こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。春の訪れとともに、甘酸っぱくて愛らしいいちごの季節がやってきましたね♪ 皆さんは今年、どんないちご大福を楽しまれましたか?
ボクは世田谷区に住んで長いのですが、この街には本当に素晴らしいいちご大福のお店がたくさんあるんです。子どもたちと一緒に食べ歩きをしていると、毎回新しい発見があって驚かされます。思い立ったが吉日の精神で、今回は世田谷区で味わえる絶品いちご大福の名店を皆さんにご紹介したいと思います!
世田谷区のいちご大福シーンが熱い理由
世田谷区といえば、住宅街が多く落ち着いた雰囲気の街ですが、実は和菓子文化が根強く息づいているエリアなんです。特に三軒茶屋周辺には、老舗から新進気鋭のお店まで、バラエティ豊かないちご大福店が点在しています。
最近では、従来の和菓子の枠を超えた革新的ないちご大福も登場していて、SNSでも話題になっているんですよ。ボクの子どもたちも「今度はどこのいちご大福を食べに行く?」と楽しみにしているほどです♪
三軒茶屋エリアの注目店「覚王山フルーツ大福 弁才天」
まず最初にご紹介したいのが、三軒茶屋駅から徒歩9分の場所にある「覚王山フルーツ大福 弁才天」です。こちらは名古屋発祥のフルーツ大福専門店で、世田谷区に進出してきた話題のお店なんです。
このお店の特徴は、なんといってもフルーツの品質へのこだわり。いちごひとつひとつを丁寧に選別し、最高級の粉で作る求肥と白あんで包んでいます。特に「とちあいか」という品種を使った大福は、2019年に誕生した栃木生まれの新しい品種で、強い甘みと香りが特徴的です。
専用の餅切り糸が付いているので、カットして断面の美しさも楽しめるのが嬉しいポイント。ボクも初めて食べたときは、その見た目の美しさに感動しました!
アクセスと営業情報
住所は東京都世田谷区上馬1-4-13で、東急田園都市線「三軒茶屋駅」から徒歩9分とアクセスも良好です。営業時間は10:00~19:00で、完売次第閉店となるので、お目当ての商品がある場合は早めの来店をおすすめします。
元祖いちご大福の名店「大角玉屋」
いちご大福の歴史を語る上で外せないのが、曙橋に本店を構える「大角玉屋」です。こちらは昭和60年(1985年)に三代目店主の大角和平さんが「これまでにない和菓子を」というアイデアで、豆大福の中にいちごを入れて販売したのが始まりなんです。
当時は「大福の中にいちごが入ってる!」と大評判になり、またたく間に全国に広まったという歴史があります。現在でも元祖の味を守り続けており、大福専用に炊く小豆の風味豊かな粒あん、つきたてのお餅のコシ、北海道産赤えんどう豆の風味や食感が、いちごの甘酸っぱさと絶妙にマッチしています。
赤えんどうのほどよい塩気がいちごの甘さを引き立てるのが、他店にはない大角玉屋ならではの特徴です。価格も324円とリーズナブルで、通年販売しているのも嬉しいポイントですね。
広尾の名店「果匠 正庵」の贅沢ないちご大福
世田谷区からは少し足を伸ばしますが、広尾にある「果匠 正庵」も絶対に訪れてほしいお店です。こちらの最大の特徴は、やや小ぶりのいちごを丸ごと2個使っているところ。どこから食べてもお餅とあん、いちごを一緒に味わえるように工夫されているんです。
使用するいちごは、甘みと酸味のバランスがいい「とちおとめ」が中心。季節に合わせてお餅の固さや餡の甘みを微調整しているという職人のこだわりも素晴らしいですね。価格は496円と少し高めですが、その価値は十分にあると思います。
自由が丘の人気店「蜂の家」
自由が丘をはじめ、エキナカなどにも店舗を構える「蜂の家」も、世田谷区民なら一度は味わってほしいお店です。こちらのいちご大福は、柔らかくつき上げたお餅に、北海道十勝産小豆で作るつぶしあん、生クリーム、そしていちごを丸ごと2個使用している贅沢な一品。
あんこと生クリーム、いちごの組み合わせが絶妙で、それぞれの食感や甘み、いちごの酸味が調和して思わず後を引くおいしさです。緑茶にもコーヒーにもぴったりなので、お茶の時間がより豊かになりますよ♪
革新的ないちご大福の世界
最近の世田谷区周辺では、従来の和菓子の概念を覆すような革新的ないちご大福も登場しています。例えば、銀座の「金田屋」では、大福の「包む」という概念を覆して、あえて中身を包まない斬新なスタイルを提案しています。
竹墨を練り込んだ求肥の上に白餡とクリームチーズ、そして国産いちごが乗った「特撰苺」は、見た目のインパクトも抜群。クリームチーズといちごの爽やかな酸味と餡子の甘さが絶妙にマッチしています。
専門店「あか」の通年楽しめるいちご大福
学芸大学にある「あか」は、1年中いちご大福が味わえる専門店として注目を集めています。店頭には「女峰」や「きらぴ香」「桃薫」など、常時2~4品種のいちご大福が並んでいて、季節ごとに異なる品種の食べ比べが楽しめるんです。
滋賀県産の羽二重餅粉で作る求肥はごく薄く、とろけるようになめらか。北海道産の甘さ控えめの白餡がいちごのみずみずしい甘さを際立たせ、何個でも食べられそうな軽やかな仕上がりになっています。
老舗の味を守る「赤坂 青野」
120年以上の歴史を持つ老舗和菓子店「赤坂 青野」のいちご大福も見逃せません。お餅の間からちょこんと顔を出しているような愛らしい形が特徴的で、代々受け継がれる甘さを抑えたこしあんが使われています。
あんの上品な甘さと、いちごのフレッシュな甘みや酸味のバランスが抜群で、伝統的な和菓子の良さを現代に伝える貴重な存在です。販売期間は1月5日から3月末までと限定的なので、シーズン中に必ず味わっておきたいですね。
いちご大福選びのポイント
世田谷区でいちご大福を選ぶ際のポイントをいくつかご紹介しましょう。まず重要なのは、いちごの品種と状態です。店舗によって使用する品種が異なり、それぞれに特徴があります。
- とちおとめ:甘みと酸味のバランスが良い定番品種
- あまおう:福岡県産の大粒で甘みが強い高級品種
- スカイベリー:栃木県産の大粒で上品な甘さが特徴
- 女峰:酸味がしっかりしていて餡との相性が良い
また、餡の種類も重要な要素です。こしあんは上品でさっぱりとした味わい、つぶあんは小豆の風味が豊かで食感も楽しめます。白餡を使用している店舗もあり、いちごの味をより引き立ててくれます。
価格帯と購入のタイミング
世田谷区周辺のいちご大福の価格帯は、一般的に300円から500円程度が相場です。高級品種を使用したものや、特別な製法で作られたものは1,000円を超える場合もあります。
購入のタイミングとしては、午前中の早い時間帯がおすすめです。多くの店舗が朝から製造を始めており、できたての新鮮ないちご大福を味わうことができます。人気店では午後には売り切れてしまうことも多いので、確実に購入したい場合は開店直後を狙いましょう。
季節限定の楽しみ方
いちご大福の多くは季節限定商品で、一般的に12月頃から4月頃までの販売となります。この期間中でも、いちごの品種や産地によって味わいが変化するので、定期的に足を運んで違いを楽しむのもおすすめです。
ボクの家では、子どもたちと一緒に「今月はどこのいちご大福を食べる?」と相談するのが恒例行事になっています。それぞれの店舗の特徴を比べながら食べると、より深く味わいを理解できますよ♪
保存方法と食べ頃
いちご大福は基本的に当日中に食べるのがベストです。お餅が硬くなりやすく、いちごの鮮度も落ちてしまうためです。どうしても保存する場合は、冷蔵庫で保管し、翌日までには食べ切るようにしましょう。
食べる前に常温に戻すと、お餅の柔らかさが復活し、いちごの甘みも感じやすくなります。お茶と一緒にゆっくりと味わうのが、いちご大福を最も美味しく楽しむコツです。
まとめ:世田谷区のいちご大福巡りを楽しもう
世田谷区とその周辺には、本当に多種多様ないちご大福の名店があります。元祖の味を守り続ける老舗から、革新的なアプローチで話題の新店まで、それぞれに魅力があって選ぶのに迷ってしまうほどです。
皆さんも思い立ったが吉日の精神で、気になるお店を訪れてみてください。きっと新しい発見や感動があるはずです。家族や友人と一緒に食べ比べをするのも楽しいですし、一人でじっくりと味わうのも贅沢な時間になりますよ。
春の訪れとともに、甘酸っぱい幸せを求めて世田谷区のいちご大福巡りに出かけてみませんか? きっと素敵な出会いが待っているはずです♪
「人生は一度きり。今日という日も一度きり。だからこそ、今を大切に生きよう。」- 作者不詳
皆さんも今日という特別な日に、美味しいいちご大福で小さな幸せを見つけてくださいね!


















