こんにちは!『ローカログ』足立エリア担当ライターのかなえです。今日は足立区千住にある潤徳女子高等学校について、受験を考えている方に向けてたっぷりご紹介しますね♪
「潤徳女子高等学校ってどんな学校なんだろう?」「偏差値や進学実績が気になる…」そんな風に思っている方、多いのではないでしょうか。わたしも中学生の息子がいるので、高校選びの大変さは身に染みて分かります。お子さんの進路を一緒に考えるみなさんの力になれたら嬉しいです!
潤徳女子高等学校ってどんな学校?
潤徳女子高等学校は、東京都足立区千住にある私立の女子校です。最寄り駅はJR常磐線・東京メトロ日比谷線・千代田線などが乗り入れる北千住駅で、駅から徒歩約5分というアクセス抜群の立地なんですよ。通学のしやすさは、毎日のことだから本当に大事ですよね。
この学校の大きな特徴は、「女子を伸ばす教育」に特化している点です。女子と男子では学習へのアプローチや成長のステップが異なるという考えのもと、女子に合った教育環境を整えているんだとか。
たとえば、女子が得意とされるスモールステップでの学習を重視。細かな目標を設定して、そっと背中を押すように学習をサポートしてくれるそうです。女子だけの環境だからこそ、行事などで活躍できる場面がたくさんあるのも魅力的ですね。
気になる偏差値をコース別にチェック!
潤徳女子高等学校には3つのコースがあり、それぞれ偏差値が異なります。2026年度版の最新データをまとめてみました。
| コース名 | 偏差値 | 特徴 |
|---|---|---|
| 特進コース | 52 | 国公立・難関私大を目指す |
| 美術コース | 47 | 美大進学に特化 |
| 進学コース | 45 | 私立大学への進学が中心 |
偏差値だけを見ると「そこまで高くない?」と思う方もいるかもしれません。でも、偏差値はあくまで目安。大切なのは、お子さんが充実した高校生活を送れるかどうかですよね。
特進コースの特徴
特進コースは、国公立大学や早慶上理、GMARCHなどの難関私立大学への現役合格を目指すコースです。2年次からは志望大学の受験科目に合わせた選択制カリキュラムが組まれていて、効率的に実力を養成できる仕組みになっています。
課題や宿題は他のコースより多めとのこと。特に夏休みは覚悟が必要という声もありますが、それだけ手厚い指導を受けられる証拠でもありますね。先輩たちも優しくて、いじめも聞いたことがないという口コミが多いのも安心ポイントです。
進学コースの特徴
進学コースは、幅広い私立大学への進学を目指すコースです。総合型選抜や学校推薦型選抜での進学者が多いため、小論文や面接の対策に力を入れているのが特徴。部活動との両立がしやすいのも、このコースの魅力なんです。
キャリアインタビューやテーマパーク研修など、3年間を通じてさまざまなイベントがあり、そこで自分のやりたいことを発見できる機会が豊富に用意されています。
美術コースの特徴
美術コースは、美術系大学への進学に特化したユニークなコースです。なんと美術の先生全員が東京藝術大学出身という、専門性の高さが魅力!日本画・油画・デザイン・彫刻の4専攻を本格的に学べる環境が整っています。
世界堂の学生割引カードがもらえるという嬉しい特典も。美術が好きで、将来アートの道に進みたいと考えているお子さんにはぴったりの環境ではないでしょうか。
進学実績を詳しく見てみよう
「実際にどんな大学に進学しているの?」という疑問にお答えしますね。2024年3月卒業生の進路状況を見てみましょう。
- 大学進学:109名
- 短大進学:3名
- 専修・各種学校:23名
- 浪人・予備校:8名
- 就職・その他:7名
国公立大学への合格実績
近年の国公立大学合格実績としては、東京藝術大学への合格者を毎年輩出しているのが印象的です。そのほかにも筑波大学、茨城大学、会津大学、長岡造形大学、埼玉県立大学など、着実に実績を積み重ねています。
私立大学への合格実績
私立大学では、GMARCHへの合格者が毎年2〜4名程度。東京理科大学、法政大学、学習院大学などへの合格実績があります。
女子大学への進学が特に強いのが潤徳女子の特徴で、日本女子大学、共立女子大学、大妻女子大学、跡見学園女子大学など、名門女子大への合格者を多数輩出しています。
美術系大学への実績も光っていて、女子美術大学には毎年10名前後、多摩美術大学や武蔵野美術大学にも複数名が合格。東洋大学や日本大学といった総合大学への進学者も多いですよ。
入試情報と倍率について
受験を考えている方が一番気になる入試情報についてもまとめておきますね。2025年度の募集要項を参考にしています。
募集人数
各コースの募集人数は以下のとおりです。
- 進学コース:推薦A 70名、推薦B・一般 70名
- 特進コース:推薦A 17名、推薦B・一般 18名
- 美術コース:推薦A 35名、推薦B・一般 35名
入試の種類と試験内容
入試には大きく分けて推薦入試と一般入試があります。
推薦A(単願)では、進学・特進コースは適性検査(英語+国語または数学)と作文。美術コースは適性検査(英語)と作文、そして鉛筆デッサンが課されます。
一般入試では、進学・特進コースは国語・英語(リスニング含む)・数学の3教科と面接。美術コースは国語・英語の2教科に加えて、鉛筆デッサンと面接があります。受験料は22,000円です。
学費について
初年度納入金の合計は862,400円。そのほかにPTA入会金、タブレット代、修学旅行積立金、学校指定品費などが別途かかります。私立高校としては比較的リーズナブルな部類に入るのではないでしょうか。
部活動と学校生活
潤徳女子高等学校には、生徒会に在籍する25ものクラブがあります。運動部から文化部まで、幅広い選択肢が用意されているんですよ。
運動部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- 硬式テニス部
- バドミントン部
- 剣道部
- 新体操部
- ダンス部
バスケ部、バレー部、剣道部などが特に活躍しているそうです。小体育館には鏡が設置されていて、ダンス部の練習にも活用されているんだとか。
文化部
- 吹奏楽部・軽音楽部・合唱部・琴部
- 演劇部・映画部・写真部
- 美術部・漫画研究部・書道部
- 茶道部・華道部・手芸部・料理部
- コンピュータ部・ボランティア部
- 手話研究部
手話研究部という珍しい部活があるのも潤徳女子ならでは。週2回の活動で、手話を学びながら社会貢献につながる活動ができるのは素敵ですよね。
在校生や保護者の口コミは?
実際に通っている生徒さんや保護者の方の声も気になりますよね。いくつかの口コミをご紹介します。
こじんまりしているので先生の目が行き届き、指導がきちんとされています。生徒も品が良く、公立の上位偏差値の学校並みの雰囲気です。(保護者)
桃源郷のような学校です!いい意味でみんな周りを気にしていないので、自分を解き放つことができます。グループ関係なく助け合えるような清い心をみな持っていて、大変過ごしやすいです。(美術コース在校生)
みんな仲が良く、文化祭や球技大会などクラス単位での行事が多くあるので、友達も作りやすい環境だと思いました。進路指導は早い段階から個人面接などを通して決めていきます。(卒業生)
全体的に「いじめが少ない」「先生の指導が丁寧」「アットホームな雰囲気」という声が多いのが印象的でした。女子校ならではの安心感があるようですね。
グローバル教養という独自のカリキュラム
潤徳女子では「21世紀型スキル」に対応したオリジナル授業「グローバル教養」を実施しています。グローバル=英語ではなく、さまざまな背景を持つ人々とつながり、「聴く・伝える」のコミュニケーション力を育てるという考え方がベースになっているそうです。
「イングリッシュアイランド」では英会話や英字新聞の読解を通じて語学力と異文化理解を深め、「ユニバーサルフォレスト」では日本や世界の諸問題について探究学習を行います。自分の意見を書き、伝え、意見交換を通じて再構築するという「探究サイクル」を大切にしているんですね。
進路サポートの手厚さ
潤徳女子の進路サポートは、担任の先生だけでなく進路指導専属チームが組まれているのがポイント。いつでも誰でも相談できる環境が整っていて、早い段階から進路の情報を得ることができます。
三者面談は年に3回実施。保護者の方との情報共有もしっかり行いながら、お子さんの進路を一緒に考えてくれます。コースによってアプローチも変わり、進学コースは総合型・学校推薦型選抜に向けた対策を、特進コースは一般選抜に向けた戦略を、美術コースは専門の先生による技術指導と受験指導を行っているそうです。
アクセス情報
最後に、学校へのアクセス情報をお伝えしますね。
- 住所:東京都足立区千住2-11
- 最寄り駅:北千住駅から徒歩約5分
- 電話番号:03-3881-7161
北千住駅は複数路線が乗り入れるターミナル駅なので、足立区内だけでなく、埼玉県や千葉県からも通いやすい立地です。学校見学会や説明会も定期的に開催されているので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね。
今回は潤徳女子高等学校について、偏差値から進学実績、入試情報、部活動、口コミまで幅広くご紹介しました。女子校ならではのきめ細やかな指導と、アットホームな雰囲気が魅力の学校です。お子さんの高校選びの参考になれば嬉しいです!
本日の名言
「教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残るものである。」— アルバート・アインシュタイン
勉強の内容そのものより、学び方や考え方、そして素敵な仲間との出会いこそが、高校時代の本当の財産になるのかもしれませんね。お子さんが「ここに通ってよかった」と思える学校に出会えますように✨ 『ローカログ』足立エリア担当ライター・かなえでした!


















