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世田谷区たばこルール完全解説!禁煙エリアと指定喫煙場所

こんにちは!『ローカログ』世田谷エリア担当ライターのすーちゃんです。今日は世田谷区にお住まいの皆さん、そして世田谷区を訪れる皆さんにとって重要な「世田谷区たばこルール」について詳しくお話ししていきますね。

実は世田谷区って、東京23区の中でもかなり厳しい喫煙ルールがあるんです。ボクも長年世田谷区に住んでいますが、このルールができてから街の雰囲気がガラッと変わったなと感じています。

目次

世田谷区たばこルールの基本概要

世田谷区では2018年10月1日から「世田谷区たばこルール」が本格的にスタートしました。これは従来の「世田谷区ポイ捨て防止等に関する条例」を大幅に改正し、「世田谷区環境美化等に関する条例」として生まれ変わったものなんです。

このルールの最大の特徴は、区内全域の道路と公園が指定喫煙場所を除いて完全禁煙になったことです。これまでは12カ所の「路上禁煙地区」だけが対象でしたが、一気に区内全域に拡大されたんですね。

区のモットーは「~吸う場所を 守るあなたに ありがとう~」。喫煙する人としない人が相互に理解を深め、みんなが気持ちよく過ごせる街づくりを目指しているんです。

具体的な禁煙エリアと規制内容

完全禁煙となる場所

世田谷区内で完全に禁煙となっているのは以下の場所です。皆さん、しっかりチェックしておいてくださいね!

  • 区内全域の道路(指定喫煙場所を除く)
  • 区内全域の公園(指定喫煙場所を除く)
  • 身近な広場

つまり、世田谷区内を歩いているときに「ちょっと一服」というのは基本的にNGということになります。これは結構厳しいルールですよね。

歩きたばこの規制

さらに厳しいのが歩きたばこの規制です。道路や公園だけでなく、屋外の公共の場所や公開空地でも歩きたばこは禁止されています。自転車に乗りながらの喫煙も当然NGです。

公開空地というのは、日常的に一般開放されていて歩行者が自由に通行できる敷地のことを指します。商業施設の前の広場なんかも該当することが多いんです。

罰則規定について

ここで気になるのが罰則ですよね。実は世田谷区たばこルールには基本的に罰則規定がありません。これが他の区との大きな違いなんです。

ただし、区が定めた推進地区内でのポイ捨てについては2万円以下の罰金が設けられています。でも路上喫煙そのものに対する罰則はないんですね。

この点について区議会でも議論があり、区民アンケートでは実に92.3%の方が「路上での喫煙には何らかの制限を設けるべき」と回答し、63%の方が過料付きの条例が必要だと答えているんです。

指定喫煙場所の設置状況

駅周辺の指定喫煙場所

禁煙エリアが広がった一方で、区では指定喫煙場所の整備も進めています。主要駅周辺には以下のような喫煙場所が設けられているんです。

  • 三軒茶屋駅周辺:三軒茶屋指定喫煙場所(24時間利用可能)
  • 下北沢駅周辺:トレーラーハウス1号・2号指定喫煙場所(午前5時~午前1時)
  • 二子玉川駅周辺:駅前玉川通り沿い指定喫煙場所ほか2カ所(24時間利用可能)
  • 経堂駅周辺:経堂駅指定喫煙場所(午前6時~午前1時)
  • 自由が丘駅周辺:南口(九品仏川緑道)指定喫煙場所(24時間利用可能)

特に下北沢駅東口のトレーラータイプの喫煙所は広々としていて、駅から徒歩30秒ほどの便利な立地にあります。電車の待ち時間にサッと利用できるのが嬉しいポイントですね。

公園内の指定喫煙場所

公園についても、主要な公園には指定喫煙場所が設置されています。世田谷公園、玉川野毛町公園、祖師谷公園(都立)などがその例です。ただし、玉川野毛町公園の喫煙所は2026年度に廃止予定となっているので注意が必要です。

民間事業者への取り組み

区では民間事業者に対しても積極的な働きかけを行っています。事業者には灰皿の移設や撤去、適切な喫煙場所の確保を求めているんです。

さらに、民間の喫煙場所整備に対しては300万円を限度とする補助制度も設けています。補助率は10分の10、つまり全額補助という太っ腹な制度なんです。これによって民間施設でも指定喫煙場所の整備が進んでいます。

加熱式たばこの扱い

最近増えている加熱式たばこについても触れておきましょう。区の条例では「喫煙」を「たばこに火をつけ、その煙を発生させること」と定義しているため、厳密には加熱式たばこは対象外となっています。

でも区としては加熱式たばこについてもマナーを守った利用を呼びかけているんです。煙が出ないからといって、どこでも使っていいというわけではないということですね。

効果と課題

たばこマナー満足度の推移

区では定期的にたばこマナーに関する満足度調査を実施しています。2017年4月時点では34.1%だった満足度を、東京オリンピックまでに50%まで向上させることを目標としていました。

2023年現在の満足度は46.1%となっており、目標の50%にはまだ届いていません。2024年度の目標は65%に設定されていますが、なかなか厳しい数字ですね。

路上喫煙者数の調査

区では駅周辺14カ所で路上喫煙者の人数調査も継続的に実施しています。この調査結果を基に今後の施策を検討していくということですが、具体的な数値の公表は限定的なのが現状です。

他区との比較

東京23区の中で世田谷区の取り組みはどうなのでしょうか?実は世田谷区は「全面禁止」を採用している数少ない区なんです。多くの区では特定区域での禁止や時間帯による規制にとどまっているのが現状です。

罰則がないという点では珍しいですが、禁煙エリアの広さでは23区でもトップクラスの厳しさといえるでしょう。

区民への啓発活動

区では様々な啓発活動も行っています。路面表示シートや電柱・ガードレール看板での啓発、巡回指導なども実施しているんです。

また、路上喫煙やポイ捨てでお困りの方には、自宅の塀や壁に貼れる啓発プレートを無料で配布しています。「~たばこマナー 互いを理解し いい街に~」というメッセージが印刷されたA4サイズのプレートです。

相談窓口の設置

路上喫煙や歩きたばこに関する相談には「世田谷区受動喫煙相談コールセンター」が対応しています。電話番号は03-5432-2928で、平日の8時30分から12時、13時から17時15分まで受け付けています。

困ったことがあったら、一人で悩まずにこちらに相談してみてくださいね。

今後の展望

世田谷区たばこルールは2018年の施行から数年が経過し、一定の効果を上げていると考えられます。しかし、区民の満足度がまだ目標に達していないことや、罰則規定を求める声が多いことなど、課題も残されています。

区議会でも継続的に議論されており、今後ルールの見直しが行われる可能性もあります。喫煙者も非喫煙者も、お互いを思いやる気持ちを持って、より良い街づくりに協力していきたいですね。

世田谷区にお住まいの皆さん、そして世田谷区を訪れる皆さんは、ぜひこのたばこルールを守って、みんなが気持ちよく過ごせる街づくりにご協力をお願いします!

「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」- イチロー

今日も一歩ずつ、より良い世田谷区を作っていきましょう。皆さんの小さな気遣いが、大きな変化を生むはずです♪

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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