こんにちは!『ローカログ』旭川エリア担当ライターのゆきのです♪ 外はしんしんと雪が降り積もる季節になりましたね。みなさん、お子さんの進路についてそろそろ本格的に考え始める時期ではないでしょうか?
今回は、旭川市で長い歴史を誇る私立高校「旭川龍谷高等学校」についてじっくりご紹介していきますね。わたしも小学生の娘がいるので、いつか訪れる高校選びのことを考えると他人事じゃないんです。偏差値や進学実績、倍率など気になるポイントを、地元在住ママの目線でまとめてみました!
旭川龍谷高等学校ってどんな学校?
旭川龍谷高等学校は、1958年に創立された60年以上の歴史を持つ私立高校です。北海道で初めて普通科の私立共学校として開校したという、まさにパイオニア的な存在なんですよ。西本願寺系の学校で、全国72校が加盟する「龍谷総合学園」のひとつでもあります。
校訓は「慈光照曜(じこうしょうよう)」。み仏のみ教えを仰ぎながら、清く正しく朗らかに美しく生きるという願いが込められているそうです。なんだか心がほっこりあたたまる素敵な理念ですよね✨
場所は旭川市豊岡5条4丁目で、最寄りは南永山駅。旭川駅からはバスで「龍谷学園前」下車が便利です。住宅街の中にあり、落ち着いた環境で勉強に集中できる立地になっています。
旭川龍谷高等学校の偏差値をチェック!
進路選びで一番気になるのは、やっぱり偏差値ですよね。旭川龍谷高等学校の偏差値は44〜61と幅広い設定になっています。これは、コースやフィールドによって求められる学力レベルが異なるからなんです。
コース別の偏差値詳細
旭川龍谷高等学校には「特進コース」と「キャリアデザインコース」の2つのコースがあり、それぞれの偏差値は以下のようになっています。
| コース・フィールド | 偏差値の目安 |
|---|---|
| 特進コース 難関突破フィールド | 59〜61 |
| 特進コース 文武両道フィールド | 50〜54 |
| キャリアデザインコース | 40〜44 |
道内私立高校の中では15位、全体でも34位にランクインする実力校なんです!特に難関突破フィールドは道北地域でもトップクラスの学力レベルを誇り、難関大学への進学を本気で目指す生徒さんが集まっています。
入試の仕組みについて
特進コースを目指す場合は5教科型試験(国語・数学・英語・理科・社会)が課されます。英語にはリスニングも含まれるので、しっかり対策しておきたいところですね。キャリアデザインコースは3教科型試験(国語・数学・英語)と面接という形式なので、自分の得意分野を活かしやすい入試制度になっています。
注目の進学実績をご紹介!
「私立高校に進学させるなら、やっぱり進学実績が気になる…」というママさん、多いのではないでしょうか?旭川龍谷高等学校の2024年度卒業生の進路実績は、正直わたしも驚くほど充実していました!
国公立大学・大学校への合格実績
国公立大学・大学校への合格者は36名にのぼります。地元の旭川医科大学や札幌医科大学といった医学系をはじめ、小樽商科大学には5名、北海道教育大学旭川校には6名が合格しているんです。道内の難関国公立大学に多くの合格者を出しているのは心強いですよね。
さらに、防衛大学校に4名、防衛医科大学校に1名という実績も!弘前大学、茨城大学、香川大学、高知大学など、道外の国公立大学にもチャレンジして合格を勝ち取っている生徒さんがいらっしゃいます。
私立大学への合格実績
私立大学への合格者は110名です。東京理科大学、明治大学、法政大学、中央大学といった首都圏の難関私立大学への合格者も輩出しています。関西では立命館大学や龍谷大学(系列校のつながりもあり)への進学実績もあり、全国の有名大学への道が開かれているんですね。
道内では北海学園大学、北星学園大学、北海道科学大学、北海道医療大学など、地元で活躍できる大学への進学者も多数。お子さんの「どこで学びたいか」という希望に合わせた進路選択ができそうです🌸
看護・医療系や就職も手厚くサポート
看護系大学・短大・専門学校への進学者は37名。旭川厚生看護専門学校に10名、北都保健福祉専門学校に9名と、地域医療を支える人材を多く輩出しています。就職者は51名で、そのうち公務員は12名。北海道開発局、北海道職員、自衛官など、安定した職業に就いている卒業生がたくさんいらっしゃいます。
倍率はどのくらい?
2025年度入試の志願状況を見ると、旭川龍谷高等学校の倍率は2.7倍でした。募集定員240名(特進コース80名、キャリアデザインコース160名)に対して、志願者数は648名だったそうです。
北海道の私立高校全体の平均倍率が2.81倍なので、ほぼ平均的な水準といえますね。ただし、私立高校は併願受験も多いため、実際の競争率は見かけの数字より穏やかな場合も。いずれにせよ、しっかり準備して臨むことが大切です!
6つのフィールドで夢を叶える!
旭川龍谷高等学校の大きな魅力は、2コース6フィールド制という多彩な学びの選択肢です。お子さんの興味や将来の夢に合わせて、ぴったりのフィールドが見つかるはず◎
特進コースのフィールド
特進コースは1年次から2つのフィールドに分かれます。「難関突破フィールド」は東大・京大などの難関国公立大や医学部を目指す生徒さん向け。週6日制で1週間38時間の授業があり、徹底的に学力を伸ばす環境が整っています。
「文武両道フィールド」は、部活動と勉強を両立しながら国公立大学や私立大学を目指したい生徒さんにぴったり。週5日制で1週間34時間の授業なので、放課後は部活に打ち込めますよ。
キャリアデザインコースのフィールド
キャリアデザインコースは2年次からフィールドを選択できます。
- IT・プログラミングフィールド
- スポーツ・メディカルフィールド
- 看護・福祉フィールド
- 進学・公務員フィールド
自分の興味関心に応じて時間割を組み立てられるのが特徴です。将来の職業イメージがはっきりしている生徒さんには、とても魅力的な制度ですよね!
充実の部活動と学校行事
旭川龍谷高等学校には運動部12部、文化部13部の計25のクラブがあります。野球部、サッカー部、バスケットボール部といった人気の運動部から、吹奏楽部、書道部、美術部などの文化部まで、選択肢が豊富なんです。
ちょっとユニークなのが、eスポーツ部やクイズ研究会、仏教研究部といった個性的なクラブがあること。ICR(国際交流)やIAC(ボランティア活動)など、社会貢献活動ができる部活もあるのは素敵ですよね。
季節を感じる学校行事
7月には学校最大のイベント「龍谷祭」が開催されます。10月には2年生の見学旅行や芸術教室も。仏教系の学校ならではの行事として、4月の花まつり、10月の報恩講、1月の御正忌報恩講などもあり、情操教育にも力を入れているのが伝わってきます。
北海道らしいのが、1月・2月のスキー授業!この地域で育つ子どもたちにとって、ウィンタースポーツに親しめる環境はうれしいポイントですよね⛷️
卒業生には有名人も!
旭川龍谷高等学校の卒業生には、各分野で活躍する方々がいらっしゃいます。女優の山賀琴子さん、世界で活躍する建築家の藤本壮介さん、女子スキージャンプ選手の勢藤優花さんなど、スポーツや芸術の世界で輝く先輩たちがいるのは在校生の励みになりますよね。
受験を考えているみなさんへ
旭川龍谷高等学校は、偏差値44〜61という幅広い学力層に対応し、一人ひとりの夢を叶えるための多彩なコース・フィールドを用意している学校です。国公立大学への確かな進学実績、充実した部活動、仏教精神に基づいたあたたかい教育環境は、きっとお子さんの成長を後押ししてくれるはず。
推薦入試には「石田慶嗣スカラシップ生推薦」「学業特待生推薦」「体育・文化特待生推薦」といった特待生制度もあるので、学業や部活で頑張っている生徒さんにはチャンスがありますよ。気になる方はぜひ学校説明会やオープンキャンパスに足を運んでみてくださいね🏫
今日の名言
「夢見ることができれば、それは実現できる。」
― ウォルト・ディズニー
旭川の冬はまだまだこれからが本番ですが、進路を考えるこの時期は、夢に向かって一歩踏み出す大切なとき。凍てつく朝にも、心に春を——わたしの座右の銘のとおり、みなさんの心があたたかい希望でいっぱいになりますように。旭川龍谷高等学校での3年間が、お子さんの未来を明るく照らしてくれることを願っています!


















