こんにちは!『ローカログ』中野エリア担当ライターのまさるんです 😊 今回は中野区にある東京都立武蔵丘高等学校について、じっくり調べてきましたよ。受験生のみなさんやその保護者の方から「武蔵丘高校ってどんな学校なの?」という声をよく耳にするので、偏差値から進学実績、倍率まで、気になるポイントをギュッとまとめてみました。落ち着いた住宅街にある緑豊かなこの学校、実はかなりの実力校なんです!
東京都立武蔵丘高等学校の基本情報
東京都立武蔵丘高等学校は、中野区上鷺宮に位置する創立85年を迎える伝統校です。最寄り駅は西武池袋線「富士見台」駅から徒歩10分、西武新宿線「鷺ノ宮」駅から徒歩12分と、2つの路線からアクセスできるのがうれしいポイント。23区内にありながら敷地が広く、校内には「くぬぎ林」もあるんですよ。
この緑豊かな環境から「中野オアシス」なんて呼ばれることもあるとか。都心の学校でこれだけ自然を感じられる場所って、なかなかないですよね。
気になる偏差値はどのくらい?
偏差値は各種模試によって49〜55程度となっており、都立高校の中では中堅上位校に位置づけられています。具体的には、みんなの高校情報では55、市進教育グループ(80%合格基準)では52、V模擬(60%合格基準)では49という数値が出ています。
この数値を見て「思ったより幅があるな」と感じた方もいるかもしれません。でも、これって逆に言えば幅広い学力層の受験生がチャレンジできる学校ということ。後述する大学進学率の高さを考えると、入ってからしっかり伸ばしてくれる学校だと言えそうです。
入試倍率の推移をチェック!
受験を考えるなら、やっぱり倍率も気になるところですよね。過去3年間の推移を見てみましょう。
| 年度 | 推薦応募倍率 | 一般最終合格倍率 |
|---|---|---|
| 2025年 | 2.56倍 | 1.45倍 |
| 2024年 | 3.50倍 | 1.75倍 |
| 2023年 | 3.10倍 | 1.82倍 |
推薦入試は毎年2.5〜3.5倍と高めの競争率ですが、一般入試は1.4〜1.8倍程度で推移しています。2025年は各段階で倍率が下がっている傾向があり、受験しやすい状況になっていました。とはいえ、人気校なので油断は禁物。しっかり対策して臨みたいところですね。
大学進学率88.2%!驚きの進学実績
武蔵丘高校の大きな魅力のひとつが、この進学実績なんです。2025年3月卒業生313名の進路状況を見てみると、大学進学者は276名で進学率は88.2%!これ、都立高校の中でもかなり高い水準なんですよ。
特に注目したいのが日東駒専への合格者数で、2023年の105名から2025年には159名へと、なんと54名も増加しています。東洋大学55名、日本大学53名と、人気の中堅私立大学にドーンと合格者を送り込んでいるんです。
主要大学群への合格実績
2025年3月卒業生の主な合格実績を見てみましょう。
- 国公立大学:2名(東京学芸大学、東京都立大学)
- 早慶上理ICU:3名(早稲田大学1名、慶應義塾大学2名)
- GMARCH:32名(法政大学14名が最多)
- 成成明学獨國武:70名(成蹊大学21名、武蔵大学19名が中心)
- 日東駒専:159名(東洋大学55名、日本大学53名が中心)
GMARCHでは法政大学への合格者が多く、成成明学獨國武では成蹊大学や武蔵大学への合格者が目立ちます。これらの大学との強いパイプラインがあるのかもしれませんね。また、女子大学への合格者も104名と多く、実践女子大学や大妻女子大学、共立女子大学など幅広い選択肢があります。
進路指導の「4つの柱」がすごい
なぜこれほどの進学実績を出せるのか?その秘密は、武蔵丘高校独自の進路指導プログラムにありそうです。
- キャリア教育:将来の生き方や職業について1年生から系統的に学習
- 進路研究:大学訪問やオープンキャンパス、卒業生講話などを通じた情報収集
- 履修指導:一人ひとりの進路希望に応じた個別指導と面談
- 学力向上支援:模擬試験や校内講習、予備校講師による出前授業の実施
年間4回の「自学自習ガイダンス」や「自学自習定着週間」の設定など、自ら学ぶ姿勢を育てる仕組みがしっかりしているんです。さらに、2か所の自習室には個別キャレルデスクが40台も設置されていて、職員室前には質問コーナーも。勉強したい生徒を全力でサポートする環境が整っています 📚
豊富な指定校推薦枠も魅力
武蔵丘高校には、多くの大学から指定校推薦枠が来ています。東京理科大学、立教大学、法政大学、学習院大学、武蔵大学、成蹊大学、國學院大學、日本大学、東洋大学、専修大学など、名前を聞いただけでもぐるぐると選択肢が広がりますよね。
これは85年の歴史の中で、各界で活躍する卒業生たちが築いてきた信頼の証。声優・歌手の坂本真綾さん、元東京都知事の青島幸男さん、作曲家のすぎやまこういちさんなど、著名な卒業生も多数輩出しています。
「規律ある自由」の校風
武蔵丘高校の校風を一言で表すなら「規律ある自由」。普段の学校生活では各自が授業に適した自由な服装で登校できますが、式典や来校者を迎える行事では標準服を着用します。自分で判断して適切な服装を選ぶことで、主体性を育てているんですね。
教育目標は「個性を伸ばし、社会に貢献する人を育てる」。「守・破・離」という3つの柱のもと、節度ある生活態度を培い、自学自習の習慣を身につけ、夢の進路実現を目指します。穏やかで落ち着いた雰囲気の中で、のびのびと高校生活を送れそうです。
四大行事と部活動も充実!
勉強だけじゃなく、行事も盛り上がるのが武蔵丘高校の良いところ。体育祭、武高祭(文化祭)、英語暗誦大会、合唱祭の四大行事は、85年の伝統を誇る名物イベントです 🎉
体育祭では赤・青・黄・緑の4団に分かれて本気バトル!最後の色別対抗選抜リレーでは全校が大興奮するそうですよ。合唱祭は校外の音楽ホールで開催される格式高い行事で、練習を積み重ねたクラスの結束が涙を誘うとか。
軽音楽部は全国グランプリの実力!
部活動では、なんといっても軽音楽部が注目です。令和5年度には「第1回TEENAGE KICKS全国大会」でグランプリ(全国1位)を獲得!さらに全国アマチュアバンドコンテスト「TEENS ROCK」で準グランプリ(全国2位)と、輝かしい実績を残しています。
そのほかにも吹奏楽部、演劇部、美術工芸部など文化部が活発で、運動部もサッカー部、硬式野球部、テニス部など種類が豊富。勉強・行事・部活動のすべてを充実させたい!という人にはぴったりの環境ですね。
令和12年には新校舎が完成予定
ちょっと先の話ですが、武蔵丘高校は令和8年夏に仮校舎へ移転し、令和12年には新校舎が完成予定です。歴史ある学校が新しい校舎でさらなる進化を遂げる…ワクワクしますよね!もちろん、改築期間中も伝統的な校風と教育活動は継続されます。
受験を考えている人へ
東京都立武蔵丘高等学校は、偏差値49〜55程度で幅広い学力層がチャレンジでき、入学後は充実した進路指導プログラムで大学進学率88.2%という高い実績を誇る学校です。「中野オアシス」と呼ばれる緑豊かな環境、規律ある自由の校風、全国レベルの部活動など、魅力がたくさん詰まっています。
僕自身、中野区に住んでいて、この学校の前を通るたびに「落ち着いた雰囲気だなぁ」と感じていました。調べてみると、その印象どおりの素敵な学校だったので、ぜひ多くの人に知ってもらいたいなと思います。
受験生のみなさん、ぜひ学校説明会やオープンキャンパスに足を運んで、実際の雰囲気を感じてみてくださいね!応援しています 💪
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」― 王貞治
今日の名言は、世界のホームラン王・王貞治さんの言葉をお届けしました。受験勉強は大変だけど、コツコツ積み重ねた努力は必ず自分の力になります。みなさんの夢が叶いますように!『ローカログ』中野エリア担当のまさるんでした。また次回の記事でお会いしましょう!

















