こんにちは、『ローカログ』新潟エリア担当ライターのたつやです。皆さんは最近、土に触れる機会ってありますか?僕は新潟市に暮らし始めてから、子どもたちと一緒に収穫体験に出かける機会がグッと増えました。自分の手で野菜や果物を収穫する楽しさって、大人になっても忘れられない特別なものがありますよね。
今回は新潟市で収穫体験ができるおすすめスポットをまとめてご紹介します。フルーツ狩りから野菜の収穫まで、季節ごとに楽しめる農園がたくさんあるんです。家族のお出かけ先に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
新潟市南区は収穫体験の宝庫!
新潟市南区は、新潟平野の中心部に位置し、古くから農業が盛んな地域です。信濃川や中之口川の恵みを受けた肥沃な土壌が広がっていて、米や野菜だけでなく果物の栽培でも県内屈指の歴史を誇ります。
この南区エリアには、観光果樹園や体験型農園が集中しています。ぶどう、梨、桃、いちごなど、季節ごとに異なるフルーツ狩りが楽しめるのが魅力。僕も息子と娘を連れて何度も足を運んでいますが、毎回新しい発見があってワクワクしますよ。
日本初の公立教育ファーム「新潟市アグリパーク」
新潟市アグリパークは、農業を学べる日本初の公立教育ファームとして知られています。「観るだけじゃ物足りない」という方にはぴったりの施設で、園内には広大な畑や畜舎、宿泊施設、レストラン、直売所まで揃っています。
体験メニューが豊富で一日中楽しめる
アグリパークの魅力は、なんといっても体験プログラムの豊富さ。季節ごとに野菜の収穫体験ができる「体験ほ場」では、旬の農作物を自分の手で収穫できます。冬の時期には、にんじんの収穫体験とピザ作りがセットになったプログラムも開催されているんです。
また「体験畜舎」では、牛の搾乳体験やヤギ・ヒツジへのエサやり体験も人気。子どもたちが動物と触れ合いながら命の大切さを学べる貴重な機会になりますね。僕の娘も初めて搾乳体験をしたときは目を輝かせていました。
調理体験で「食」への理解を深める
収穫した野菜を使った調理体験も充実しています。米粉のピザ作りやマフィン作り、さらには本格的なウインナー作りなど、季節ごとにさまざまなメニューが用意されています。収穫から調理、そして食べるところまで一連の流れを体験できるのは、まさに「食育」そのもの。
園内のレストラン「あぐりDining」では地元の食材を使った料理が味わえますし、直売所「にいがた村」で新鮮な野菜をお土産に買って帰ることもできます。
県内最古の観光果樹園「白根グレープガーデン」
白根グレープガーデンは、新潟県内で最も古い観光果樹園のひとつです。有機栽培などのフルーツ栽培法を全国でいち早く取り入れた先駆的な果樹園としても知られています。
全天候型ハウスで快適にフルーツ狩り
この果樹園のコンセプトは「農園をまるごと楽しめる四季を通じた農園づくり」。全天候型ハウスで栽培されているため、雨の日でも快適にフルーツ狩りが楽しめます。天気を気にせず予定が立てられるのは、子連れファミリーにとって大きなポイントですよね。
園内への入場は無料で、摘み取り量り売りコースや食べ放題コースなど、好みに合わせた楽しみ方ができます。梨狩りでは「豊水」や「新高」など、時期によって異なる品種を収穫可能。ぶどう狩りでは人気のシャインマスカットをはじめ、さまざまな品種が揃っています。
フルーツカフェでスイーツも堪能
2023年にオープンした「フルーツカフェ」も見逃せません。園内で収穫された新鮮な果物を使ったパフェやジェラート、100%果汁のジュースなど、メニューが豊富。特に旬のフルーツをふんだんに使ったフルーツパフェは、大人も子どもも大満足の一品です。
お土産には粒売りのシャインマスカットもおすすめ。少量生産の珍しい品種もあるので、直売所も忘れずにチェックしてくださいね。
果樹園クレープが名物「フルーツ童夢 やまだ農園」
フルーツ童夢 やまだ農園は、自然の循環による有機質たっぷりの土壌づくりにこだわった果樹園です。巨峰、シャインマスカット、ピオーネなど8種類のぶどうに加え、桃や梨の収穫も楽しめます。
葡萄棚の下でリフレッシュ
園内には葡萄棚の下でくつろげるスペースがあり、収穫したフルーツを味わいながらゆったりとした時間を過ごせます。吹き抜ける風を感じながら、家族や友人との会話を楽しむのも良いですね。僕はこういうのんびりした時間が好きで、つい長居してしまいます。
大人気のシャインマスカットクレープ
園内の「ファームカフェ コンタン」で味わえる果樹園クレープは必食。特に「シャインマスカットクレープ」はダントツの人気を誇り、土日には行列ができるほどです。
さらに、オーナーが開発したオリジナルのフルーツソースもお土産にぴったり。西洋梨「ル・レクチエ」を使った特製ソースは、新潟の果物の美味しさを全国に届けたいという想いが込められた逸品。パッケージもかわいいので、贈り物にも喜ばれますよ。
野菜の収穫体験なら「ひだか農園」
フルーツだけでなく、野菜の収穫体験もおすすめです。ひだか農園は新潟市にある体験農園で、サツマイモやカラフル人参の収穫ができます。
宝探し感覚で楽しむサツマイモ掘り
サツマイモ収穫体験では、紅はるかやシルクスイートなど4種類のサツマイモを栽培しています。土の中からどんな大きさのイモが出てくるかわからないので、まるで宝探しのようなワクワク感が味わえます。体験時間は約50分で、料金は収穫量に応じて500円/kg。子どもたちも夢中になること間違いなしです!
カラフル人参で食育体験
11月頃からはカラフル人参の収穫体験も始まります。レッド、オレンジ、イエロー、パープル、ホワイトなど、最大6種類の人参を収穫できるんです。色とりどりの人参を引き抜く瞬間は、大人でも思わず声が上がる驚きと喜びがあります。
新潟の寒さが育んだフルーティーな味わいは格別。農業経験がなくてもスタッフが丁寧に案内してくれるので、初めての方も安心して参加できます。予約はLINE公式アカウントから、体験日の前日12時までに申し込めばOKです。
新潟市で収穫体験を楽しむポイント
せっかく収穫体験に出かけるなら、いくつかのポイントを押さえておくとより楽しめます。
- 動きやすい服装と汚れてもいい靴を用意する
- 夏場は帽子や日焼け止め、水分補給の準備を忘れずに
- 軍手やタオルがあると便利
- 予約が必要な体験も多いので事前確認を
- 収穫物を持ち帰る用の袋やクーラーボックスがあると安心
また、各農園では季節によって収穫できる作物が変わります。事前に公式サイトや電話で最新情報を確認してから出かけることをおすすめします。
収穫体験で得られるものとは?
収穫体験の魅力は、単に野菜や果物を手に入れることだけではありません。土に触れ、作物が育つ環境を知り、自分の手で収穫する。その一連の体験を通じて、食への理解や感謝の気持ちが自然と芽生えてきます。
僕の家では、収穫体験に行った後は子どもたちの野菜嫌いが少し改善されるんですよ。自分で採った野菜は特別に感じるようで、普段は食べないものも「これ僕が採ったやつ!」と嬉しそうに食べています。
新潟市は、都市部でありながらこうした農業体験が身近にできる恵まれた環境です。皆さんもぜひ、週末のお出かけ先に収穫体験を検討してみてはいかがでしょうか?きっと、日常とは違う特別な時間を過ごせるはずです😊
本日の名言
「大地に触れることは、魂を癒すことである。」―― ルーサー・バーバンク(植物学者)
土の匂いを嗅ぎ、風を感じながら、自然の恵みを収穫する。そんなシンプルな体験が、日々の疲れを癒してくれることもあります。新潟市には素敵な収穫体験スポットがたくさんありますので、ぜひ家族や友人と一緒に訪れてみてください。皆さんの休日が、実り多きものになりますように✨


















