みなさん、こんにちは。『ローカログ』新発田エリア担当ライターのしずはです。今日は新発田市の富裕層が暮らすエリアについて、じっくりとお話しさせていただきますね。わたしも村上市から新発田市に移り住んで長くなりますが、この街の魅力的な住宅地には、いつも心を奪われてしまいます♪
新発田市で最も地価が高い緑町エリア
新発田市で金持ちエリアといえば、まず挙げられるのが緑町です。坪単価は約13万5900円と市内でトップクラスの価格となっています。静かな住宅街でありながら、ウオロク緑町店まで徒歩圏内という利便性の高さが、富裕層に選ばれる理由のひとつでしょうね。
緑町を歩いていると、整然と区画された街並みに、ゆったりとした敷地の住宅が並んでいるのが印象的です。新発田駅からも程よい距離にあり、通勤やお出かけにも便利な立地。子育て世代の富裕層にも人気があるのも、納得できますね。
舟入町・住吉町の洗練された住環境
続いて注目したいのが舟入町と住吉町です。舟入町は坪単価約13万900円、住吉町は約13万4900円と、どちらも高級住宅地として知られています。特に舟入町2丁目は地価上昇率が+1.30%と市内トップで、今後さらに注目度が高まることが予想されます。
舟入町の魅力は、何といっても落ち着いた住環境です。一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした街並みは、まるで都市計画の教科書のよう。コトコトと穏やかな時間が流れる中で、質の高い暮らしを実現できるエリアといえるでしょう。
中央町・大手町の歴史ある高級住宅街
中央町と大手町も、新発田市の金持ちエリアとして長い歴史を持っています。中央町は坪単価約12万9600円で、市内で最も地価が高い地点「中央町2丁目」があることでも知られています。実際、1平方メートルあたり4万7100円という驚きの価格になっているんですよ!
大手町には、かつて新発田藩の上級武士が住んでいた屋敷跡があり、現在も「苔香荘」として、その面影を残しています。明治中頃には呉服商の屋敷となり、みごとな松の庭園とともに受け継がれてきました。このような歴史的背景も、この地域の格式の高さを物語っていますね。
諏訪町に移築された大倉喜八郎の「蔵春閣」
諏訪町には、新発田出身の大実業家・大倉喜八郎の別邸「蔵春閣」が2023年に移築されました。明治45年に東京で建てられたこの迎賓館は、伊藤博文や渋沢栄一をはじめとする政財界の要人をもてなした歴史的建造物です。新発田駅西口から徒歩3分という好立地に、このような文化財があることも、エリアの価値を高めています。
東新町・富塚町の成長する住宅地
東新町と富塚町も、富裕層に人気の住宅地として注目されています。東新町1丁目は地価上昇率が+0.82%、富塚町1丁目は+0.51%と、どちらも着実に価値を高めているエリアです。坪単価は東新町が約11万4700円、富塚町が約13万円となっています。
富塚町では新規造成地の販売も始まっており、西新発田駅から1キロという立地の良さから、新しく移住してくる富裕層も増えているとか。国道7号線へのアクセスも良く、車での移動が多い方にも便利な環境が整っています。
歴史が物語る新発田の豪農文化
新発田市の富裕層エリアを語る上で欠かせないのが、豪農文化の歴史です。天王地区にある「市島邸」は、北越屈指の豪農として栄えた市島家の邸宅。敷地は8000坪、建坪は600坪という圧倒的なスケールで、明治9年に建てられました。
市島家は江戸時代に干拓事業を中心とした新田開発で財をなし、最盛期には1830町歩の田畑と3000町歩の山林を所有していたといいます。現在は新発田市が管理し、回遊式庭園とともに一般公開されています。このような歴史的建造物が残っていることも、新発田市の文化的な豊かさを示していますね♪
高級注文住宅メーカーも注目する新発田市
最近では、高級住宅や豪邸を手がけるハウスメーカーや工務店も、新発田市に注目しています。漆喰やレンガ、天然木材といった本物志向の素材を使用した注文住宅が増えており、富裕層のこだわりに応える環境が整ってきました。
新潟県全体でも「ローカル億ション」と呼ばれる高級物件が登場しており、地方都市でも富裕層や高収入の共働き世帯による需要が拡大しているんです。新発田市もその流れに乗って、ますます魅力的な住宅地として発展していくことでしょう。
富裕層が新発田市を選ぶ理由
- 新潟市へのアクセスの良さと、適度な距離感
- 月岡温泉など観光資源が豊富で、生活に潤いがある
- 歴史と文化が息づく城下町としての品格
- 教育環境が充実し、子育てしやすい環境
- 自然環境が豊かで、四季の移ろいを感じられる暮らし
- 地価が比較的安定していて、資産価値が保たれやすい
新発田市の金持ちエリアは、単に地価が高いだけではありません。歴史的な背景、文化的な豊かさ、そして現代的な利便性がバランスよく調和しているところが最大の魅力です。城下町として培われた品格と、新しい時代のニーズに応える柔軟性。この両方を兼ね備えているからこそ、富裕層に選ばれ続けているのでしょうね。
わたしも新発田市で暮らしていて感じるのは、この街の持つ懐の深さです。歴史ある建物が大切に保存されている一方で、新しい住宅地も次々と開発され、多様な価値観を受け入れる寛容さがあります。雪国ならではの助け合いの精神も根強く、ほっこりとした温かさに包まれながら、上質な暮らしを楽しめるのが新発田市の魅力です。
これから注目のエリアは?
今後さらに注目されそうなのは、駅周辺の再開発が進むエリアです。新発田駅や西新発田駅の周辺では、利便性の高さから富裕層向けの物件開発も期待されています。また、五十公野地区なども、自然環境の豊かさと生活の便利さを両立できるエリアとして、じわじわと人気が高まっているんですよ。
みなさんも機会があれば、ぜひ新発田市の高級住宅街を散策してみてください。静かな街並みを歩いていると、この街が持つ特別な空気感を肌で感じることができるはずです。歴史と現代が見事に調和した、新発田市ならではの豊かな暮らしの形がそこにはあります。
「勝ち筋を見極めろ」
– しずはの座右の銘
これからも新発田市の魅力的なエリア情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!みなさんの住まい選びのお役に立てれば幸いです。


















