みなさん、こんにちは!『ローカログ』千葉県担当ライターのだいきです。今回は千葉県勝浦市のお祭り一覧をご紹介しようと思います。勝浦といえば、太平洋に面した漁師町として有名ですが、実は年間を通じて活気あふれるお祭りやイベントが盛りだくさんなんです♪ぼくも家族で何度も訪れていますが、そのたびに地元の熱気に圧倒されて、じんわりと心が温まるんですよね。
実は先日、息子の学校行事の振替休日を利用して、妻と3人で勝浦まで足を延ばしてきたんです。そのときにふと「勝浦市のお祭りって一年中何かやってるよね?」って話になって。地元の方に聞いてみると、季節ごとに特色あるお祭りがあることがわかって、これは皆さんにも知ってもらいたい!と思ったんです。今回は、そんな勝浦市のお祭り一覧を、ぼくの体験談も交えながらお伝えしていきますね。
春を彩る「かつうらビッグひな祭り」
まず最初にご紹介するのは、春の訪れを告げる「かつうらビッグひな祭り」です。毎年2月下旬から3月3日まで開催される、関東最大級のひな祭りイベントなんです。特に遠見岬神社の60段の石段に並べられる約1,800体のひな人形は圧巻で、夕方17時からのライトアップは幻想的で、まるで別世界に迷い込んだような気分になります。
このお祭りの始まりは2001年。徳島県勝浦町から同じ勝浦という縁で約7,000体のひな人形を譲り受けたことがきっかけなんですって。ぼくも初めて行ったときは、その規模の大きさにワクワクが止まりませんでした!遠見岬神社のほかにも、覚翁寺に約600体、墨名交差点に約1,000体、勝浦市芸術文化交流センターKüsteに約500体と、町中がひな人形で華やぐんです。
実は、会場の一つである勝浦市芸術文化交流センターKüsteでは、日本最大級の享保風雛も展示されているんです。そして、地元の勝浦こども園の園児たちが作ったひな人形も飾られていて、ホッとする温かさがあります。釈迦本寺では竹灯籠とひな人形のコラボレーションが楽しめて、SNS映えする写真も撮れちゃいますよ。
初夏の風物詩「勝浦港カツオまつり」
5月下旬から6月上旬にかけて開催される「勝浦港カツオまつり」は、日本有数のカツオ水揚げ港である勝浦ならではのイベントです。新鮮な初ガツオの販売はもちろん、ところてんの早食い競争や魚のさばき方教室など、楽しい催しが盛りだくさん!去年は「サザエフェス」も同時開催されて、ますます盛り上がりを見せているんです。
ぼくが特に印象に残っているのは、漁協関係者の方々と市民ボランティアの皆さんの連携プレーです。約6,000人もの来場者をもてなす姿は、まさに勝浦の底力を感じさせてくれます。雨が降ったときも、みんなで協力し合って盛り上げる姿に、地域の絆の強さを感じました。
真夏の夜を彩る「かつうら若潮まつり花火大会」
夏といえばやっぱり花火大会ですよね!「かつうら若潮まつり花火大会」は、2025年に6年ぶりの復活を果たした、勝浦の夏の風物詩です。8月13日に勝浦漁港周辺と勝浦中央海岸で約1,400発の花火が打ち上げられるんです。太平洋を背景に打ち上がる花火は、他では味わえない迫力と美しさがあります。
打ち上げ場所が観覧席から近いので、花火の音や振動を全身で感じることができるんですよ。一部有料席もありますが、勝浦中央海岸の砂浜なら無料で楽しめます。家族でレジャーシートを広げて、潮風を感じながら花火を見上げる…そんな贅沢な時間を過ごせるんです。
お盆の伝統行事「興津湾灯籠流し」
8月14日に興津海岸で行われる「興津湾灯籠流し」は、先祖供養と海上安全を願う伝統行事です。約400基の灯籠が夕闇の海に流される光景は、とても神秘的で心に残ります。灯籠を参加者が手渡しで船に乗せて、3艘の小型船で沖に運んでいく様子は、地域の人々の優しさと結束力を感じさせてくれます。
17時からは子どもたちが楽しめる宝探しイベントも開催されて、18時30分から灯籠流し、19時には花火も打ち上げられるんです。静かな海面を漂う灯籠の明かりと、夜空を彩る花火のコントラストが美しく、一度見たら忘れられない光景になりますよ。
勝浦最大の祭典「勝浦大漁まつり」
9月12日から15日までの4日間にわたって開催される「勝浦大漁まつり」は、漁師町・勝浦の秋の風物詩であり、市民の一大イベントです。各地区から19基の神輿が集まり、江戸後期から伝わる豪華な彫刻が施された屋台・山車の曳き廻しなど、見どころ満載のお祭りなんです。
漁師町ならではの威勢の良い掛け声「もみ」と呼ばれる神輿を担いだまま跳ねる動きは、観客を圧倒する迫力があります。初日は各地区を神輿が練り歩き、2日目は勝浦漁港周辺で合同祭典(ただし2024年は中止で各地区ごとの祭礼のみ)、3日目は屋台・山車の曳き廻しとお囃子の競演、最終日は勝浦漁港で「神輿の船渡し」が行われます。
- 沢倉八幡神社(12日 12:30~)
- 神官八坂神社(12日 10:00~)
- 浜勝浦遠見岬神社(13日 10:30~)
- 墨名地区(12日 12:30~)
- 川津神社(各日程で開催)
このお祭りの期間中は、お店や仕事を休んで祭りに専念する市民の方も多く、町全体が祭り一色に染まります。朝から夜10時まで、どこかでお囃子の音が聞こえて、活気に満ちた4日間になるんです。
年間を通じて楽しめる文化イベント
勝浦市芸術文化交流センターKüsteでは、年間を通じてさまざまな文化イベントが開催されています。6月には「芸文協まつり」、11月には「郷土芸能交流祭」など、地域の伝統芸能が一堂に会するイベントも。駅ピアノフェスティバルやエントランスコンサートなど、音楽イベントも充実しているんですよ。
特に10月から11月にかけて開催される文化祭は、市民の皆さんの作品展示や舞台発表があって、地域の文化活動の豊かさを感じることができます。ぼくも息子と一緒に訪れたことがありますが、子どもたちの作品から大人の本格的な芸術作品まで、幅広い世代の創造性に触れることができて、とても刺激的でした。
勝浦のお祭りを120%楽しむコツ
勝浦市のお祭り一覧をご紹介してきましたが、実際に訪れる際のちょっとしたコツをお伝えしますね。まず、大きなお祭りの際は交通規制がかかることが多いので、公共交通機関の利用がおすすめです。JR外房線の勝浦駅から各会場へは徒歩でアクセスできる場所が多いんです。
また、地元の方々との交流も楽しみの一つ。お祭りの由来や見どころを聞くと、より深く楽しめます。そして忘れちゃいけないのが、勝浦名物の「勝浦タンタンメン」!辛いだけじゃなくて、うま味があって一度食べるとクセになる味なんです。お祭りの合間に、ぜひ味わってみてくださいね。
みなさんも勝浦市のお祭りで、漁師町ならではの活気と温かさを体感してみませんか?季節ごとに違った魅力があるので、何度訪れても新しい発見がありますよ。家族みんなで、友達と、恋人と…きっと素敵な思い出になるはずです!
「祭りとは、人々の心を一つにし、地域に活力を与える大切な文化である」
– 民俗学者・柳田国男
今日の名言のように、お祭りは地域の絆を深める大切な文化なんですよね。勝浦のお祭りを通じて、皆さんもその温かさを感じていただけたら嬉しいです。ライバルは昨日の自分!明日もまた、新しい発見を求めて、前に進んでいきましょう😊


















