みなさん、こんにちは!『ローカログ』八王子エリア担当ライターのまことです。今回は八王子市にある東京都立富士森高等学校についてお届けします。「うちの子の進学先として気になっている」「八王子周辺で部活も勉強も頑張れる高校を探している」という方も多いのではないでしょうか?
ボクも八王子に住んでいて、中学生の息子がいるので高校選びは本当に他人事じゃないんですよね。地元の学校についてしっかり調べてみたところ、富士森高校には魅力がたくさん詰まっていました!
東京都立富士森高等学校とは?歴史ある伝統校の特徴
東京都立富士森高等学校は、1941年に「東京府八王子市立高等女学校」として開校した創立84年を誇る地域に根差した伝統校です。八王子市長房町に位置し、JR西八王子駅から徒歩約13分というアクセスの良さも魅力のひとつ。都立高校の中でも有数の広大なキャンパスを持ち、緑豊かな環境で学べるんですよ。
「気づきの森」という愛称で親しまれているこの学校。校訓は「質実剛健、文武不岐」です。「文武不岐」とは、学力向上(文)と部活動や学校行事を通じての人格形成(武)を分けることなく実現するという理念を表しています。まさに文武両道を目指す生徒にぴったりの環境ですね!
気になる偏差値と入試倍率をチェック!
偏差値は中堅レベルで挑戦しやすい
富士森高校の偏差値は、出典によって46〜53と幅がありますが、都立高校の中では中堅レベルに位置しています。V模擬(60%合格基準)では偏差値46、みんなの高校情報では偏差値53となっています。
学力が近い都立高校としては、松が谷高校(偏差値47)、日野高校(偏差値45)、小川高校(偏差値43)などが挙げられます。合格ライン目安は600点(換算内申41)程度とされており、内申点の確保と入試本番での得点、両方をバランスよく意識することが大切です。
倍率は比較的受験しやすい水準
2025年度入試の倍率は以下のようになっています。
| 入試種別 | 2025年度倍率 | 2024年度倍率 | 2023年度倍率 |
|---|---|---|---|
| 推薦入試 | 3.26倍 | 3.11倍 | 3.86倍 |
| 一般入試(最終応募) | 1.20倍 | 1.19倍 | 1.51倍 |
| 一般入試(合格倍率) | 1.12倍 | 1.12倍 | 1.45倍 |
2025年度の一般合格倍率は1.12倍と、比較的受験しやすい倍率になっています。2023年度と比べると倍率が下がっている傾向にあり、チャレンジしやすい状況といえるでしょう。ただし、推薦入試は3倍を超える人気ぶりなので、推薦を狙う場合はしっかり準備が必要ですね!
進学実績がグングン伸びている!注目の合格者数
富士森高校の進学実績、実はここ数年で大きく伸びているんです。2025年3月卒業生302名の進路を見ると、約7割(66.2%)が4年制大学へ進学しています。「受かる大学ではなく、行きたい大学に合格するために」を合言葉に、充実した進路指導が行われているんですよ。
GMARCH・日東駒専への合格者が着実に増加
2025年3月卒業生の主な合格実績を見てみましょう。
- GMARCH:22名合格(前年比+7名の躍進!)
- 日東駒専:35名合格(前年比+5名)
- 四工大+農:13名合格(前年比+9名の大幅増)
- 国公立大学:1名合格(国立看護大学校)
GMARCHへの合格者数は2023年10名→2024年15名→2025年22名と着実に増加しており、進学実績の向上が数字にしっかり表れています。特に法政大学には12名、学習院大学に4名、青山学院大学に3名、中央大学に3名が合格しているのは素晴らしいですね!
看護・医療・保育系にも強い
富士森高校の特徴として、看護・医療・保育系への進学実績が高いことが挙げられます。専門学校含め約40名がこの分野に進学しており、将来医療や福祉の現場で活躍したいと考えている生徒にとっては心強い環境です。看護医療系対策講座やエントリーシート対策講座など、専門的なサポート体制も整っていますよ。
充実した指定校推薦枠も魅力
指定校推薦の枠も充実しています。中央大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、東京経済大学、東京農業大学、神奈川大学、東海大学、亜細亜大学など多くの大学からの推薦枠があり、日頃の学習をコツコツ頑張る生徒にとっては大きなチャンスになりますね。
部活動が特に盛ん!全国レベルの実績も
「文武不岐」の校訓どおり、富士森高校は部活動がとても盛んです。多くの生徒が部活動に所属し、勉強との両立を実現しています。
硬式野球部は西東京大会ベスト4の快挙
硬式野球部は2022年度の第104回全国高等学校野球選手権大会西東京大会で、なんと都立高校で唯一ベスト4に進出という快挙を成し遂げました!部員数は男子48名、マネージャー6名の計54名で活動しています。都立でここまでの成績を残せるのは、日々の練習の賜物ですね。
吹奏楽部は全国大会出場の実力派
吹奏楽部も負けていません。全国高等学校総合文化祭高松大会に東京代表として出場するなど、全国レベルの実力を誇っています。部員数は74名(男子16名、女子58名)と大所帯で、東京都高等学校吹奏楽コンクールではA組金賞を受賞。新人大会でも金賞に輝いています。
その他の部活動も活躍中
他にも注目の実績がたくさんあります。
- バドミントン部:関東公立高等学校大会都予選1位
- 空手道部:関東大会出場の常連
- 水泳部:東京都春季水泳競技大会女子200mバタフライ6位入賞
- 硬式テニス部:都立対抗テニス大会男子団体5位入賞
- サッカー部:全国高校サッカー選手権東京都大会2次予選進出
運動部だけでなく、文化部も充実していて、華道部、茶道部、製菓部、天文気象部など、ユニークな部活動も揃っています。自分に合った活動がきっと見つかるはず!
充実した学習サポート体制で進路実現をバックアップ
富士森高校では、生徒一人ひとりの進路実現を全力でサポートする体制が整っています。土曜授業を年間18回実施して授業時数を確保し、放課後は部活動や自主学習に集中できる環境を作っています。
講習や自習室など学びの環境が充実
2024年度は計56講座の講習が開講され、のべ600名弱の生徒が参加しました。専用の自習室も完備されており、放課後や休日に自主的に学習できます。さらに、卒業生や外部講師がサポートティーチャーとして放課後に個別指導を行ってくれるのも心強いポイントです。
英語・数学では習熟度別授業を実施し、一人ひとりのレベルに合わせた指導を受けられます。「ワードカップ」という全学年一斉の単語テストも定期的に行われ、基礎力の定着を図っています。
進路指導も手厚い
外部模擬試験は1・2学年で年4回、3学年では毎月実施され、結果を個々に分析した上できめ細かい進路指導が行われます。「保護者と読もう!キャリアガイダンス」という進路だよりも毎月発行され、保護者向けの入試制度説明会も年4回開催。家庭と学校が連携して受験に臨める体制が整っています。
広大なキャンパスと充実した施設
富士森高校のキャンパスは、普通科都立高校の中でも有数の広さを誇ります。2010年に芝生化されたグラウンドは夜間投光器も完備され、部活動に最適な環境。テニスコート、プール、体育館、トレーニングルームなど、スポーツ施設も充実しています。
学習面でも、専用の自習室や進路資料室、図書館など、勉強に集中できるスペースがしっかり確保されています。CYOD(自分のデバイスを持ち込む)によるICT授業も導入されており、オンライン講習や課題配信にも対応。時代に合った学びの環境が整っていますね。
特色ある学校行事で思い出づくり
富士森高校には、魅力的な学校行事がたくさんあります。
- 歩行会:1968年から続く伝統行事
- 体育祭:広大なグラウンドで熱い戦い
- 文化祭:部活動や委員会の成果を発表
- 合唱祭:クラスごとに課題曲と自由曲を披露
- 修学旅行:1月に実施
- TGG:体験型英語学習施設で実践的な英語学習
特に歩行会は50年以上続く伝統行事で、仲間との絆を深める貴重な機会になっています。八王子市役所主催の「八王子高校探究コンソーシアム」にも参加しており、地域の課題を発見し解決策を考える探究活動も行われています。
まとめ:文武両道を目指すなら富士森高校がおすすめ!
東京都立富士森高等学校は、84年の歴史を持つ伝統校でありながら、進学実績は年々向上し、部活動でも全国レベルの成果を上げている注目の学校です。偏差値46〜53の中堅レベルで、2025年度の一般合格倍率は1.12倍と比較的挑戦しやすい水準。「文武不岐」の校訓のもと、勉強も部活も両方頑張りたいという生徒にはぴったりの環境ではないでしょうか。
ボクの息子も高校選びを控えているので、こうやって地元の学校を調べていると、改めて八王子にはいい学校があるなぁとほっこりします 😊 気になる方は、ぜひ学校説明会や見学会に足を運んでみてくださいね!
「継続は力なり」― ことわざ
この言葉、ボクの座右の銘でもあるんですが、まさに富士森高校の生徒たちが日々の努力を積み重ねて素晴らしい成果を出している姿と重なります。毎日の小さな積み重ねが、きっと大きな未来につながるはず。受験生のみなさん、応援しています!最後まで読んでいただき、ありがとうございました 🙌


















