みなさん、こんにちは!『ローカログ』杉並エリア担当ライターのともこです 😊 今日は杉並区にある東京都立西高等学校について、お伝えしたいことがたくさんあるんです。お子さんの進路を考えているママさんたちから「都立西高校ってどんな学校?」という声をよく聞くので、偏差値や進学実績、入試倍率まで、じっくり調べてきました。わが家の娘はまだ小学生なんですが、いつかこういう高校を目指してくれたらいいな〜なんてワクワクしながら取材しちゃいました!
東京都立西高等学校ってどんな学校?
東京都立西高等学校は、杉並区宮前に位置する都立の進学校です。1937年に東京府立第十中学校として開校し、80年以上の歴史を持つ伝統校なんですよ。緑豊かな住宅街の中にあって、最寄り駅は京王井の頭線の久我山駅から徒歩10分ほど。JR中央線の荻窪駅や西荻窪駅からもバスでアクセスできるので、都内各地から通いやすい立地になっています。
この学校の大きな特徴といえば、なんといっても「自由な校風」と「高い進学実績」の両立です。制服がなく私服通学が認められていて、校則も比較的ゆるやか。「自分で考え、自分で行動する力を養う」という教育方針のもと、生徒たちはのびのびと学校生活を送っています。
都立御三家と呼ばれる理由
都立西高校は、日比谷高校・国立高校とともに「都立御三家」と呼ばれているのをご存じですか?この3校は都立高校の中でもトップクラスの進学校として知られ、毎年難関大学に多くの合格者を送り出しています。また、東京都から「進学指導重点校」にも指定されていて、大学進学に向けた手厚いサポート体制が整っているんです。
「文武二道」「自主自律」を教育理念として掲げ、国際社会で活躍できる人材の育成を目指しているそう。学業だけでなく、部活動や学校行事にも力を入れていて、まさに文武両道を体現している学校ですね。
気になる偏差値は?都内トップレベルの難易度
さて、保護者のみなさんが一番気になるのは偏差値ではないでしょうか。都立西高校の偏差値は、調べるサイトによって少し異なりますが、おおむね68〜73の範囲で示されています。
具体的には、各情報サイトで次のように紹介されています。
- みんなの高校情報では偏差値72で東京都内11位、都立では3位
- 市進教育グループ(80%合格基準)では偏差値69で都立2位
- V模擬(60%合格基準)では偏差値68で東京都内10位、都立2位
東京都の平均偏差値と比べると約20ポイント以上高く、公立高校の中ではまさにトップレベル。同じ偏差値帯には国立高校や戸山高校があり、日比谷高校に次ぐ難易度といえます。私立・国立を含めた全国ランキングでも上位に位置していて、合格できるのは偏差値上位約1%、つまり約93人に1人という狭き門なんです。
入試倍率の推移を詳しくチェック!
都立高校の入試には推薦入試と一般入試があります。西高校の近年の倍率推移を見てみましょう。
一般入試の倍率
| 年度 | 応募倍率 | 最終応募倍率 | 受検倍率 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 1.60倍 | 1.62倍 | 1.31倍 |
| 2024年 | 1.71倍 | 1.70倍 | 1.46倍 |
| 2023年 | 1.87倍 | 1.83倍 | 1.61倍 |
推薦入試の倍率
| 年度 | 応募倍率 |
|---|---|
| 2025年 | 2.77倍 |
| 2024年 | 2.95倍 |
| 2023年 | 4.37倍 |
ここ3年間の傾向を見ると、倍率は徐々に低下しています。特に推薦入試は2023年の4.37倍から2025年には2.77倍へと大きく下がっているんですね。これは私立高校の授業料実質無償化の影響や、他の難関校への志望者分散などが背景にあると言われています 📉
ただし、倍率が下がったからといって入りやすくなったわけではありません。そもそも西高校を受験する層は学力上位の生徒ばかり。競争相手のレベルが高いことに変わりはないので、油断は禁物ですよ!
入試で求められる学力と内申点
都立西高校は進学指導重点校に指定されているため、英語・国語・数学の3教科は他の都立高校とは異なる「自校作成問題」で出題されます。理科と社会は共通問題ですが、この3教科の独自問題がなかなかの難しさ。
2025年度入試の受験者平均点を見ると、国語42.1点、数学66.4点、英語55.1点、3科目合計163.6点となっています。合格ラインは換算内申60で約890点(1000点満点中)が目安とされていて、内申点はほぼオール5が求められるレベルです。
推薦入試では、面接や小論文が課されます。学力だけでなく自己表現力や将来への明確なビジョンも評価されるので、しっかりとした準備が必要ですね。
驚きの進学実績!難関大学への合格者多数 ✨
都立西高校の魅力は、なんといってもその進学実績。全国屈指の進学校として、毎年難関大学に多くの合格者を送り出しています。
2025年度の主な大学合格実績(現役)
最難関の東京一科医(東京大学・京都大学・一橋大学・東京科学大学・国公立医学部)には45人が現役合格。内訳は東京大学10人、京都大学13人、一橋大学11人、東京科学大学8人、国公立医学部3人となっています。
私立大学でも素晴らしい実績を残していて、早稲田大学88人、慶應義塾大学51人、上智大学30人、東京理科大学56人。GMARCHでは明治大学がなんと95人、立教大学22人、法政大学17人、中央大学16人と続きます。
注目すべき合格率の高さ
現役生の約84%が難関大学以上(国公立・GMARCH以上)に合格しているというのは本当にすごい数字!国公立大学の合格率は約37%、早慶上理などの難関私立大学への合格率は約48%を維持しています。
また、過去4年分のデータでは東京一工(東大・京大・一橋・東工大)に現役で157人、早慶上理に現役で880人もの合格者を出しています。浪人してでも最難関大学を目指す生徒が多いのも西高校の特徴で、現役にこだわらない進路選択ができる環境が整っているようですね。
自由な校風と充実した学校生活
進学実績だけでなく、学校生活の充実度も西高校の大きな魅力です♪
生徒主体の学校行事
毎年9月に開催される「記念祭」は、生徒たちが主体となって企画・運営する文化祭。クラスや部活動ごとに趣向を凝らした展示や発表が行われ、地域の方々や卒業生も訪れる一大イベントです。わたし自身、学生時代は合唱部で文化祭のステージが大好きだったので、こういう行事を大切にしている学校には親近感を覚えちゃいます。
5月には運動会、6月と3月にはクラスマッチも開催され、クラスや学年を超えた交流が生まれます。修学旅行や文化講演会など、多様な体験ができる機会が豊富に用意されているんですよ。
活発な部活動
「文武二道」を掲げているだけあって、部活動も非常に盛んです。運動部ではアメリカンフットボール部や硬式テニス部、バスケットボール部が活躍。文化部も多彩で、吹奏楽部は全国大会で金賞を受賞した実績があります。
面白いところでは、クイズ研究会が2023年に「東大王クイズ甲子園」で準優勝を果たしたそう!軽音楽やディベート部、なんとポケモンサークルまであるんですって。生徒の多様な興味に応える環境が整っていますね 🎵
通学のしやすさも魅力
杉並区のほぼ中央に位置する西高校には、23区内はもちろん、24市から生徒が通学しています。久我山駅を基準にすると、明大前駅から10分、渋谷駅から20分、新宿駅から25分、池袋駅から31分ほど。都内の広い範囲から無理なく通える立地は大きなメリットですよね。
学校周辺は静かな住宅街で、緑も多く勉強に集中しやすい環境。近くにはカフェや公園もあるので、放課後に友達とリフレッシュすることもできます。散歩好きのわたしとしては、このあたりの街並みもぜひ歩いてみたいなぁ。
受験を考えているご家庭へ
東京都立西高等学校は、自由で自主性を重んじる校風の中で、生徒一人ひとりが自分らしく成長できる環境が整っています。高い偏差値と入試難易度は確かにハードルとなりますが、その分、入学後は同じ志を持った仲間と切磋琢磨できる貴重な3年間が待っています。
進学実績を見ても、難関大学への現役合格率約84%という数字が示すように、しっかりとした進路指導のもとで着実に力をつけられる学校です。「文武二道」を目指したいお子さん、将来の可能性を大きく広げたいお子さんには、ぜひ検討してほしい学校のひとつですね。
学校説明会や授業公開なども定期的に開催されているので、実際に足を運んで雰囲気を感じてみることをおすすめします!
本日の名言
「未来は、今日始めることから始まる。」— マーク・トウェイン
受験勉強って大変だけど、今日の一歩一歩が未来につながっていくんですよね。お子さんの進路選びに悩んでいるみなさん、一緒にがんばりましょう!『ローカログ』ともこでした 😊


















