こんにちは!『ローカログ』西東京エリア担当ライターのゆうこです 🌸 今日は西東京市で子育てをするみなさんなら一度は耳にしたことがあるであろう、東京都立保谷高等学校についてお話しさせてくださいね。
実はうちにも中学生の息子がいるので、近隣の高校のことが気になって気になって…。ご近所のママ友たちとの会話でも「保谷高校ってどうなの?」という話題がよく出るんですよね。そこで今回、いろいろ調べてみたので、これから志望校を考えているみなさんにシェアできたらと思います!
東京都立保谷高等学校ってどんな学校?
東京都立保谷高等学校は、西東京市住吉町にある都立の進学校です。「知性高く、人間味豊かに、心身ともに健康な人を育成する」という教育目標を掲げていて、なんと東京都教育委員会から「進学指導研究校」に指定されているんですよ!
1970年に地域の強い要望を受けて設立され、2025年現在で開校54年目。保谷駅から徒歩15分、ひばりヶ丘駅からも徒歩18分という立地で、池袋方面からのアクセスも良好なんです。
2014年には校舎が新しく改築され、2015年にはグラウンドやテニスコートも大規模改修されました。キレイな校舎で学べるって、やっぱり気持ちがいいですよね♪
気になる偏差値はどのくらい?
さて、やっぱり気になるのは偏差値ですよね。調べてみると、模試の種類によって数値にばらつきがあるのですが、だいたい47〜57の範囲で見ておくといいみたいです。都立高校の中では中堅上位に位置づけられる学校といえますね。
いくつかの目安をまとめると、こんな感じです。
| 模試・情報サイト | 偏差値の目安 |
|---|---|
| みんなの高校情報 | 54程度 |
| V模擬(合格率60%基準) | 47程度 |
| 80%合格基準 | 56程度 |
偏差値だけで学校の良し悪しは決められないけど、ひとつの目安として参考にしてみてくださいね。中堅上位の学力が求められる学校だからこそ、しっかり学ぶ環境が整っているとも言えます。
入試の倍率はどのくらい?
「倍率が高いと受かりにくいんじゃ…」って不安になりますよね。東京都立保谷高等学校の倍率を見てみると、推薦入試と一般入試で傾向が少し違います。
| 年度 | 推薦応募倍率 | 一般最終応募倍率 |
|---|---|---|
| 2025年 | 2.92倍 | 1.40倍 |
| 2024年 | 3.16倍 | 1.70倍 |
| 2023年 | 3.32倍 | 1.43倍 |
推薦入試は約3倍前後とかなり人気が高いことがわかります。一方、一般入試は1.4〜1.7倍程度で推移していて、2025年入試では前年より少し緩和傾向にあるようです。安定した人気を誇る学校ということですね!
大学進学実績がすごいって本当?
ここがとっても気になるポイントじゃないでしょうか。2024年3月卒業生のデータを見てみると、なんと大学・短期大学への進学率は82.9%という高さなんです!
具体的な合格実績を見ていくと、わくわくしちゃいますよ。
難関私立大学への合格者も
早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学といった難関私立への合格者が毎年出ています。2024年は早慶上理グループ合わせて5名が合格しているんです。都立の進学校として、しっかり実績を出していますよね。
GMARCHには40名が合格
明治大学11名、学習院大学10名、中央大学8名、法政大学7名など、2024年だけでGMARCH全体で40名もの合格者を輩出しています。過去4年間で見ると、毎年32〜40名程度のGMARCH合格者が出ていて、進学指導の安定感が光ります。
日東駒専には107名の大量合格!
特に強いのが日東駒専グループへの進学実績です。2024年は東洋大学44名、日本大学27名、専修大学25名、駒澤大学11名と、合計107名という圧巻の数字です。過去4年間で見ると432名もの合格者を出していて、まさに保谷高校の強みといえる部分ですね。
成成明学獨國武にも54名
成蹊大学17名、武蔵大学21名を筆頭に、中堅私立大学への進学実績も充実しています。特に武蔵大学への合格者数は年々増加傾向にあるそうです。
なぜ進学実績が伸びているの?その秘密は探究学習にあり
東京都立保谷高等学校には、「LINK つながる・つなげる」をテーマにした独自の3年間探究学習プログラムがあります。これがじわじわと進学実績を支えているんですよ。
1年次は「自分探究・社会探究」
まずは自分自身の興味関心を探り、職業人講話や社会人訪問を通じて社会を知ることからスタート。ポスターセッションで発表する機会もあり、文理選択の基盤を作っていきます。
2年次は「世界探究」で視野を広げる
なんと海外への修学旅行があるんです!多くの生徒にとって初めての海外体験となるこの機会は、異文化理解やグローバルな視野を広げる貴重な体験になっているそう。世界とのつながりを意識した課題解決型学習も行われます。
3年次は「未来探究」で進路決定へ
これまでの探究活動を踏まえて、自分の強み・弱みを把握し、キャリアプランを作成。3者面談でプレゼンテーションを行うことで、自己決定力を高めていくんですって。
英語教育に力を入れているのも魅力
東京都立保谷高等学校は「GE-NET EE」という英語教育推進校にも指定されています。「海外学校間交流推進校」でもあるんですよ。
特に注目なのが「English Café」の存在。2名のALT(外国語指導助手)が常駐していて、ゲームやアクティビティを通じて楽しく英語を学べる場所なんです。宿題のサポートや試験対策もしてくれるそうで、ネイティブと日常的に会話できる環境があるのはありがたいですよね 😊
部活動も盛ん!ソフトボール部は12年連続都大会優勝
勉強だけじゃなく、部活動も充実しているのが保谷高校の魅力です。「高いレベルでの文武両道」を掲げているだけあって、運動部・文化部ともに活発に活動しています。
運動部の活躍
特にソフトボール部は都大会12年連続優勝という輝かしい実績を持つ強豪校です。女子バレーボール部、サッカー部、硬式野球部なども文化・スポーツ等特別推薦を実施しているほどの力の入れようなんですよ。
文化部も負けていません
演劇部は多摩北地区大会で5年連続奨励賞を受賞。美術部は東京都教育委員会賞の受賞実績があります。吹奏楽部の定期演奏会も人気だそうです。
わたしも学生時代は陸上部で長距離をやっていたので、部活に打ち込める環境があるのはとっても大切だと思うんですよね。青春の思い出って、やっぱりかけがえのないものですから♪
指定校推薦枠も充実
一般受験だけでなく、推薦入試での進学をサポートする体制も整っています。青山学院大学、学習院大学、東京理科大学、法政大学など、有名大学への指定校推薦枠を多数確保しているのも心強いポイントです。
コツコツ頑張ってきた子が報われる道があるって、素敵なことだと思いませんか?
学校行事も盛りだくさん
保谷高校では年間を通じてさまざまな行事が行われています。
- 5月:体育祭
- 9月:文化祭(保谷祭)
- 10月または12月:海外修学旅行(2年生)
- 2月:合唱祭
- 3月:球技大会
文化祭では3年生がクラス劇を披露するという伝統があって、どのクラスも本気で取り組むんだそうです。合唱祭は所沢ミューズという立派なホールで開催されるんですって!
アクセス情報
最後に、気になるアクセス情報もまとめておきますね。
- 住所:東京都西東京市住吉町5-8-23
- 西武池袋線 保谷駅から徒歩15分
- 西武池袋線 ひばりヶ丘駅から徒歩18分
- バスも三鷹駅、田無駅、吉祥寺駅、武蔵境駅から路線あり
池袋から約20分という立地は、大学のオープンキャンパスなど都心へのお出かけにも便利です。住宅街の中にあるので、落ち着いた環境で勉強に集中できるのもポイント高いですよね。
地元で育てる、地元で輝く
いかがでしたか?東京都立保谷高等学校について、偏差値から進学実績、倍率まで一通りご紹介してみました。
進学指導研究校としての充実した学習環境、探究学習を通じたキャリア教育、活発な部活動、そして英語教育への取り組み…。調べれば調べるほど、地元にこんな素敵な学校があることが嬉しくなりました。
お子さんの志望校選びって、本当に悩みますよね。でも、こうやって一つひとつの学校を知っていくことで、きっと「ここだ!」という学校に出会えると思います。みなさんの高校選びが実り多きものになりますように!
「風が吹けば、木は強くなる」 — ドロシー・M・リチャードソン
今日の名言をお届けしました。逆境や挑戦が人を成長させてくれる、という意味のこの言葉。受験勉強も大変だけど、その経験がきっとお子さんを強くしてくれるはずです。わたしも「風のようにしなやかに」を座右の銘にしているので、この言葉にはとっても共感します。みなさんも、どうか前向きな気持ちで受験期を乗り越えてくださいね 🍀
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
『ローカログ』西東京エリア担当 – ライター ゆうこ


















