こんにちは、『ローカログ』熊本エリア担当ライターのしゅんたです!今回は熊本市中央区にある熊本県立熊本商業高等学校についてお届けします。地元では「熊商(くましょう)」の愛称で親しまれているこの学校、みなさんはどのくらいご存知でしょうか?
うちの子どもも中学生になり、そろそろ高校受験のことが気になってきた今日このごろ。同じように「進路選び、どうしよう…」と考えている保護者の方も多いのではないでしょうか。そんな方に向けて、熊本県立熊本商業高等学校の偏差値や進学実績、入試倍率について詳しくまとめてみました😊
熊本県立熊本商業高等学校ってどんな学校?
熊本県立熊本商業高等学校は、1895年に「熊本簡易商業学校」として創立された歴史ある商業高校です。なんと130年近い歴史があるんですね!熊本市電の「商業高校前」電停を降りてすぐという便利な立地も魅力のひとつ。熊本市中央区神水に校舎を構え、多くの卒業生を輩出してきました。
設置学科は商業科・情報処理科・国際経済科・会計科の4学科で、それぞれ専門的な知識や資格取得を目指せる環境が整っています。
部活動も非常に盛んで、特に硬式野球部は春4回・夏3回の甲子園出場を誇る古豪として有名です。サッカー部も1995年に全国大会へ出場した実績があります。文武両道を目指す生徒にとって、やりがいのある環境が揃っているといえますね。
気になる偏差値は?各学科とも57で県内上位クラス!
さて、受験生やその保護者が最も気になるのは偏差値ではないでしょうか。熊本県立熊本商業高等学校の偏差値は、商業科・情報処理科・国際経済科・会計科のすべてで57となっています。
この偏差値57という数字、熊本県内ではどのくらいの位置なのか気になりますよね?熊本県内の高校ランキングでは約28位(246校中)、公立高校だけで見ると約22位(170校中)に位置しています。つまり県内公立高校の中でも上位クラスに入る学校ということになります。
熊本県の高校の平均偏差値は約45.6といわれているので、熊本商業はそれを大きく上回る学力レベルが求められます。偏差値57を目指すには、中学校での成績も上位をキープしておく必要がありそうです。
各学科の特徴を簡単にご紹介
熊本県立熊本商業高等学校には4つの学科があり、それぞれ学べる内容が異なります。
- 商業科:ビジネスの基礎から応用まで幅広く学べる学科。簿記や販売、マーケティングなど商業全般を習得できます
- 情報処理科:ITスキルを中心に学ぶ学科。プログラミングやデータ処理など、これからの時代に欠かせない技術を身につけられます
- 国際経済科:グローバルな視点で経済を学ぶ学科。英語力や国際感覚を磨きたい生徒に人気です
- 会計科:簿記・会計を深く学ぶ学科。日商簿記などの高度な資格取得を目指せます
どの学科を選ぶかは、将来の進路や興味のある分野によって変わってきます。オープンスクールなどで実際に学校の雰囲気を見てみるのもおすすめですよ!
進学実績をチェック!約6割が進学、就職決定率は100%
「商業高校って就職がメインでしょ?」と思われがちですが、実は熊本県立熊本商業高等学校では約6割の生徒が進学しています。近年は商業高校に有利な推薦制度を活用して大学や専門学校に進学する生徒が増えているんです。
主な進学先
進学先として最も多いのは地元の熊本学園大学で、毎年100名以上の合格者を出しています。次いで熊本県立大学への進学も目立ちます。そのほか福岡大学や久留米大学など、九州圏内の私立大学への進学実績も豊富です。
| 大学名 | 種別 | 合格者数(目安) |
|---|---|---|
| 熊本学園大学 | 私立 | 約120名 |
| 熊本県立大学 | 公立 | 約13名 |
| 福岡大学 | 私立 | 約6名 |
| 久留米大学 | 私立 | 約5名 |
| 熊本保健科学大学 | 私立 | 約5名 |
国公立大学では、山口大学や長崎県立大学などへの合格実績もあります。商業系の知識を活かして経済学部や経営学部に進学するケースが多いようですね。また、看護医療系やビジネス系の専門学校への進学者も一定数います。
就職実績も抜群!
就職を選ぶ生徒にとっても心強いのが、就職決定率100%という実績です。地元の金融機関や電力会社、インフラ企業、メーカーなど、熊本を代表する有力企業への就職が可能。公務員になる卒業生もいます。
毎年約1,000件もの求人が届くという情報もあり、事務職を中心に幅広い選択肢があるのが熊本商業の強みです。商業高校で取得した資格や実務スキルが、そのまま就職に活かせるのは大きなメリットですね!
入試倍率はどのくらい?人気の学科をチェック
入試倍率は年度や学科によって変動しますが、全体的に人気のある学校といえます。2025年度入試(出願変更後)の全体倍率は1.71倍で、前年度の1.91倍からはやや落ち着いた形となりました。
一般入試の倍率推移(参考)
過去数年の一般入試倍率を見ると、学科によって差があることがわかります。
- 商業科:1.7~1.8倍程度で推移しており、最も人気が高い傾向
- 会計科:1.3~1.75倍程度で年度により変動あり
- 情報処理科:1.3~1.8倍程度
- 国際経済科:0.8~1.9倍程度と幅がある
また、前期(特色)選抜の倍率は一般入試よりも高くなる傾向があり、商業科では3倍を超える年もあります。早い段階から志望校として準備を進め、しっかり対策しておくことが大切です。
熊本県公立高校入試の仕組み
熊本県の公立高校入試は、前期(特色)選抜と後期(一般)選抜の2段階で行われます。前期選抜は学校の特色に合った選抜方法で、面接や作文、実技などが課されることがあります。後期選抜は学力検査が中心です。
熊本商業を目指すなら、中学校での内申点(評定)と学力検査の両方をバランスよく伸ばしておくことが合格への近道です✨
熊本商業を目指す中学生へのアドバイス
僕自身、学生時代はサッカー部のキャプテンを務めていたこともあり、部活と勉強の両立の大変さはよくわかります。でも熊本商業は部活動も盛んで、文武両道を実現している先輩もたくさんいます。
偏差値57を目指すなら、まずは基礎をしっかり固めることが大切。特に国語・数学・英語の3教科は、どの学科を受験するにしても重要です。また、商業に興味があるなら、日頃からニュースや経済の話題に触れておくのもいいでしょう。
進路に迷っている中学生のみなさん、熊本県立熊本商業高等学校は「進学も就職もどちらも選べる」という点で、将来の選択肢を広げてくれる学校です。実際に通っている先輩の話を聞いたり、オープンスクールに参加したりして、自分に合った学校かどうか確かめてみてくださいね😊
まとめ:熊本商業は地元で愛される伝統校
今回は熊本県立熊本商業高等学校の偏差値・進学実績・倍率についてお伝えしました。偏差値57で県内公立上位、進学も就職もしっかりサポートしてくれる環境、そして130年近い歴史を持つ伝統校。地元熊本で長く愛されてきた理由がわかる気がします。
受験はゴールではなく、新しいスタート。どんな高校を選んでも、そこで何を学び、どう成長するかが大切です。熊本商業を目指すみなさんが、悔いのない受験生活を送れることを願っています!
本日の名言
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」
― イチロー(元プロ野球選手)
僕の座右の銘は「一日一歩」なのですが、イチローさんのこの言葉も本当に心に響きます。受験勉強も、毎日の積み重ねがやがて大きな結果につながります。焦らず、でも諦めず、一歩ずつ前に進んでいきましょう!『ローカログ』熊本エリア担当ライターのしゅんたでした。また次回お会いしましょう♪


















