こんにちは!『ローカログ』熊本エリア担当ライターのしゅんたです。今回は熊本県立熊本高等学校について、お子さんの進路を考える保護者のみなさんに向けてお届けします。僕自身、八代出身で今は熊本市に住んでいて、中学生の息子がいるので高校受験の情報はとても気になるところです。
熊本県立熊本高等学校といえば、通称「熊高(くまたか)」として知られる熊本県内トップの公立進学校ですよね。「実際どれくらい難しいの?」「どんな大学に進学しているの?」そんな疑問を解消できるよう、偏差値・倍率・進学実績について詳しくまとめてみました😊
熊本県立熊本高等学校の偏差値について
熊本高校の偏差値は72〜74と、熊本県内の高校でナンバーワンの難易度を誇ります。県内の公立高校の平均偏差値が約46であることを考えると、その圧倒的な学力レベルがわかりますね。九州全体で見ても、トップクラスの公立進学校として位置づけられています。
併願校としてよく検討されるのは、済々黌高校や熊本学園大学付属高校、真和高校などです。熊高を第一志望にする場合は、私立の進学校を併願で受けておくパターンが多いようですね。入試に向けては、学校の授業だけでなく塾や家庭学習での対策が必須といえるでしょう。
2025年度入試の倍率はどうだった?
2025年度の後期(一般)選抜では、募集人員400名に対して600名が出願し、倍率は1.50倍となりました。前年度の2024年が1.47倍だったので、わずかに上昇したことになります。県内トップ校としては比較的穏やかな倍率に見えるかもしれませんが、受験者層のレベルが非常に高いのがポイントです。
熊本高校は前期(特色)選抜を実施していないため、入学者は全員が後期選抜での合格者となります。つまり、学力一本勝負というわけですね。周囲のライバルたちもハイレベルな戦いになるので、日頃からコツコツと力をつけていくことが大切です。
過去数年間の倍率推移
| 年度 | 募集人員 | 出願者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 400名 | 600名 | 1.50倍 |
| 2024年度 | 400名 | 約590名 | 1.47倍 |
| 2023年度 | 400名 | 約595名 | 約1.49倍 |
例年、1.4〜1.5倍程度で安定しています。200名近くは不合格になる計算なので、しっかりと準備を進めたいところです。
圧巻の進学実績!難関大学への合格者数
熊高の魅力といえば、なんといっても華やかな進学実績です。2024年度の主な合格者数を見ると、その凄さがドーンと伝わってきますよ!
国公立大学の合格実績
東京大学には14名が合格し、毎年安定して二桁の合格者を輩出しています。京都大学にも16名が合格しており、日本の最難関大学に多くの生徒が進学しているのが特徴です。旧帝大と一橋・東工大を合わせると74名もの合格者がいます。
九州大学には約50名前後、地元の熊本大学には60名以上が合格するなど、地域の拠点国立大学への進学も盛んです。医学部医学科への合格者は30名と、医師を目指す生徒にとっても環境が整っています。
私立大学の合格実績
私立大学についても実績は申し分ありません。早慶上理ICUには59名、GMARCHには77名、関関同立には152名が合格しています。特に関西圏の大学に強いのは、九州からのアクセスの良さも影響しているかもしれませんね。
2025年度の主要大学合格者数
| 大学名 | 2025年 | 2024年 |
|---|---|---|
| 東京大学 | 11名 | 11名 |
| 京都大学 | 3名 | 8名 |
| 九州大学 | 46名 | 39名 |
| 熊本大学 | 46名 | 62名 |
| 大阪大学 | 10名 | 8名 |
| 早稲田大学 | 12名 | 13名 |
| 慶應義塾大学 | 3名 | 3名 |
卒業生約400名のうち、かなりの割合が難関大学に進んでいることがわかりますよね。
熊本高校の校風と教育方針
熊高の教育目標は「士君子の養成」です。これは1909年から続く伝統で、徳性・智能・体力ともに優れた人物を育てることを目指しています。なんだかカッコいい響きですよね✨
特徴的なのは65分間の授業を採用していることです。一般的な高校の50分授業より長く、内容の濃い学びを実現しています。また、朝の補習は行わず、生徒の自主的な学習時間を確保するスタイルを取っているそうです。
自由で伸び伸びとした雰囲気
口コミでよく見られるのが「自由な校風」という評価です。校則が緩やかで、生徒の自主性を尊重する姿勢が感じられます。体育祭や文化祭などの行事も活発で、勉強だけでなく学校生活全体を楽しめる環境が整っているようですね。
「予習は大変だけど、レベルの高い友達ができる。個性豊かで毎日通ってて楽しい」(男性/10代/高校生)
「文武両道と青春。勉強も行事も最高だった。みんな口を揃えて『熊高しか勝たん』と言う」(男性/20代/大学生)
「良くも悪くも放任主義」という声もありますが、自ら積極的に学ぶ姿勢があれば最高の環境といえそうです。
熊本県立熊本高等学校の基本情報
最後に基本情報をまとめておきますね!受験を検討している方は参考にしてください。
- 正式名称:熊本県立熊本高等学校
- 所在地:熊本県熊本市中央区新大江1-8
- 電話番号:096-371-3611
- 学科:普通科
- 生徒数:約1,000名(中規模校)
- 共学・公立
熊本市の中心部に位置しているので、交通アクセスも良好です。市電やバスで通学する生徒が多いようですよ。オープンスクールや学校説明会に参加して、実際の雰囲気を感じてみることをおすすめします🚌
受験を考えている方へのアドバイス
熊高を目指すなら、中学1年生からの基礎固めが重要です。入試では高い学力が求められるため、日頃から予習・復習の習慣をしっかりつけておきたいですね。塾に通う場合は、熊高対策に強い塾を選ぶのもポイントです。
「自分で考えて行動できる人」が熊高に向いているという声もあります。ただ勉強ができるだけでなく、目標を持って主体的に取り組める姿勢が大切です。入学後も予習が大変という話は多く聞きますが、その分得られるものも大きいはずです。
僕も息子の進路については一緒に考えていきたいと思っています。熊本で最高の学びの場を求めるなら、熊本県立熊本高等学校は間違いなく選択肢に入る学校ですね!
本日の名言
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」ー 王貞治
受験勉強は長い道のりですが、毎日の積み重ねが必ず力になります。熊高を目指すみなさん、自分を信じて一日一歩、進んでいきましょう。僕も『ローカログ』を通じて、地元熊本の役立つ情報をこれからもお届けしていきますね!最後まで読んでいただきありがとうございました😄


















