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福島県立遠野高等学校の偏差値・進学実績は?いわきの名門校

やっほー!『ローカログ』いわきエリア担当のライター・まことっちです。今回は、福島県いわき市遠野町にあった「福島県立遠野高等学校」について、偏差値や進学実績、倍率、そして学校ならではの魅力をギュッとまとめてお届けしますよ😊

「遠野高校ってどんな学校だったの?」「進学先はどこが多かったの?」と気になっている方も多いんじゃないでしょうか。中学生のお子さんを持つ親御さんはもちろん、卒業生の方にも懐かしい気持ちになってもらえたら嬉しいなと思います。

目次

福島県立遠野高等学校の基本情報

福島県立遠野高等学校は、いわき市遠野町上遠野字赤坂10-1に位置していた公立高校です。74年にわたる歴史を持ち、地域密着型の教育を実践してきました。2022年4月に福島県立湯本高等学校と統合し、「福島県立いわき湯本高等学校」として新たなスタートを切っています。

自然豊かな遠野町の中で、のびのびと学べる環境が大きな魅力でした。最寄り駅はJR常磐線の植田駅で、緑に囲まれた静かな立地は集中して勉強したい生徒にぴったりの環境だったんですよ。

偏差値はどのくらい?入学難易度をチェック

福島県立遠野高等学校の偏差値は、おおよそ36〜38程度とされていました。福島県内の公立高校の中では比較的入りやすい水準で、「勉強に自信がないけど高校でがんばりたい」という生徒にも門戸が開かれていた学校です。

偏差値だけで学校の価値は測れませんよね。遠野高校では、生徒一人ひとりの個性や才能を伸ばす教育に力を入れていて、少人数だからこそ先生との距離が近く、きめ細かな指導が受けられると評判でした。

「学力はさほど高くない学校ですが、生徒の個々のいい部分を伸ばしてくれて、社会に出てもその伸ばされた才能が生かされる場面が多々ありました」という卒業生の声もあるんですよ。

入試倍率の推移

遠野高校の入試倍率は、近年は1.0倍を下回ることが多く、定員割れの年もありました。令和2年度は約0.43倍、令和3年度も同程度の水準で推移しています。

倍率が低いということは、「入りやすい」というメリットがある反面、少子化の影響も見えていたのが正直なところ。でも、その分入学後は手厚いサポートを受けられる環境だったのは間違いありません。先生たちが一人ひとりの進路実現のために本気で向き合ってくれたと、多くの卒業生が語っています。

進学実績をドドーンと紹介!

「偏差値がそこまで高くないなら、大学進学は難しいんじゃ…」と思った方、ちょっと待ってください!遠野高校からは国公立大学への合格者も輩出しているんです✨

国公立大学への合格実績

遠野高校からは、岩手大学、岩手県立大学、福島大学、茨城大学、都留文科大学、秋田大学など、東北地方を中心とした国公立大学への合格者が出ています。2年連続で国公立大学合格を達成した年もあり、進路実現100%を目標に掲げて取り組んでいました。

私立大学・その他の進路

私立大学では、東北学院大学、東北福祉大学、東北工業大学、東北文化学園大学など、地元東北の大学への進学が目立ちます。また、青山学院大学や日本大学、東京農業大学など関東圏の大学に進学する生徒もいました。

2024年3月卒業生の進路状況を見ると、大学進学が43名、短大進学が7名、専修・各種学校が36名、就職・その他が17名となっています。進学だけでなく就職サポートも手厚く、生徒それぞれの希望に寄り添った進路指導が行われていたことがわかりますね。

遠野高校ならではの特色ある教育

遠野高校といえば、なんといっても「遠野和紙」の伝統継承活動が有名です!いわき市遠野町で約400年続く伝統工芸「遠野和紙」を、生徒たち自身の手で作るという貴重な体験ができたんですよ。

卒業証書を自分で漉く!遠野和紙の継承

3年生になると、自分たちで育てた楮(こうぞ)やトロロアオイを使って紙漉き体験を行い、なんと卒業式で使う卒業証書を自分で作ることができました。世界にたったひとつの手作り卒業証書、感動的ですよね😭

この伝統は統合後の福島県立いわき湯本高等学校にも引き継がれていて、現在も生徒たちが楮の栽培から紙漉きまでを体験しています。地域の伝統を次世代につなぐ素晴らしい取り組みが続いているんです。

地域連携授業で学ぶ

遠野高校では、地域との連携を大切にした授業が特徴的でした。遠野和紙製作ボランティアの会や地域おこし協力隊と協力しながら、楮の芽かき作業や収穫作業を行うなど、教室の外に飛び出した学びが充実していました。

地域の方々とコミュニケーションを取りながら学ぶ経験は、社会に出てからも生きる財産になりますよね。「遠野のみなさんとコミュニケーションが取れること」を学校の魅力に挙げる在校生の声もありました。

部活動や学校行事も充実!

部活動では、バドミントン部とサッカー部が県大会出場を果たすなど、スポーツにも力を入れていました。少人数の学校だからこそ、複数の部活を掛け持ちしたり、自分のペースで活動できる自由さもあったようです。

伝統の百人一首かるた大会

遠野高校の伝統行事として知られていたのが「百人一首かるた大会」。近年は生徒たちのレベルアップがめざましく、上の句が読み上げられた瞬間に札を取る白熱した戦いが繰り広げられていたとか。日本の伝統文化に触れる機会も大切にしていたんですね♪

イベント盛りだくさんの学校生活

在校生からは「イベントがいっぱいあって、授業とか気にしないでそのイベントを楽しめること」という声も。文化祭や体育祭など、生徒が主体となって盛り上がる行事がたくさんあったようです。

口コミで見る遠野高校の評判

実際に遠野高校に通っていた生徒たちは、どんな感想を持っていたのでしょうか?いくつかの声を紹介しますね。

とても静かな環境で勉強できることと、先生たちが分かりやすく授業をしてくれること、進路実現のために力を入れてくれることがよかったです。

(在校生/2017年入学)

まだ入学して一年間しかたっていませんが、とても環境が整っていていいと思います。校則は厳しいと感じる人もいると思いますが、他の学校と比べるとまだ優しいと思います。

(在校生/2014年入学)

やりたい事、才能を伸ばしてくれる学校でした。生徒の個々のいい部分を伸ばしてくれて、社会に出てもその伸ばされた才能が生かされる場面が多々ありました。

(卒業生/2011年入学)

どの口コミにも共通しているのは、先生と生徒の距離が近く、一人ひとりを大切にしてくれるという点。アットホームな雰囲気の中で、のびのびと高校生活を送れた様子が伝わってきますね。

著名な卒業生

遠野高校の卒業生として最も有名なのが、女優の伊東美咲さんです。数々のドラマや映画で活躍された伊東さんも、この自然豊かな環境で学生時代を過ごしていたんですね。地元いわき市出身の芸能人として、今でも誇りに思っている方も多いのではないでしょうか。

統合後の「いわき湯本高等学校」について

2022年4月、福島県立遠野高等学校は福島県立湯本高等学校と統合し、「福島県立いわき湯本高等学校」として新たな歴史をスタートさせました。遠野校舎は2024年3月まで使用され、最後の卒業生30名がこの校舎から巣立っていきました。

いわき湯本高等学校では、「自立・友愛・創造」を校訓に掲げ、遠野高校の伝統である遠野和紙の継承活動も引き継がれています。2025年12月にも、いわき湯本高校の生徒たちが遠野和紙作りを体験したというニュースがありました。74年の歴史は終わりましたが、その精神は確実に次の世代へと受け継がれているんです。

まとめ:遠野高校が残した宝物

福島県立遠野高等学校は、偏差値36〜38程度の入りやすい高校でありながら、国公立大学への進学者も輩出し、なにより「生徒一人ひとりの可能性を伸ばす」教育を大切にしてきた学校でした。倍率は1.0倍を下回ることも多かったですが、だからこそ手厚いサポートが実現できていたとも言えます。

遠野和紙の継承活動や地域連携授業、百人一首かるた大会など、ここでしかできない体験がたくさんありました。「思い出はなくならない」という最後の卒業生の言葉が、この学校の温かさを物語っていますね。

いわき市の歴史に刻まれた福島県立遠野高等学校。その伝統と精神は、いわき湯本高等学校へとしっかり引き継がれています。これからも地域とともに歩む学校であり続けてほしいですね!

本日の名言

「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残るものである。」

— アルベルト・アインシュタイン

遠野高校で過ごした日々、友達と笑い合った時間、先生に励まされた瞬間、自分で漉いた卒業証書の手触り。そういう「残るもの」が、きっとたくさんあるんじゃないかな。ぼくも中学生の息子がいるから、学校選びの大切さは身に染みてわかります。偏差値や倍率だけじゃなく、どんな経験ができるか、どんな人と出会えるかも大事にしてほしいなと思います。迷うなら、笑って進め!それでは、また次の記事でお会いしましょう〜👋

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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