こんにちは、『ローカログ』古河エリア担当ライターのたけひろです。今回は茨城県立古河第二高等学校についてお話しします。古河市で高校選びをしているみなさんや、お子さんの進路を考えている保護者の方に向けて、地元目線でこの学校の魅力をお伝えしますね。
僕自身、中学生の息子がいるので、高校選びはまさに他人事ではありません。この地域で暮らす者として、古河第二高等学校がどんな学校なのか、偏差値や倍率、進学実績まで詳しく調べてみました。ぜひ参考にしてみてください!
茨城県立古河第二高等学校とは?創立100年を超える伝統校
茨城県立古河第二高等学校は、古河市幸町にある公立の高等学校です。平成26年には創立100周年を迎え、地域に根差した伝統ある学校として多くの卒業生を輩出してきました。JR古河駅西口から徒歩約15分という立地で、通学のしやすさも魅力のひとつです。
学科は普通科と福祉科の2つがあります。普通科では幅広い進路選択に対応したカリキュラムが組まれており、福祉科では介護福祉士など実践的な資格取得を目指せる点が大きな特徴です。運動部と文化部を合わせて27もの部活動があり、生徒たちが主体的に活動できる環境が整っています。
ちなみに、著名な卒業生として直木賞作家の永井路子さんがいらっしゃいます。歴史小説で知られる永井さんがこの学校の前身である古河高等女学校を卒業されたと聞くと、なんだか誇らしい気持ちになりますよね。
古河第二高等学校の偏差値はどのくらい?
受験を考えるうえで、偏差値は気になるポイントですよね。茨城県立古河第二高等学校の偏差値は、普通科・福祉科ともに38前後となっています。県内の公立高校の中では、比較的入りやすい水準といえるでしょう。
ただ、偏差値だけで学校の良し悪しは決まりません。大切なのは、その学校で何を学び、どんな経験ができるかということ。古河第二高等学校には、偏差値だけでは測れない魅力がたくさんあります。
模試によって偏差値の数値は異なることもありますので、あくまで目安として捉えてくださいね。実際の受験に向けては、学校説明会に参加して雰囲気を確かめることをおすすめします。
入試倍率の推移をチェック!
続いて、入試倍率についてご紹介します。直近の倍率を見てみましょう。
| 年度 | 普通科(一般入試) | 福祉科(一般入試) |
|---|---|---|
| 2024年 | 1.03倍 | 0.60倍 |
| 2023年 | 1.03倍 | 0.73倍 |
| 2022年 | 1.09倍 | 0.70倍 |
| 2021年 | 1.00倍 | 0.83倍 |
普通科は例年1.0〜1.1倍程度で推移しており、極端に高い倍率にはなっていません。福祉科は定員割れの年もあり、福祉分野に興味がある生徒にとってはチャンスといえます。倍率が落ち着いているからこそ、しっかり準備すれば合格の可能性は十分にありますよ。
進学実績を詳しく紹介
茨城県立古河第二高等学校の進学実績についても見ていきましょう。普通科からは毎年、四年制大学や短期大学への進学者を輩出しています。
主な大学合格実績
過去の実績として、以下のような大学への合格者がいます。
- 東洋大学
- 獨協大学
- 日本女子大学
- 昭和女子大学
- 大妻女子大学
- 共立女子大学
- 大正大学
- 大東文化大学
- 白鷗大学
- 立正大学
- 帝京科学大学
- 国際医療福祉大学
首都圏の私立大学を中心に、幅広い分野への進学実績があります。特に女子大学への合格者が多い印象ですね。地元の白鷗大学にも複数名が進学しており、地域に根差した進路選択ができる環境です。
短期大学・専門学校への進学も充実
短期大学では、埼玉純真短期大学や佐野日本大学短期大学、川口短期大学などへの進学実績があります。また、看護系専門学校への進学者も多く、結城看護専門学校や晃陽看護栄養専門学校などで学ぶ卒業生もいます。医療・福祉分野を目指す生徒にとって、心強い実績といえるでしょう。
就職にも強い!主な就職先を紹介
進学だけでなく、就職実績も見逃せません。茨城県立古河第二高等学校からは、地元企業をはじめ全国的に知名度のある企業への就職者を輩出しています。
- 日野自動車
- 山崎製パン
- 日本郵便
- LIXIL
- セメダイン
- フジッコ
- トモヱ乳業
- 京三電機
- 筑波銀行
- カワチ薬品
- 自衛隊
製造業から金融機関、公務員まで幅広い分野への就職実績があります。地元企業とのつながりが深く、安定した就職先を見つけやすい環境というのは、高卒就職を考える生徒や保護者にとって安心材料ですよね。
福祉科の魅力!介護福祉士国家試験の高い合格率
茨城県立古河第二高等学校の大きな特徴のひとつが、福祉科の存在です。高校在学中に介護福祉士の国家資格取得を目指せるカリキュラムが組まれており、福祉分野で活躍したい生徒にとって理想的な環境といえます。
注目すべきは、その合格率の高さ。過去の実績では介護福祉士国家試験の合格率が91.4%を記録し、全国平均を約20%も上回る素晴らしい成績を収めています。専門的な知識と技術を高校時代からしっかり身につけられるのは、福祉科ならではの強みですね。
少子高齢化が進む現代において、福祉の仕事はますます重要性を増しています。若いうちから資格を取得し、即戦力として社会に出られるのは大きなアドバンテージではないでしょうか。
進路指導のきめ細かさが魅力
茨城県立古河第二高等学校では、学年ごとに段階を踏んだ進路指導が行われています。
1年生からのキャリア教育
1年生の段階から、進路講話や進路見学会が実施されます。早いうちから将来について考える機会が設けられているのは、進路選択において大きなメリット。普通科では大学からの出前授業も1年生から受講でき、大学での学びを具体的にイメージできる環境が整っています。
2年生でのインターンシップ
2年生になると、インターンシップや進路別見学会を通じて、より具体的な進路学習を深めていきます。実際の職場を体験することで、自分に合った進路を見極められるようになります。
3年生での進路決定
3年生は進路決定の最終段階。進路別セミナーを通じて、一人ひとりが悔いのない選択ができるようサポートを受けられます。長期休暇中の課外講座や、進学対策のための少人数講座も開講されており、きめ細かなフォロー体制が整っています。
部活動も盛ん!27の部活動で青春を謳歌
高校生活といえば、部活動も大切な要素ですよね。茨城県立古河第二高等学校には、運動部12部、文化部15部の計27部活動があります。
運動部
- 野球部
- サッカー部
- 女子ソフトボール部
- 男子バスケットボール部
- 女子バスケットボール部
- バレーボール部
- ソフトテニス部
- 卓球部
- バドミントン部
- 弓道部
- 空手道部
- ダンス部
文化部
- 吹奏楽部
- 軽音部
- 演劇部
- 美術部
- 書道部
- 写真部
- 茶道部
- 文芸部
- マンガ部
- 科学部
- 語学部
- 手話部
- 栄養部
- JRC部
- 電算部
僕は学生時代サッカー部だったので、運動部の活動には親近感がわきます。どの部活も生徒が主体的に企画立案を行うスタイルで、自主性を育てる場になっているそうです。手話部や栄養部など、福祉科のある学校ならではのユニークな部活動があるのも特徴的ですね ♪
学校行事も充実
体育祭やクラスマッチなど、学校行事も盛り上がりを見せています。行事の際にはスマートフォンの使用が許可されることもあり、友達との思い出を写真に残せるのはうれしいポイント。生徒たちがワクワクしながら参加できる雰囲気があるようです。
アクセス情報
最後に、茨城県立古河第二高等学校へのアクセス情報をまとめておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 〒306-0024 茨城県古河市幸町19番18号 |
| 電話番号 | 0280-32-0444 |
| 最寄り駅 | JR宇都宮線「古河駅」 |
| 駅からの所要時間 | 古河駅西口より徒歩約15分 |
駅からはバスも運行されていますので、天候や体調に合わせて通学方法を選べるのも便利ですね。古河駅は宇都宮線が通っているため、近隣の小山市や久喜市方面からの通学も可能です。
まとめにかえて
茨城県立古河第二高等学校は、100年を超える歴史を持つ伝統校でありながら、福祉科という特色あるコースを備えた学校です。偏差値や倍率だけでなく、きめ細かな進路指導や充実した部活動、そして介護福祉士国家試験での高い合格率など、多くの魅力があります。
進学にも就職にも対応できる環境が整っており、お子さんの将来の選択肢を広げてくれる学校だと感じました。気になった方は、ぜひ学校説明会に足を運んでみてくださいね。
「未来は今日始まる。明日始まるのではない。」 ― ヨハネ・パウロ2世
本日の名言は、ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の言葉です。高校選びも、まさに「今」から始まる未来への第一歩。みなさんとお子さんにとって、最良の選択ができることを願っています。『ローカログ』古河エリア担当ライターのたけひろでした。また次回の記事でお会いしましょう!


















