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宮城県工業高等学校の偏差値・進学実績を徹底リサーチ!

こんにちは、『ローカログ』仙台エリア担当ライターのみさきです♪ 今日は仙台市青葉区にある宮城県工業高等学校についてお話ししますね。中学生のお子さんをお持ちのみなさん、高校選びって本当に悩みますよね。わたしも息子が中学生なので、進路のことが気になる日々を送っています。

宮城県工業高等学校といえば、地元では「県工(けんこう)」の愛称で親しまれている伝統校。「工業高校ってどんな雰囲気なの?」「卒業後の進路は大丈夫?」そんな疑問にお答えしていきますね。

目次

宮城県工業高等学校ってどんな学校?

宮城県工業高等学校は、1913年(大正2年)に創立された110年以上の歴史を誇る県内最大の工業高校です。6学科8クラス、生徒数約960名という規模で、仙台市青葉区米ケ袋という閑静な住宅街に校舎があります。東北大学のキャンパスにも近く、緑豊かな学習環境に恵まれているんですよ。

学校が掲げるスローガンは「志教育」。もの(技術)づくり、ひと(人材)づくり、ゆめ(未来)づくりという3つの柱を大切にしています。ものづくりの技術だけでなく、人間性や将来の夢を育む教育方針がとても素敵だなと感じます。

体育館や図書館はもちろん、学食、コンピューター室、トレーニングルーム、宿泊施設まで完備。スクールカウンセラーも常駐しているので、お子さんの心のケアも安心ですね。

気になる偏差値は?学科別にチェック

宮城県工業高等学校には6つの学科があり、それぞれ特色が異なります。2025年度の偏差値を学科別にご紹介しますね。

  • 情報技術科:54
  • 機械科:51
  • 電子機械科:51
  • インテリア科:51
  • 化学工業科:50
  • 電気科:48

県内の公立高校平均偏差値が約48と言われているので、どの学科も平均以上のレベルということになりますね。特に情報技術科は偏差値54と高めで、IT分野への関心の高さがうかがえます。

過去5年間、各学科の偏差値はほぼ安定して推移しているので、しっかりと学力を積み上げていけば合格を目指せる学校と言えるでしょう。

入試倍率の傾向を読み解く

受験を考えるなら、倍率の動向も気になるところ。2024年度の一般入試倍率をまとめてみました。

  • 情報技術科:2.13倍(県内3位の高倍率!)
  • インテリア科:1.33倍
  • 機械科:0.84倍
  • 電子機械科:0.83倍
  • 電気科:0.78倍
  • 化学工業科:0.68倍

注目すべきは情報技術科の人気の高さ! 過去5年間を見ても、1.13倍〜2.13倍と常に高い倍率をキープしています。2025年度入試ではインテリア科が2.20倍と県内最高倍率を記録したというニュースもありました。デザインやインテリアに興味を持つ若い世代が増えているのかもしれませんね。

一方で、機械科や電気科は定員割れの年もあり、比較的入りやすい傾向があります。「ものづくりに興味があるけど、倍率が心配…」という方には、こうした学科も選択肢になるかもしれません。

6つの学科、それぞれの魅力

機械科

素材から製品の設計・製図・加工まで、ものづくりの基礎をじっくり学べます。実際に手を動かして物を作る楽しさを体験できるのが魅力。創造性を育みたいお子さんにぴったりです。

電子機械科

機械・電気・電子・情報を幅広く学び、センサやコンピュータを使って装置を動かす技術を身につけます。ロボットや自動化技術に興味があるなら、この学科がおすすめ。

電気科

発電・送電から電気の安全な使用まで、電気のプロフェッショナルを目指せます。第1種・第2種電気工事士や電気主任技術者など、在学中に国家資格の取得も可能なんです。

インテリア科

インテリア、建築、デザイン、木工の4分野を専門的に学習。製図や模型制作、家具制作など、イメージを形にする技術が身につきます。デザイン好きな女子生徒にも人気の学科です。

化学工業科

物質の性質や変化、環境を守る学習をしながら、実際に物質を製造・分析します。化学の知識を活かしたい方、環境問題に関心がある方におすすめです。

情報技術科

プログラミング、ネットワーク構築、組み込み技術など、情報化社会に必要なスキルを幅広く習得。IT業界を目指すなら、この学科で基礎を固められます。

進学実績が示す可能性の広がり

「工業高校は就職がメイン」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、宮城県工業高等学校は進学実績もしっかりしています。2024年度の実績を見ると、国立大学への合格者も多数輩出しているんですよ。

主な進学先として、国公立大学では山形大学、新潟大学、岩手県立大学、宮城教育大学、長岡技術科学大学などの合格実績があります。私立大学では東北工業大学(31名)、東北学院大学(26名)をはじめ、日本大学、千葉工業大学など、工学系を中心に幅広い進学先が選ばれています。

筑波大学への合格実績もあるというのは、工業高校としてはなかなかすごいことですよね。各学科で専門性が異なるため、進学先も多彩。自分の興味や得意分野を活かした進路選択ができるのが魅力です。

就職にも強い!大企業への道

もちろん就職実績も抜群。トヨタ自動車や日産自動車など、誰もが知る大企業への就職実績があるというのは心強いですよね。工業高校ならではの専門知識と技術を持った人材は、企業からの需要が高いのです。

令和2年度のデータでは、就職168名、進学129名という実績。約6割が就職、約4割が進学という割合で、どちらの道も選べる環境が整っています。「まだ将来の夢が決まっていない」というお子さんでも、3年間でじっくり考えられるのは安心材料になりますね。

ジュニアマイスター制度で資格取得を応援!

宮城県工業高等学校の大きな特徴の一つが「ジュニアマイスター顕彰制度」への取り組みです。これは高校在学中に取得した国家資格や各種検定、コンテストでの入賞実績を点数化して表彰する制度。

  • 45点以上:ジュニアマイスターゴールド
  • 30点以上:ジュニアマイスターシルバー
  • 25点以上:ジュニアマイスターブロンズ(宮城県独自)

この称号は大学のAO入試でもアピールポイントになり、企業からの評価も高いんです。「高校生のうちから資格を取っておきたい」と考えるお子さんのモチベーションにもなりますね。

学校行事も充実!インターンシップで実践力を

勉強だけでなく、学校生活も楽しめるのが県工の魅力です😊

  • 4月:大運動会
  • 8月:球技大会
  • 10月:宮工祭(文化祭)

文化祭「宮工祭」では、ドローンやVRの体験コーナーがあるなど、工業高校ならではの展示が人気。日頃の学習成果を披露できる場として、生徒たちも張り切って準備するそうですよ。

そして見逃せないのがインターンシップ制度。各科で実際に企業での研修を行い、社会人として必要なマナーやスキルを身につけることができます。「働くってどういうこと?」を高校生のうちに体験できるのは、進路選択にも大いに役立ちますね。

アクセス情報

宮城県工業高等学校は、仙台市青葉区米ケ袋3-2-1にあります。

  • JR仙台駅より市営バス・宮城交通バス「霊屋橋経由」霊屋橋下車、徒歩10分
  • 地下鉄南北線「五橋駅」または「愛宕橋駅」下車、徒歩15分
  • 地下鉄東西線「青葉通一番町駅」下車、徒歩20分

仙台市の中心部からのアクセスも良好で、通学には便利な立地です。周辺は閑静な住宅街で、落ち着いた環境で学べるのもポイントですね✨

卒業生には有名人も!

ちょっとした豆知識ですが、宮城県工業高等学校の卒業生には、あの歌手・稀垣潤一さんがいらっしゃいます。「ドラマティック・レイン」や「夏のクラクション」などのヒット曲で知られる方ですね。また、サッカー選手として活躍された方もいらっしゃるそう。さまざまな分野で活躍する卒業生がいるというのは、学校の懐の深さを感じます。

受験を考えている方へ

宮城県工業高等学校は、専門的な技術を身につけながら、進学にも就職にも対応できる柔軟な進路選択ができる学校です。「手に職をつけたい」「ものづくりが好き」「IT分野に興味がある」というお子さんには、きっと充実した3年間を過ごせる環境が整っています。

学科によって倍率や偏差値に差があるので、お子さんの興味・関心と学力のバランスを見ながら、じっくり検討してみてくださいね。オープンスクールや学校説明会に参加して、実際の雰囲気を感じてみるのもおすすめです。

わたし自身、石巻出身で仙台に住んで長いですが、地元宮城の工業教育を支えてきた県工の存在は、地域の宝だなあと改めて感じます。お子さんの明るい未来につながる選択ができますように✨

「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」― 高橋歩(作家・実業家)

今日の名言は、夢に向かって一歩を踏み出す勇気をくれる言葉です。進路選びは大きな決断ですが、お子さんが興味を持ったことを大切に、一緒に前に進んでいきましょうね。小さな幸せを大切に、今日も一日がんばりましょう!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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