みなさん、こんにちは!『ローカログ』東大阪エリア担当ライターのゆうじです😊 今回は東大阪市西鴻池町にある大阪府立城東工科高等学校についてご紹介します。「ものづくりの街」として知られる東大阪ならではの工業高校として、地域でも注目を集めているんですよ。
お子さんの進路を考えている保護者の方や、将来の夢に向かって高校選びをしている中学生のみなさんにとって、きっと参考になる情報をお届けできると思います。それではさっそく、城東工科高校の魅力に迫っていきましょう!
大阪府立城東工科高等学校の基本情報
城東工科高校は1929年に創立された、歴史と伝統のある公立の工業高校です。最寄り駅はJR片町線「鴻池新田駅」で、駅から徒歩5分というアクセス抜群の立地にあります。通学のしやすさは毎日のことやから、これは嬉しいポイントですよね!
住所は大阪府東大阪市西鴻池町二丁目5-33。電話番号は06-6745-0051です。東大阪という土地柄もあって、周辺には最先端技術を持つ中小企業がたくさんあります。地域の企業と連携した実践的な教育が受けられるのが、この学校の大きな強みなんです。
城東工科高校の偏差値はどれくらい?
気になる偏差値は、データ元によって37〜40程度とされています。偏差値だけを見ると「入りやすそう」と感じるかもしれませんが、それだけで判断するのはもったいないですよ!
というのも、城東工科高校は専門的な技術を学べる学校やから、偏差値に関係なく卒業後の進学や就職にめちゃくちゃ強いんです。実際に大企業への就職実績も豊富で、「将来は手に職をつけたい」「技術者として活躍したい」と考えている人にはぴったりの環境が整っています。
入試倍率は?合格のチャンスは十分!
城東工科高校の入試倍率は、近年は1.00〜1.01程度で推移しています。これは定員と志願者がほぼ同数ということを意味していて、しっかり準備すれば合格のチャンスは十分にあるといえるでしょう。
入試の合否判定は、5教科の学力検査(各90点満点で合計450点)と調査書点(450点満点)の合計で決まります。普段の学校生活をコツコツ頑張っている人にとっては、内申点も味方につけられるシステムになっていますよ。
3つの系から選べる専門分野
城東工科高校の特徴的なカリキュラムについてお話しします。入学時は全員が共通の基礎科目を学び、2年生から3つの専門系に分かれて学習を進めていきます。自分の興味や適性を見極めてから専門を選べるのは、迷っている中学生にとって安心できるポイントですよね!
機械系
機械系では、実習や製図、パソコンを使った体験学習を通じて、ものづくりの基礎から応用までを学びます。機械技術専科と機械設計専科の2つに分かれていて、取得できる資格も豊富です。
- 情報技術検定
- ガス溶接技能講習
- 基礎製図検定・機械製図検定
- 計算技術検定
- 危険物取扱者
- 技能検定3級
電気系
電気系では、電気技術の基礎からコンピュータネットワークまで幅広く学習します。電気技術専科と電子情報通信専科があり、第2種・第1種電気工事士などの国家資格取得を目指せるのが魅力です。
- 第2種電気工事士・第1種電気工事士
- 第3種電気主任技術者
- 工事担任者DD3種
- 消防設備士(乙4・乙7)
- 危険物取扱者
メカトロニクス系
メカトロニクス系は、機械・電子・情報の技術を融合した最先端の分野を学べます。人型ロボットや介護ロボットのメカニズム、プログラミングなどを学ぶロボット専科と、工場の自動生産システムを学ぶ制御システム専科があります。ロボット好きにはたまらん系統ですね!
就職に強い!驚きの進路実績
城東工科高校の進路状況は、就職希望者が圧倒的に多いのが特徴です。令和6年度の卒業生131名のうち、就職者は100名、進学者は30名という内訳でした。ほとんどの卒業生が希望通りの進路を実現しています。
特筆すべきは求人倍率28.6倍という数字!これは一人の生徒に対して約29社からの求人があるということで、就職先の選択肢がめちゃくちゃ豊富なんです。一次試験の内定率も90%を超えていて、手厚い進路指導の成果がしっかり表れています。
主な就職先
就職先は一流企業がズラリと並んでいます。機械メーカー、自動車関連、電鉄会社、ガス会社、家電メーカーなど、幅広い業種に卒業生を送り出しています。
- トヨタ自動車
- 東海旅客鉄道(JR東海)関西支社
- 阪神電気鉄道
- 関西電力
- 関西電気保安協会
- 近畿車両
- 日立ビルシステム
- パナソニックサイクルテック
- 造幣局(独立行政法人)
公務員を目指す生徒もいて、警察官や市役所の技術職などへの道も開かれています。「就職したい!」という明確な目標がある人にとって、これほど心強い環境はないでしょう。
進学実績も充実
就職だけでなく、進学を希望する生徒へのサポートも充実しています。関西大学工学部機械工学科をはじめ、工学系の大学や専門学校への進学実績があります。在学中に取得した資格や専門知識は、進学後も大きなアドバンテージになりますよ。
部活動も盛ん!全員入部制で充実の学校生活
城東工科高校では、部活動への入部が原則となっています。「え、強制なん?」と思うかもしれませんが、これがまた学校生活を充実させる秘訣なんです。ボクも学生時代はサッカー部一色の毎日を送っていたから、部活の大切さはよく分かります😄
特に自転車競技部は全国レベルの実力を誇っていて、毎年好成績を収めています。サッカー部、硬式野球部、バレー部、バスケ部、卓球部なども活発に活動していて、スポーツ好きの生徒にはうってつけの環境です。
文化部では総合音楽部(軽音部)も人気があります。運動が苦手な人や、アルバイトとの両立を考えている人には「釣り部」もあるそうで、自分のペースで楽しめる部活が見つかるはずですよ。
国際交流も活発!
城東工科高校では、国際交流にも力を入れています。韓国のサムイル工業高校と姉妹校提携を結んでいて、定期的な交流が行われています。また、水素エネルギー高等学校との交流や、アメリカのメモリアル高校との交流イベントも開催されているんです。
工業高校でこれだけ国際的な視野を広げる機会があるのは珍しいですよね。縁日イベントを開催するなど、楽しみながら異文化交流ができる環境が整っています。将来グローバルに活躍したい人にとっても、貴重な経験になること間違いなしです!
著名な卒業生も多数!
城東工科高校の卒業生には、各界で活躍している方がたくさんいます。中でも有名なのは、世界的建築家の安藤忠雄さん。独学で建築を学び、今や日本を代表する建築家として知られていますよね。
お笑いコンビ・藤崎マーケットの藤原時さんや、落語家の月亭可朝さんもこの学校の出身です。元プロ野球選手やオリンピック選手など、スポーツ界でも多くの卒業生が活躍しています。先輩たちの活躍を見ると、「自分も頑張ろう!」ってワクワクしてきませんか?
進路指導部の手厚いサポート
城東工科高校の進路指導部は、入学当初から生徒一人ひとりの将来を見据えた指導を行っています。「自分が何に向いているか分からない」という悩みを抱える生徒も多いですが、担任・進路・職員が連携してきめ細かいサポートをしてくれます。
1年生では自己理解と職業理解を深め、2年生で進路目標を明確化し、3年生で具体的な進路実現に向けて動くという段階的な指導が特徴です。「キャリアガイダンス」という科目もあり、職業観・勤労観をしっかり養えるカリキュラムが組まれています。
応募前職場見学にも力を入れていて、昨年は155社に205名が参加しました。実際に働く現場を見てから就職先を選べるのは、入社後のミスマッチを防ぐためにもとても大切なことですよね。
まとめ:城東工科高校はこんな人におすすめ!
大阪府立城東工科高等学校は、将来技術者として活躍したい人、手に職をつけて確実に就職したい人にとって最高の環境が整っています。偏差値だけでは測れない価値がこの学校にはあります。
「ものづくりが好き」「機械や電気に興味がある」「ロボットを作ってみたい」——そんな夢を持っている中学生のみなさん、ぜひ城東工科高校を進路の選択肢に入れてみてください。きっと、充実した3年間が待っていますよ!
「夢を追い続ける勇気があれば、すべての夢は実現できる。」
——ウォルト・ディズニー
今日も読んでくれてありがとうございました!ボクの座右の銘は「笑顔は最高のパワー」。みなさんの進路選びが、笑顔あふれる未来につながりますように😊 また次回の記事でお会いしましょう!


















