こんにちは!『ローカログ』旭川エリア担当・ライターのゆきのです。旭川も冬本番、しんしんと降る雪を眺めながら娘のお弁当を作る毎日を送っています❄️
今回は、お子さんの進路選びで「北海道旭川西高等学校ってどうなの?」と気になっている保護者の方に向けて、偏差値や進学実績、倍率などの情報をまとめてみました。旭川市内でも歴史ある進学校として知られるこの高校、地元に住んでいても意外と詳しく知らない方も多いのではないでしょうか?
わたし自身、小学生の娘がいるので「いつかは高校選びの時期がくるんだなぁ」とドキドキしながら調べてみました。みなさんの参考になれば嬉しいです◎
北海道旭川西高等学校ってどんな学校?
北海道旭川西高等学校は、1962年に創立された60年以上の歴史を持つ道立の進学校です。旭川市川端町5条9丁目に位置し、最寄り駅はJR函館本線の近文駅。緑が丘地区という閑静な住宅街の中にあり、落ち着いた環境で学業に集中できるのが魅力です。
共学制を採用しており、普通科と理数科の2学科が設置されています。特に理数科は、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されており、数学や理科の分野で将来活躍する人材を育成するための特別なプログラムが組まれています。これは北海道内でも限られた高校だけが受ける指定なので、理系分野に興味があるお子さんにとっては大きなチャンスですね!
気になる偏差値は?道北エリアでトップクラス
北海道旭川西高等学校の偏差値は、おおよそ59〜61程度とされています。情報源や模試の種類によって多少のばらつきはありますが、旭川市内ではもちろん、道北エリア全体でもトップクラスの学力が求められる高校です。
学科別に見ると、普通科が偏差値61程度、理数科が偏差値60程度となっています。北海道内の公立高校ランキングでは上位10%に入る位置づけで、道内約470校中50位前後という実力派。「しっかり勉強を頑張ってきた子が目指す高校」というイメージですね✨
偏差値からみる合格の目安
偏差値60前後ということは、中学校の定期テストで常に上位20%程度に入る学力が求められます。具体的には、5教科合計で400点以上を安定して取れる実力があると安心です。
道コン(北海道学力コンクール)のSSで見ると、普通科合格者の平均は54程度、内申点はCランク上位(270点台)が目安とされています。もちろんこれはあくまで平均なので、「絶対にこの高校に行きたい!」という強い気持ちがあるなら、少し余裕をもった学力を目指すのがおすすめです。
入試の倍率はどれくらい?
気になる入試倍率についてもお伝えしますね。北海道旭川西高等学校には推薦入試と一般入試の2つの入学方法があり、それぞれ倍率が異なります。
推薦入試の倍率
推薦入試は毎年人気が高く、普通科では2倍前後の倍率となることが多いです。2023年度は2.06倍、2024年度は1.81倍という数字が出ていました。「推薦で確実に入りたい」と考える受験生が多いため、競争率は比較的高めです。
理数科の推薦入試は年度によって変動があり、0.85〜1.43倍程度。普通科に比べると入りやすい年もありますが、SSH指定校という強みがあるため、今後人気が高まる可能性も考えられます。
一般入試の倍率
一般入試の倍率は、近年は普通科で1.2倍前後で推移しています。理数科は1.0〜1.5倍程度と年度によって変動があります。
直近の令和7年度入試では、普通科の一般入試倍率は1.21倍、理数科は1.50倍という数字でした。「受ければほぼ受かる」という低倍率ではないものの、しっかり準備すれば十分チャンスがある倍率といえそうです😊
進学実績がすごい!国公立大学への進学者多数
北海道旭川西高等学校の魅力のひとつが、充実した進学実績です。毎年多くの生徒が国公立大学や有名私立大学へ進学しています。
国公立大学への合格実績
2023年度の実績では、旧帝大(北海道大学など)+一橋・東工大クラスに6名が合格。それ以外の国立大学にも64名が合格しています。進学先として人気なのは以下の大学です。
- 北海道大学
- 北海道教育大学(30名程度)
- 旭川医科大学
- 小樽商科大学
- 帯広畜産大学
- 北見工業大学
- 名寄市立大学(11名程度)
- 釧路公立大学
- はこだて未来大学
- 札幌市立大学
地元の北海道教育大学への進学者が特に多いのが特徴的。教員を目指す生徒にとって、しっかりとした指導体制が整っている証拠ですね。
私立大学への合格実績
私立大学への進学実績も見逃せません。GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)には22名、関関同立(関西・関西学院・同志社・立命館)には7名、早慶上理ICUにも1名が合格しています。
道内私立では北海学園大学への進学者が38名と最多。北星学園大学にも19名が進学しており、地元志向の生徒にも道外志向の生徒にも、幅広い選択肢が開かれています。
専門学校・就職への道も
大学進学だけでなく、看護系の専門学校への進学実績も豊富です。旭川市立病院附属看護学院、深川市立高等看護学院、北海道立旭川高等看護学院など、地域医療を支える人材を多く輩出しています。看護師を目指したいというお子さんにも安心の進路指導体制です。
SSH指定校としての特色
北海道旭川西高等学校は、文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されています。これは、将来の国際的な科学技術関係人材を育成するための先進的な理数教育を実施する高校として認められた証です。
SSH指定校では、通常のカリキュラムに加えて、大学や研究機関と連携した特別授業や、課題研究、フィールドワークなどが行われます。理系分野で将来活躍したい、研究者になりたいという夢を持つお子さんにとって、とても恵まれた環境といえるでしょう🔬
学校生活と部活動について
「勉強ばかりで大変そう…」と思われがちな進学校ですが、北海道旭川西高等学校は文武両道を大切にしている学校です。部活動も盛んで、運動部・文化部ともに多くの生徒が活躍しています。
学校行事も充実しており、文化祭や体育祭など、青春の思い出をたくさん作れる機会があります。緑が丘という自然豊かな環境の中で、勉強も部活も楽しめるバランスの良い高校生活が送れそうですね。
アクセス情報
所在地は旭川市川端町5条9丁目1番8号。JR近文駅から徒歩圏内で、バス通学の生徒も多いです。周辺には公園や商業施設もあり、放課後の買い物にも便利な立地。住宅街の中にあるため、治安面でも安心して通学させることができます。
受験を考えている方へのアドバイス
北海道旭川西高等学校を目指すなら、中学1年生のうちからコツコツと学習習慣を身につけることが大切です。特に数学や英語は積み上げ型の教科なので、早めにつまずきを解消しておきましょう。
内申点も重要なポイントです。定期テストの結果だけでなく、授業態度や提出物もしっかり評価されます。「テストさえ良ければいい」という考えではなく、日頃の学校生活を大切にすることが合格への近道ですよ♪
学校説明会に参加してみよう
毎年夏頃には、中学生と保護者を対象とした学校説明会や体験入学が実施されています。実際に校舎を見学したり、在校生や先生方のお話を聞いたりすることで、学校の雰囲気を肌で感じることができます。わたしも娘が中学生になったら、一緒に参加してみたいなと思っています。
詳しい日程や申込方法は、在籍している中学校の進路指導の先生に相談するか、北海道旭川西高等学校の公式ホームページをチェックしてみてくださいね。
まとめ:地域に愛される伝統校
北海道旭川西高等学校は、偏差値59〜61という道北トップクラスの学力を誇りながら、SSH指定校として先進的な理数教育にも力を入れている魅力的な高校です。国公立大学への進学実績も素晴らしく、「しっかり勉強して将来の選択肢を広げたい」というお子さんにぴったりの学校だと感じました。
60年以上の歴史の中で培われた伝統と、新しい教育への挑戦。その両方を兼ね備えた北海道旭川西高等学校で、お子さんが充実した高校生活を送れることを願っています✨
「人生に無駄な経験はない。すべてが今のあなたを作っている。」
― 作家・三浦綾子
三浦綾子さんも旭川ゆかりの方ですよね。お子さんの高校選び、悩むことも多いと思いますが、どんな選択をしても、そこでの経験がきっと将来の糧になります。凍てつく朝にも、心に春を。みなさんの受験がうまくいきますように!
『ローカログ』旭川エリア担当・ゆきのでした◎


















