こんにちは!『ローカログ』新潟エリア担当ライターのたつやです。皆さんは子どもの頃、おこづかいを握りしめて駄菓子屋に通った思い出はありませんか?今回は新潟市で駄菓子屋を巡ってきました。
新潟市には個性豊かな駄菓子屋がたくさんあるんです。昭和レトロな雰囲気漂うお店から、大学生がプロデュースする現代的なお店まで、それぞれに魅力があります♪
新潟市の駄菓子屋が持つ特別な魅力
新潟市の駄菓子屋は、単なるお菓子屋さんを超えた存在です。地域コミュニティの中心として、子どもたちの成長を見守り続けています。最近では大人が童心に返って楽しめる場所としても注目されているんですよ。
現金を使った計算の練習ができる貴重な場所でもあります。キャッシュレス化が進む中、子どもたちが実際にお金を手にして買い物する経験は、とても大切な学びの機会になっています。
秋葉区エリアの注目駄菓子屋
にいつ駄菓子の駅
新潟市秋葉区にある「にいつ駄菓子の駅」は、2018年にオープンした話題のお店です。新津駅から少し歩いた商店街の奥にひっそりと佇んでいます。一歩足を踏み入れると、まるで昭和にタイムスリップしたような空間が広がります!
こちらのお店の特徴は、新潟県内唯一の駄菓子玩具問屋「青山トーイ」を事業継承した問屋直営店だということです。そのため品揃えが圧倒的で、他では見つけにくい珍しい駄菓子にも出会えるんです。
営業時間は平日11:00〜18:00、土日祝は10:00〜18:00となっています。7の付く日が定休日なので、お出かけ前にはチェックしてくださいね。
駄菓子や昭和基地一丁目C57
新津駅から徒歩わずか3分の場所にある「駄菓子や昭和基地一丁目C57」は、県内最大級の品揃えを誇るお店です。なんと360種類以上もの駄菓子がズラリと並んでいるんです!週末になると外まで行列ができる人気ぶりです。
店長の本間さんの心遣いで、すべての商品に値札シールが貼られているのも特徴の一つ。小さな子どもたちが自分で考えて、計算しながら買い物を楽しめるように配慮されているんです。
さらに驚くのは、ソフト麺や揚げパンがセットになった昭和の給食メニューも味わえること!教室や茶の間をイメージした空間で、懐かしの給食を楽しめます。営業時間は平日11:00〜18:00、土日は10:00〜18:00、定休日は火曜日です。
中央区の個性派駄菓子屋
駄菓子えちごラブラ万代店
2025年8月1日にオープンしたばかりの「駄菓子えちごラブラ万代店」は、新潟市の駄菓子屋シーンに新風を吹き込んでいます。万代エリアにあるこちらのお店は、大人も子どもも夢中になれる魅力的な空間です。
オープンしたばかりの新しいお店なので、設備も整っていて清潔感があります。アクセスも良好で、お買い物ついでに立ち寄りやすいのも嬉しいポイントですね♪
天狗商店
万代町通商店街にある「天狗商店」は、亮博さんと朋博さんの仲良し兄弟が営む温かみのあるお店です。「子どもの頃に通っていた駄菓子屋さんを復活させたい」「地元商店街を盛り上げたい」という兄弟の想いから生まれました。
約100種類の駄菓子が並ぶ店内では、昔懐かしいものから新作まで幅広く取り揃えています。子どもと一緒に来店して大人買いをするパパやママも多いそうです。営業時間は11:00〜19:00、月火が定休日となっています。
駄菓子だけでなく、もんじゃ焼きや朋博さん手作りのスパイスカレーも店内で味わえるのが特徴です。駄菓子屋の枠を超えた楽しみ方ができるんですね!
西区・南区の隠れた名店
駄菓子屋houkiboshi
新潟大学の学生がプロデュースする「駄菓子屋houkiboshi」は、西区内野町にある新感覚の駄菓子屋です。「内野の人たちの新しい居場所を作りたい」という学生たちの熱い思いから2024年に誕生しました。
既に地元の子どもたちには大人気で、スタッフはまちのよきお兄さん・お姉さん的存在として親しまれています。約80種の駄菓子のほか、建築学科の学生が手掛けた内装や、学生のハンドメイド作家によるアクセサリーなども楽しめます。
営業時間や定休日はSNSでチェックしてくださいね。現在は日月水が休みとなっています。
駄菓子屋まるご
南区白根商店街にある「駄菓子屋まるご」は、築108年の古民家を利用したお店です。土日祝のみの営業で、13:00〜17:00の時間帯に開いています。平日はお休みなので、週末のお楽しみとして訪れてみてください。
白根大凧合戦で有名な白根地区にあり、地域の伝統文化と駄菓子文化が融合した独特な雰囲気を楽しめます。
駄菓子屋で学ぶ大切なこと
最近、駄菓子屋の店主さんたちから「現金を使えない子が増えた」という声をよく聞きます。キャッシュレス化が進む現代だからこそ、駄菓子屋での現金を使った買い物体験は貴重な学習の場となっています。
限られたおこづかいの中で何を買うか考える。計算をして釣り銭を確認する。店主さんや他のお客さんとコミュニケーションを取る。これらはすべて、子どもたちの成長にとって大切な経験なんです。
- 金銭感覚を身につける
- 計算能力を鍛える
- コミュニケーション能力を育む
- 地域とのつながりを感じる
- 昔ながらの商売の仕組みを学ぶ
大人も楽しめる駄菓子屋の魅力
新潟市の駄菓子屋は、子どもだけの場所ではありません。大人が童心に返って楽しめる素敵なスポットでもあるんです。懐かしいお菓子を見つけて、子どもの頃の思い出話に花を咲かせる大人の姿もよく見かけます。
親子で一緒に駄菓子屋を訪れると、世代を超えた会話が生まれます。「お父さんが子どもの頃にも食べていたんだよ」なんて話をしながら、同じお菓子を味わう時間は格別ですね♪
また、写真映えするレトロな店内は、SNS投稿にもぴったり。昭和の香り漂う空間で撮った写真は、きっと注目を集めることでしょう。
駄菓子屋巡りのおすすめコース
新潟市で駄菓子屋巡りをするなら、効率的なコースを組んでみるのも楽しいですよ。秋葉区の新津エリアには「にいつ駄菓子の駅」と「駄菓子や昭和基地一丁目C57」があるので、この2店舗をセットで回るのがおすすめです。
中央区では万代エリアの「駄菓子えちごラブラ万代店」と「天狗商店」を巡ってみてください。商店街の散策も一緒に楽しめて、一日中楽しめるコースになります。
時間に余裕がある方は、西区の「駄菓子屋houkiboshi」や南区の「駄菓子屋まるご」も加えて、新潟市全域の駄菓子屋を制覇してみるのも面白いですね!
これからの駄菓子屋文化
新潟市の駄菓子屋は、それぞれが地域に根ざした独自の文化を築いています。時代の流れとともに変化しながらも、変わらない温かさと懐かしさを提供し続けているんです。
問屋機能を持つお店、学生がプロデュースするお店、兄弟で営むお店、古民家を活用したお店など、多様性に富んだ新潟市の駄菓子屋シーン。それぞれのお店が持つストーリーを知ると、さらに愛着が湧いてきます。
家族や友人と一緒に、新潟市の駄菓子屋を巡ってみませんか?きっと新しい発見と懐かしい思い出の両方に出会えるはずです。子どもたちには貴重な体験を、大人には心温まる時間を提供してくれる駄菓子屋は、まさに地域の宝物ですね。
「幸福は香水のごときものである。人に振りかけると自分にも必ずかかる」- エマーソン
駄菓子屋で過ごす時間は、まさにこの言葉の通りです。子どもたちの笑顔を見守り、地域の絆を深める駄菓子屋の存在に、僕たち大人も温かい気持ちにさせてもらっているのかもしれませんね。


















