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伊賀市お祭り一覧|上野天神祭や花火大会の見どころは?

こんにちは、『ローカログ』三重県担当ライターのとわです。みなさん、忍者の里として知られる伊賀市には、どんなお祭りがあるかご存じですか?

実は伊賀市には、ユネスコ無形文化遺産に登録された秋祭りから、夏の夜空を彩る花火大会、1200年以上続く古儀式まで、一年を通じて魅力的なお祭りがたくさんあるんです。今回は伊賀市のお祭り一覧として、季節ごとの伝統行事をまるっとご紹介しますね♪

目次

伊賀市で見逃せない秋のお祭り

上野天神祭|伊賀最大の秋祭り

伊賀市のお祭りといえば、まず名前が挙がるのが「上野天神祭」ではないでしょうか。毎年10月下旬に開催されるこのお祭りは、400年以上の歴史を誇り、国の重要無形民俗文化財にも指定されています。

2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録され、世界的にも注目を集めるようになりました。見どころは、なんといっても百数十体もの鬼が練り歩く「鬼行列」と、絢爛豪華な9基の「だんじり」が城下町を巡行する光景です。

背中に大きな鐘を背負ってよろめきながら歩く「ひょろつき鬼」が現れると、子どもたちの泣き声と歓声が入り混じって、なんともほっこりする雰囲気に包まれます。宵宮では提灯に灯されただんじりが幻想的で、夜のお祭りも格別ですよ✨

種生神社秋祭|伊賀の珍祭

10月下旬には、伊賀市種生で「種生神社秋祭」も開催されます。このお祭りは「伊賀の珍祭」とも呼ばれ、山間部では大変珍しい船形だんじりが登場するのが特徴です。

獅子神楽を先頭に、「こたつき」と呼ばれる帆の形をした装飾物や相撲旗、子どもみこしが行列となってお旅所まで練り歩きます。馬駆けも行われ、かつて鹿島の神が船で渡御した姿を今に伝えているのだとか。のびのびとした里山の風景の中で繰り広げられる光景は、どこか懐かしさを感じさせてくれます。

大村神社秋祭|地震の守り神のお祭り

11月に入ると、伊賀市阿保にある大村神社で秋季例大祭が行われます。こちらは「地震の守り神」として知られる神社で、お祭りでは大きなナマズをかたどった「大なまず花車」が登場するのがユニークなポイント!

宵宮祭では獅子舞が奉納され、本祭では湯神楽や餅まきも行われてにぎわいます。露店も並ぶので、ご家族でゆっくり楽しめるお祭りです。

伊賀市の夏祭り・花火大会一覧

植木神社 祇園祭|くねり神輿が圧巻

毎年7月最終土日に開催される植木神社の祇園祭は、三重県の無形民俗文化財に指定されている格式高いお祭りです。見どころは勇壮な「くねり神輿」。神輿を右へ左へと90度に傾けながら旋回する様子は迫力満点ですよ。

かつて伊賀街道の宿場町として栄えた平田地区では、3基ものだんじりを所有しているのも珍しいところ。宵宮祭では提灯で飾られただんじりが祇園囃子を奏でながら夜の街道を巡行し、じんわりと心に染みる風情があります。

陽夫多神社 祇園祭|願之山踊りと花火

7月31日と8月1日には、伊賀市馬場の陽夫多神社で祇園祭が行われます。宵宮祭では奉納花火が打ち上げられ、夏の夜空を彩ります。

本祭で奉納される「願之山踊り」は、五穀豊穣を祈願する伝統的な踊りで、県の無形民俗文化財に指定されています。色とりどりの花を付けた「オチズイ」を背負い、胸につけた羯鼓太鼓を打ちながら踊る姿は、華やかでありながらどこか厳かな雰囲気も漂います。

伊賀市市民花火大会

7月下旬には「伊賀市市民花火大会」が開催されます。「次世代を担う子どもたちの思い出づくり」をテーマに、市民の力で運営されている花火大会です。

スターマインや尺玉、メッセージ花火など約1200発の花火が忍者の里の夜空を彩ります。会場には屋台やキッチンカーも出店するので、お祭り気分を存分に味わえますよ🎆

しまがはら夏まつり

島ヶ原温泉やぶっちゃ周辺では、毎年恒例の「しまがはら夏まつり」が開催されます。午後3時からスタートし、ステージイベントや屋台グルメ、お楽しみ抽選会など盛りだくさんの内容です。

フィナーレには約200発の花火が打ち上がり、温泉も延長営業されるので、花火のあとにゆっくり温泉でリラックスするのもおすすめです。

伊賀市の春のお祭り・イベント

伊賀上野NINJAフェスタ

毎年4月上旬から5月5日まで開催される「伊賀上野NINJAフェスタ」は、忍者の里ならではのユニークなイベントです。期間中の土日祝日には、手裏剣打ち道場や吹き矢道場など、忍者体験ができる道場が開かれます。

忍者衣装に着替えて城下町を散策すれば、まるでタイムスリップしたかのような気分に◎ コスプレ大会や日替わりイベントもあり、大人も子どもも楽しめる春の一大イベントです。

城下町のおひなさん

2月下旬から3月3日の桃の節句までは、「城下町のおひなさん」が開催されます。城下町に残る町屋や商店に、新旧さまざまなひな人形が展示され、街歩きをしながら楽しめるイベントです。

歴史ある建物とひな人形の組み合わせは、ほっこりとした春の訪れを感じさせてくれます🌸

伊賀市の冬のお祭り・伝統行事

正月堂の修正会|1200年以上続く古儀式

毎年2月11日・12日に伊賀市島ヶ原の観菩提寺正月堂で行われる「修正会」は、なんと1200年以上続くとされる伝統行事です。三重県の無形民俗文化財にも指定されています。

7つの集落がお供え物を携えて正月堂に集まり、五穀豊穣と除厄を祈願します。火と水の荒行「達陀(だったん)行法」など、奈良朝時代の古密教の行法を今に伝える県下唯一の古儀式として、貴重な文化遺産となっています。

伊賀市のお祭り年間カレンダー

時期お祭り・イベント名開催場所
2月正月堂の修正会観菩提寺(島ヶ原)
2月〜3月城下町のおひなさん城下町一帯
4月〜5月伊賀上野NINJAフェスタ伊賀上野城下町
7月植木神社 祇園祭植木神社(平田)
7月伊賀市市民花火大会上野運動公園周辺
7月〜8月陽夫多神社 祇園祭陽夫多神社(馬場)
8月しまがはら夏まつり島ヶ原温泉やぶっちゃ周辺
8月市民夏のにぎわいフェスタ伊賀上野城下町
10月上野天神祭伊賀上野城下町
10月灯りの城下町城下町一帯
10月勝手神社の神事踊(カッコ踊り)勝手神社(山畑)
10月種生神社秋祭種生神社(種生)
11月大村神社秋祭大村神社(阿保)

伊賀市のお祭りを楽しむポイント

伊賀市のお祭り一覧を見ると、季節ごとにさまざまな伝統行事が息づいていることがわかります。お出かけの際に気をつけたいポイントをまとめておきますね。

  • 上野天神祭など人気のお祭りは混雑するため、公共交通機関の利用がおすすめ
  • 神社の祭礼は天候により内容が変更になることがあるので、事前に公式情報を確認
  • 夏祭りや花火大会は虫除け対策や熱中症対策をしっかりと
  • 伝統行事を見学する際は、地元の方への配慮とマナーを忘れずに

忍者の里として有名な伊賀市ですが、実は歴史ある神社仏閣や伝統文化の宝庫でもあるんです。ぜひ気になるお祭りを見つけて、伊賀の魅力を体感してみてくださいね。

「変化を恐れるな。変化しないことをこそ恐れよ。」— 松下幸之助

お祭りは時代とともに形を変えながらも、地域の人々の手で大切に守り継がれてきたもの。わたしたちも、新しい出会いや発見を恐れず、一歩踏み出してみませんか? みなさんの伊賀旅が、心あたたまるものになりますように😊

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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