こんにちは!『ローカログ』墨田エリア担当 – ライターのりょうたろうです。今日は墨田区が誇る都立高校についてお話ししたいと思います。スカイツリーのお膝元、向島エリアにたたずむ東京都立本所高等学校をみなさんご存じですか?創立94年という長い歴史を持ち、下町らしい温かな雰囲気が魅力の高校なんです。
ぼくの息子も来年は高校受験。親としてはドキドキしますよね。「どんな学校なの?」「うちの子でも入れるかな?」という声にお応えすべく、偏差値から進学実績、倍率までギュッとまとめてみました!
東京都立本所高等学校の偏差値はどれくらい?
まず気になるのが偏差値ですよね。東京都立本所高等学校の偏差値は48〜53程度で、都立高校の中では中堅レベルに位置しています。模試や情報サイトによって若干の幅がありますが、おおむねこのあたりで安定しているんですよ。
具体的には「みんなの高校情報」では53、市進教育グループの80%合格基準では49、V模擬の60%合格基準では48となっています。数字だけ見ると「真ん中くらいかな」という印象を受けるかもしれませんが、ここからが本所高校のすごいところ。この偏差値帯でありながら、大学進学率86.4%という驚きの数字を叩き出しているんです!
基礎学力をしっかり身につけている中学生なら十分に合格を目指せる学校。背伸びしすぎず、でもしっかり大学を目指したいという生徒さんにはピッタリだと思います。
入試の倍率はどうなってる?
さて、次に気になるのが倍率ですよね。「人気校だと入りにくいのかな…」なんて心配になる方もいらっしゃるでしょう。本所高校の過去3年間の倍率を見てみましょう。
| 年度 | 推薦応募 | 一般最終倍率 |
|---|---|---|
| 2025年 | 2.54倍 | 1.45倍 |
| 2024年 | 5.21倍 | 1.94倍 |
| 2023年 | 2.71倍 | 1.37倍 |
2024年度はちょっと特殊でした。男女合同定員の初年度だったこと、さらに私立高校の授業料無償化が話題になったタイミングと重なり、都立人気が高まったんですね。その結果、推薦は5.21倍とかなりの高倍率に。
でも2025年度は1.45倍と落ち着いた数値に戻っています。年度によって変動はありますが、極端に入りにくい学校ではないので安心してくださいね😊
進学実績がすごい!GMARCHから国公立まで
ここからが本所高校の真骨頂。2025年度(令和7年3月卒)の進学実績を見ると、グッと心に響くものがあります。大学進学率は過去5年間で最高の86.4%を記録しました。2021年度は67.5%だったので、約20ポイントも上昇しているんです!
国公立大学への道も開かれている
2025年度は電気通信大学、東京都立大学、奈良県立大学に合わせて3名が合格。少数精鋭ではありますが、国公立を目指す生徒さんもしっかりと成果を出しています。都立高校から東京都立大学に進学できたら、なんだかじーんときますよね。
私立大学の実績も充実
日東駒専には77名が合格し、本所高校で最も多くの生徒が進学する大学群となっています。日本大学38名、東洋大学・駒澤大学が各15名、専修大学9名という内訳です。
さらに難関のGMARCHにも26名が合格!立教大学9名、学習院大学6名、法政大学4名と、しっかり結果を残しています。成成明学獨國武も27名と好調で、獨協大学の9名を筆頭に幅広い選択肢があるんですよ。
理系志望者にも心強い実績
理系を目指す生徒さんにも朗報。東京理科大学に1名が現役合格したほか、四工大(芝浦工業大学・東京都市大学・東京電機大学)と東京農業大学を合わせて21名が合格しています。特に東京電機大学は11名と人気ですね。
なぜここまで進学実績が伸びているのか?
偏差値は中堅なのに、これだけの実績を出せる理由。それは本所高校の手厚い進路指導にあります。1年生から段階的にプログラムが組まれていて、生徒一人ひとりに寄り添った指導が行われているんです。
3年間の成長プログラム
1年生では朝学習で学習習慣を確立し、数学と英語で習熟度別授業を実施。個々のレベルに合わせた指導で基礎力を固めます。2年生になると文系・理系のコース選択が始まり、より専門的な学びへとステップアップ。
3年生では文系・文理・理系の3コース制に。受験に特化した集中講習や、大学生チューターによるサポートも充実しています。難関大学の現役学生に直接相談できるって、心強いですよね✨
高大連携で視野を広げる
本所高校は20以上の大学と連携協定を結んでいます。お茶の水女子大学や東京海洋大学などの国公立から、駒澤大学・日本大学・獨協大学などの私立まで幅広い。大学の教授を招いた模擬授業も行われていて、早い段階から「大学ってこんなことを学ぶんだ」というイメージが持てるんです。
落ち着いた校風と活発な部活動の両立
本所高校の最大の魅力は「落ち着いた校風」。ぼくも取材で何度か足を運びましたが、下町らしい穏やかな空気が流れています。押上駅から徒歩7分、スカイツリーも近い立地ながら、学校周辺は静かで集中して勉強できる環境なんですよ。
部活動加入率は77.3%!
落ち着いた校風といっても、決しておとなしいだけじゃありません。部活動加入率は約77.3%と高く、文武両道を実践している生徒が多いんです。
特にローイング部は全国大会出場の実績あり。水泳部も関東大会に出場しています。バドミントン部は男女合わせて60名の大所帯で活気がありますし、ブラスバンド部は入学式や卒業式、地域のコンサートでも活躍中。
体育祭の壁画は必見
体育祭では6団制による団対抗戦が行われ、応援団とマスコット団がベニヤ板6枚分の巨大壁画を制作するのが伝統!生徒たちが一丸となって作り上げる姿は、見ているこちらまでワクワクしますよ🎨
本所高校を目指すなら知っておきたいこと
最後に、受験を考えている中学生とご家族に向けてまとめておきますね。
- 偏差値は48〜53程度で、中堅レベルの都立高校
- 2025年度の一般入試倍率は1.45倍と比較的入りやすい
- 大学進学率86.4%と高く、日東駒専77名・GMARCH26名の実績
- 習熟度別授業や大学生チューターなど手厚いサポート体制
- 部活動加入率77.3%で文武両道が可能
- スカイツリーのお膝元、下町情緒あふれる落ち着いた環境
「確実に大学進学したい」「落ち着いた環境で高校生活を送りたい」「勉強も部活も頑張りたい」。そんな想いを持つ中学生には、本所高校はとても良い選択肢だと思います。学校説明会や授業公開もあるので、ぜひ足を運んで雰囲気を感じてみてください!
本日の名言
「努力した者が成功するとは限らない。しかし、成功した者は必ず努力している」
― ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
受験勉強って、ときに先が見えなくて不安になりますよね。でも、コツコツ積み重ねた努力は必ずどこかで花開くもの。本所高校を目指すみなさんも、自分を信じて一歩ずつ進んでいってください。ぼくも墨田区から応援しています📣 それでは、また次の記事でお会いしましょう!


















