こんにちは!『ローカログ』杉並エリア担当ライターのともこです♪ 今日は杉並区にある「光塩女子学院高等科」についてお話ししますね。わたし自身、小学生の娘がいるので、女子校のことは自然とアンテナが立っちゃうんです。
みなさんの中には、「光塩女子学院ってどんな学校?」「偏差値や進学実績はどうなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな疑問にじっくりお答えしていきますね!
光塩女子学院高等科ってどんな学校?
光塩女子学院は、1931年に設立されたカトリックの女子校です。「世の光、地の塩として人のために喜んで生きることのできる女性を育てる」という建学の精神を持ち、90年以上の歴史があるんですよ。
場所は東京都杉並区高円寺南にあり、東京メトロ丸ノ内線「新高円寺駅」から徒歩約7分というアクセスの良さも魅力のひとつ。わたしも散歩がてらこのあたりを歩くことがあるのですが、閑静な住宅街の中にある落ち着いた雰囲気の学校ですよ。
光塩女子学院の大きな特徴は「ありのままのあなたがすばらしい」というカトリックの価値観を大切にしている点です。生徒一人ひとりがかけがえのない存在として認められ、互いに尊重し合う環境が整っています。
光塩女子学院高等科の偏差値について
気になる偏差値ですが、光塩女子学院高等科の偏差値は55前後で推移しています。これは2019年から2023年まで安定した数値となっていますね。東京都内の私立高校の平均と比較すると、やや上回る水準です。
ただし、光塩女子学院は中高一貫校なので、基本的に高校からの募集は行っていません。入学を検討される場合は、中等科(中学)からの受験が主なルートとなります。
中学受験時の偏差値は入試方式によって異なりますが、80偏差値で54〜59程度。第1回総合型試験は偏差値55、2月1日午後の算数入試は偏差値59とやや高めになっています。複数回の入試があるので、お子さんの得意科目に合わせて受験できるのがうれしいポイントですね。
光塩女子学院高等科の進学実績
「偏差値の割に進学実績がいい」という声が多いのも、光塩女子学院の特徴です。実際の数字を見てみましょう。
2024年度の主な大学合格実績
難関大学への合格者数は以下のとおりです。
- 東京大学:3名
- 旧帝大+一工(北海道大・東北大・名古屋大・大阪大・九州大・一橋大・東京工業大):4名
- その他国公立大学:8名
- 早慶上理ICU:46名
- GMARCH:54名
1学年約130〜150名という規模を考えると、GMARCH以上の大学への進学率はかなり高い水準と言えますね。
2025年度(最新)の合格実績詳細
さらに直近の2025年3月卒業生の実績も見てみましょう。
| 大学名 | 合格者数 |
|---|---|
| 東京大学 | 2名 |
| 東北大学 | 1名 |
| 一橋大学 | 1名 |
| 東京科学大学 | 1名 |
| 早稲田大学 | 16名 |
| 慶應義塾大学 | 7名 |
| 上智大学 | 15名 |
| 明治大学 | 18名 |
| 立教大学 | 20名 |
| 中央大学 | 10名 |
| 法政大学 | 10名 |
| 青山学院大学 | 7名 |
特に立教大学や明治大学への進学者が多いのが印象的ですね。また、医学部医科大学への合格者も複数名いて、東京医科大学や昭和医科大学、日本医科大学などへの進学実績もあります。理系への進学にもしっかり対応していることがわかりますね😊
光塩女子学院中等科の入試倍率
中高一貫校のため、高校入試の倍率データはありませんが、中学入試の倍率をご紹介しますね。
2024年度入試の倍率
| 入試回 | 募集人数 | 倍率 |
|---|---|---|
| 第1回総合型(2月1日) | 約30名 | 2.4倍 |
| 第2回4科型(2月2日) | 約50名 | 2.9倍 |
| 第3回4科型(2月4日) | 約15名 | 8.6倍 |
第3回の倍率が8.6倍とかなり高くなっているのは、募集人数が少ないことと、他校の結果を見てからチャレンジする受験生が多いためですね。第1回・第2回であれば2〜3倍程度なので、しっかり対策すれば十分合格のチャンスがありますよ。
光塩女子学院の教育システムの特徴
独自の「共同担任制」
光塩女子学院ならではの特徴として有名なのが「共同担任制」です。一般的な学校では1クラスに1人の担任がつきますが、光塩では違います。1学年約150名の生徒を6〜7名の教員がチームで担当するんです。
これにより、生徒を多角的な視点で見守ることができ、一人ひとりの個性や長所を引き出すことができるんだとか。教科も年齢も性別も異なる先生方が協力してサポートしてくれるなんて、心強いですよね♪
習熟度別授業と充実したカリキュラム
中等科では英語と数学で、高等科では英語・数学・理科などで習熟度別授業を実施しています。自分のペースで学べるので、わからないところをそのままにしない環境が整っているんですね。
高等科1年までは基礎力を養うため、すべての教科・科目を必修として学習。高等科2年からは各自の進路希望に合わせて、総授業数の約半分が文系・理系別の選択科目となります。将来の目標に向けて、より専門的な学習ができる仕組みです。
学校設定科目「教養演習」
高等科2年では毎週1時間、「教養演習」という光塩独自の授業があります。生命倫理・メディア・異文化理解・ジェンダーなど、教科の枠を超えたテーマについて学び考察する時間です。これが高等科3年での小論文個別指導の基盤にもなっているそうですよ。
在校生・保護者からの口コミ
実際に通っている生徒さんや保護者の方の声も気になりますよね。いくつかご紹介します。
課題やテストが多く、たくさん勉強させてくれる学校です。最初は多くて大変だと感じますが、慣れると普通で、むしろ小テストのためにコツコツ勉強をしているので定期テストの時に楽に感じます。
(保護者)
素晴らしい学校です。中等科より入学、あまりに良くて妹も中等科から入学させました。先生方が熱心で授業も分かりやすく工夫されています。
(保護者)
偏差値はあまり高くないですがその割にはかなり大学実績はいいと思います。特に英語をしっかりと教えてくれます。
(在校生)
口コミを見ると、「勉強は厳しいけれど、頑張る人には報いてくれる学校」という印象が強いですね。先生方の熱心な指導と、コツコツ学習を積み重ねる環境が、進学実績の良さにつながっているのかもしれません。
校則や学校生活について
伝統あるカトリック校らしく、校則はやや厳しめです。髪の毛の長さや整え方にもルールがあり、茶髪などはもちろんNG。ただ、「厳しくないとだらけてしまうので良い」という声もあり、メリハリのある学校生活を送れる環境と言えそうです。
クラブ活動も盛んで、運動系ではテニス部、バドミントン部、バレーボール部、バスケットボール部、ダンス部、水泳部、剣道部、卓球愛好会などがあります。文化系ではE.S.S.部(英語部)なども活動しています。
行事としては、長野県四阿高原での山荘生活、修学旅行、光塩祭(文化祭)、体育祭、親睦会(バザー)、クリスマス会、校内弁論大会など、年間を通じてさまざまなイベントが行われています。わたしも学生時代は合唱部で文化祭のステージが大好きだったので、光塩祭の活気ある雰囲気を想像するとワクワクしちゃいます✨
光塩女子学院を検討している方へ
光塩女子学院高等科は、偏差値55前後でありながら、東大や早慶上理、GMARCHへの進学実績が非常に高い学校です。その秘密は、共同担任制による手厚いサポート、習熟度別授業によるきめ細やかな指導、そして「ありのままの自分」を認めてくれる温かい校風にあるのではないでしょうか。
「しっかり勉強したい」「面倒見の良い学校に通いたい」「カトリックの教育に興味がある」という方にはぴったりの学校だと思います。中高一貫校なので、中学受験からの入学が基本となりますが、6年間かけてじっくり成長できる環境が整っていますよ😊
学校説明会や文化祭などのイベントに足を運んで、実際の雰囲気を感じてみるのもおすすめです。みなさんの学校選びの参考になればうれしいです!
本日の名言
「教育の目的は、空っぽの心に知識を詰め込むことではなく、心の扉を開くことである」
— ウィリアム・バトラー・イェイツ(アイルランドの詩人)
光塩女子学院の「ありのままのあなたがすばらしい」という理念は、まさにこの名言に通じるものがありますね。お子さんの可能性を信じて、一緒に歩んでいける学校選びができますように。今日も読んでくださりありがとうございました♪


















