どうも、みなさん!『ローカログ』出雲エリア担当のライター、たつのんです。朝晩がめっきり涼しくなってきた今日この頃、自転車で出かけるには絶好の季節になりましたね。先日、妻と一緒に斐伊川沿いをサイクリングしていたら、電動自転車で颯爽と走り抜けていく年配の方を見かけて、「あれ、いいなぁ」なんて思ったんです。
そこで気になったのが「出雲市って電動自転車の補助金はあるの?」という疑問。みなさんも同じことを考えたことはありませんか?今回は、出雲市の電動自転車補助金について、市役所への問い合わせも含めて徹底的に調べてみました!
出雲市の電動自転車補助金の現状
いきなり結論から言っちゃいますが、2025年10月現在、出雲市では一般市民向けの電動自転車購入補助金制度はありません。ぼく自身も「えー、マジで?」と思って、市役所の交通政策課と環境政策課の両方に確認してみたんですが、やはり現時点では制度化されていないとのことでした。
でも、ここで諦めちゃうのは早いですよ!実は出雲市、令和7年度から「出雲市自転車活用推進計画」をスタートさせることが決まっているんです。これは令和11年度までの5年間の計画で、自転車を使いやすい環境づくりに本腰を入れるという内容なんです。
計画には「快適で利用しやすい自転車環境まちづくり」「自転車利用による心身ともに健康な社会づくり」といった基本方針が掲げられていて、じわ~っと期待が高まりますよね。もしかしたら、この計画の中で電動自転車購入への支援が検討される可能性もあるかもしれません。
なぜ出雲市には補助金制度がないのか
「なんで出雲市には電動自転車の補助金がないの?」って思いますよね。ぼくも同じ疑問を持ったので、いろいろと調べてみました。
まず大きな理由として、出雲市は他の環境政策に力を入れているということが挙げられます。例えば、「出雲市ゼロカーボンシティ加速化事業補助金」という制度があり、太陽光発電や蓄電池の設置には最大82万5千円もの補助金が出るんです。市の限られた予算の中で、まずは大きな効果が期待できる施策から優先的に実施しているということでしょうね。
また、出雲市は2025年4月から電動自転車のシェアサイクル事業「ゆいえん」を開始しています。出雲大社周辺や稲佐の浜、島根ワイナリーなど観光スポットにステーションを設置して、観光客だけでなく市民も気軽に利用できるようになっているんです。購入補助よりも、まずはシェアリングという形で電動自転車の普及を進める戦略なのかもしれませんね。
島根県内の他市町村はどうなの?
じゃあ、島根県内の他の市町村はどうなんでしょうか。実は松江市でも、かつては高齢者の運転免許返納支援として電動アシスト自転車購入助成金がありました。平成21年から令和元年まで10年間実施されて、4千人以上の方が利用されたそうです。
でも残念ながら、この制度も2019年に終了してしまいました。現在、島根県内で一般向けの電動自転車購入補助金を実施している自治体は、ぼくが調べた限りではないようです。ちょっと寂しい感じがしますが、これが現実なんですね。
全国の自治体では補助金制度が広がっている
一方で、全国に目を向けると、電動自転車購入への補助金制度を導入している自治体は意外と多いんです。主に子育て支援を目的として、購入費用の一部を助成しているところが増えています。
補助金額の相場としては、購入金額の3分の1から2分の1程度、上限額は2万円から5万円といった設定が一般的です。例えば、10万円の電動自転車を買う場合、3万円の補助があれば実質7万円で購入できるわけです。これってけっこう大きいですよね♪
- 東京都内の一部区市:上限5万円(購入金額の1/2)
- 愛知県内の一部市町:上限4万円(購入金額の1/2)
- 兵庫県赤穂市:上限2万円(中学生以下の子どもがいる場合は3万円)
- 福岡県内の一部市町:上限3万円(購入金額の1/3)
こうした先進事例を見ていると、出雲市でも将来的に導入される可能性は十分にあると思うんです。特に出雲市は「ゼロカーボンシティ」を宣言していますから、CO2削減の観点からも電動自転車の普及は重要な施策になるはずです。
今、出雲市民ができること
「補助金がないなら諦めるしかないの?」なんて思わないでくださいね!実は今でも活用できる方法がいくつかあるんです。
1. シェアサイクル「ゆいえん」を試してみる
まずは出雲市のシェアサイクル「ゆいえん」を使ってみるのはどうでしょうか。購入前に電動自転車の乗り心地を確かめられますし、週末の買い物や観光地巡りなら、これで十分かもしれません。利用料金も手頃なので、まずはお試し感覚で使ってみるのがおすすめです。
2. 職場の福利厚生をチェック
みなさんの勤め先には、自転車通勤手当や健康増進のための補助制度はありませんか?最近は従業員の健康管理に力を入れる企業が増えていて、自転車購入への補助金を出している会社もあるんです。ぼくの友人の会社では、電動自転車購入費の半額(上限5万円)を補助してくれるそうです。一度、総務部門に確認してみる価値はありますよ!
3. 中古品や型落ちモデルを狙う
新品にこだわらなければ、中古の電動自転車や型落ちモデルを狙うのも賢い選択です。出雲市内の自転車店でも、展示品や型落ちモデルのセールをよくやっています。新品の半額近い価格で購入できることもあるので、こまめにチェックしてみましょう。
男性/50代前半/会社員
「補助金はなかったけど、地元の自転車屋さんで型落ちモデルを安く買えました。アフターサービスもしっかりしていて、むしろネット通販より良かったかも」
出雲市への要望を伝えよう
出雲市に電動自転車補助金制度を作ってもらうには、市民の声を届けることが大切です。ぼくも先日、市のパブリックコメントで「電動自転車購入補助制度の創設」について意見を送りました。
市役所の市民相談窓口や市議会議員への陳情など、声を届ける方法はいろいろあります。一人ひとりの声は小さくても、たくさん集まれば必ず届くはずです。特に出雲市は市民との対話を大切にしている自治体ですから、みんなでどんどん要望を伝えていきましょう!
環境にやさしい街づくりへの期待
出雲市は「神話から未来へと 環境をともに守り つなぐまち・出雲」という環境の将来像を掲げています。この理念を実現するためにも、電動自転車の普及は重要な施策になるはずです。
特に出雲市は坂道が多い地域ですから、電動アシストの恩恵は大きいですよね。高齢者の方の移動手段としても、運転免許返納後の選択肢としても、電動自転車は大きな役割を果たすと思います。
地元の自転車店で賢く購入しよう
補助金がない今だからこそ、購入時の工夫が大切です。出雲市内には老舗の自転車店がいくつもあって、それぞれ独自のサービスを提供しています。
例えば、市内のある自転車店では、購入後1年間の無料点検サービスや、パンク修理の割引券をつけてくれます。また、下取りサービスを実施しているお店もあって、古い自転車を持っていけば、その分を値引きしてくれるんです。ネット通販では得られない、地元ならではのサービスですよね。
出雲市の地形に合ったモデル選び
出雲市は平野部が多いように見えますが、実は意外と起伏があります。特に大社町方面や平田町方面は、けっこうな勾配の坂道がありますよね。そのため、バッテリー容量は最低でも12Ah以上、できれば16Ahくらいのモデルを選んでおくと安心です。
また、出雲市は雨の日も多いので、防水性能もチェックポイントです。地元の自転車店なら、こうした地域特性を熟知していて、的確なアドバイスをしてくれますよ。
まとめ:未来への期待を込めて
今回調べてみて分かったのは、出雲市では残念ながら電動自転車購入への補助金制度はないということでした。でも、令和7年度から始まる「出雲市自転車活用推進計画」や、ゼロカーボンシティへの取り組みを考えると、将来的に制度が導入される可能性は十分にあります。
それまでの間も、シェアサイクルの活用や職場の福利厚生の確認、地元自転車店での賢い買い物など、今できることはたくさんあります。そして何より大切なのは、市民の声を届け続けることです。
出雲市が本当に「誰もが笑顔で楽しく自転車利用ができる出雲路」になるよう、みんなで声を上げていきましょう。ほっこりとした暮らしやすい街・出雲が、さらに環境にやさしく、誰もが移動しやすい街になることを願っています!
「千里の道も一歩から」
– 老子
電動自転車の補助金制度も、みなさんの小さな一歩から始まるかもしれません。今日という日が、その第一歩になれば嬉しいです。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!素敵な秋の一日をお過ごしください☺


















