科・建築学科など)
- 愛知工業大学工学部
- 大同大学建築学部
- 岐阜聖徳学園大学経済情報学部
- 朝日大学保健医療学部
- 日本福祉大学スポーツ科学部
工学系だけでなく、経済学部やスポーツ科学部など文系・体育系への進学者もいるのが面白いですね。高校で培った経験を活かしながら、新たな分野にチャレンジする卒業生も多いようです。
各学科の特色と将来の進路
6つの学科にはそれぞれ特色があり、卒業後の進路も異なります。お子さんの興味や将来の夢に合わせて学科を選ぶことが大切ですよ!
機械工学科
機械工学科は最も歴史のある学科のひとつで、製造業への就職に強みがあります。令和6年度は65名の卒業生のうち55名が就職、10名が進学しました。名城大学や愛知工業大学の機械系学科への進学実績もあり、幅広い選択肢があります。
自動車工学科
車やバイクが好きなお子さんにおすすめなのが自動車工学科です。トヨタ名古屋自動車大学校や中日本自動車短期大学など、自動車整備のスペシャリストを目指せる専門学校への進学者も多いのが特徴です。
電気工学科・電子工学科
電気・電子系の学科は、IT社会を支える技術者として活躍できる人材を育成しています。中部大学の情報工学科や電気電子システム工学科への進学実績があり、最新技術に触れながら学べる環境が整っています。
建築工学科
建築工学科は例年人気が高く、建設業への就職はもちろん、名城大学や中部大学の建築学科への進学者も輩出しています。ものづくりの中でも「建物」に興味があるお子さんにはぴったりの学科ですね🏠
土木工学科
インフラ整備を担う土木技術者を育成する学科です。大同大学建築学部都市空間インフラ専攻など、より専門性を高める進学ルートもあります。公務員として活躍する卒業生もいるそうですよ。
在校生の声から見る学校の雰囲気
実際に通っている生徒さんの声も気になりますよね。部活動が盛んで、文化祭や体育祭などの学校行事も充実しているようです。「意外と進学も就職も有利」「頑張れる環境は整っている」という前向きな声が聞かれます。
資格取得にも力を入れていて、在学中に様々な技術系の資格に挑戦できるのも工業高校ならではの魅力です。将来の就職活動で有利になる資格を、高校生のうちから取得できるのはワクワクしますよね!
岐南工業高校を目指す受験生へのアドバイス
最後に、岐南工業高校を目指す受験生のみなさんへアドバイスをお伝えしますね。合格点の目安は5教科で227〜241点程度なので、まずは基礎学力をしっかり固めることが大切です。
学科選びに迷ったら、オープンスクールや学校説明会に参加してみてください。実際に施設を見たり、先輩の話を聞いたりすることで、自分に合った学科が見つかるはずです。ボクの長男も来年は高校受験なので、一緒に情報収集を頑張っているところです💪
岐阜県立岐南工業高等学校は、地元企業からの信頼も厚く、確かな技術を身につけられる学校です。「ものづくりで社会に貢献したい」という夢を持つお子さんには、ぜひ選択肢のひとつとして考えてみてほしいなと思います。
「一歩一歩進め。急がば回れ。」 ― 宮本武蔵
今回は岐阜県立岐南工業高等学校についてご紹介しました。高校選びは人生の大きな分岐点ですが、焦らず一歩ずつ、お子さんに合った学校を見つけてくださいね。ボクもこれからも岐阜の学校情報を発信していきますので、また遊びに来てください!『ローカログ』岐阜エリア担当のしんごでした😊
















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