こんにちは!『ローカログ』神戸エリア担当ライターのさやかです。神戸市北区にお住まいのみなさん、お子さまの高校受験について情報収集をされているところでしょうか?
今回は兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校について、偏差値や進学実績、入試の倍率などを詳しくご紹介していきますね。中学生のお子さまをお持ちの保護者の方にとって、志望校選びは本当に悩ましいもの。わたし自身も長男が中学生なので、その気持ちがよく分かります😊
兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校ってどんな学校?
神戸鈴蘭台高等学校は、平成19年に鈴蘭台高等学校と鈴蘭台西高等学校が発展的に統合して誕生した歴史ある公立校です。地元では「鈴高」の愛称で親しまれていて、神戸市北区の高校として地域に根ざした教育を展開しています。
校訓は「共生」「優雅」「創造」の3つ。旧鈴蘭台高校の「優雅」と旧鈴蘭台西高校の「創造」を受け継ぎながら、新たに「共生」という理念を加えたものなんです。この校訓が表すように、仲間との協調性を大切にしながら、個性豊かな人材を育てる教育方針が魅力的ですよね。
所在地は神戸市北区山田町下谷上で、神戸電鉄有馬線「鈴蘭台駅」から徒歩約20分の場所にあります。自然豊かな環境の中、落ち着いて学業に励める環境が整っているのもポイントです。
偏差値はどのくらい?学力レベルを確認
神戸鈴蘭台高校の偏差値は54〜56程度となっています。これは兵庫県内の公立高校の中でも中堅上位に位置する学力レベルで、上位30%に相当するんですよ。
学科構成としては、普通科と文理探究科の2つがあります。普通科の募集定員は240名で一般選抜によって入学者を選抜。文理探究科は40名で、国語・数学・英語の適性試験と面接による推薦選抜を実施しています。
偏差値が近い学校としては、市立六甲アイランド高等学校や須磨友が丘高等学校などが挙げられます。兵庫県第一学区には偏差値52〜56の公立高校が多数あるので、それぞれの学校の特色をしっかり比較して、お子さまに合った学校を選んでくださいね。
合格に必要な内申点の目安
合格を目指すなら、内申点は185〜190点が目安になります。オール3(150点)では少し厳しく、オール4(200点)に近い状態を目標にするとよいでしょう。日頃の授業態度や定期テストの結果が大切になってきますね。
当日の学力検査では、500点満点中300点前後が合格ラインの目安です。各教科で50点を下回らないようにすることがポイント。基礎・基本をしっかり身につけて、取れる問題を確実に得点することが合格への近道になります♪
進学実績が魅力的!地元大学への強さ
神戸鈴蘭台高校の進学実績を見てみると、兵庫県内の大学への進学に非常に強いことが分かります。特に神戸学院大学への合格者数は毎年100名を超えており、2022年度には220名もの生徒が合格するという素晴らしい実績を残しているんです。
関関同立(関西学院大学・関西大学・同志社大学・立命館大学)への合格者も毎年50名以上いて、難関私立大学を目指す生徒にとっても十分チャレンジできる環境が整っています。産近甲龍(京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学)への進学者も全体の約15%を占めていますよ。
主な進学先
- 国公立大学:兵庫教育大学、兵庫県立大学、大阪公立大学、神戸大学、岡山大学、広島大学など
- 関関同立:毎年50名以上の合格者を輩出
- 産近甲龍:甲南大学、近畿大学、京都産業大学、龍谷大学
- その他私立大学:神戸学院大学、摂南大学、大阪工業大学、関西外国語大学など
地元の大学への進学を考えている方にとって、神戸鈴蘭台高校は最適な選択肢のひとつと言えるでしょう。大学進学だけでなく、専門学校への進学や就職を選ぶ生徒もいて、多様な進路選択が可能なのも魅力です。
入試の倍率は?受験しやすい環境
神戸鈴蘭台高校の入試倍率は、例年0.9〜1.0倍程度で推移しています。他の人気公立高校と比べると比較的落ち着いた倍率なので、しっかり準備をすれば合格のチャンスは十分にありますよ😊
過去3年間の倍率推移(一般選抜)
| 年度 | 募集定員 | 受験者数 | 倍率 |
|---|---|---|---|
| 2025年度 | 240名 | 211名 | 0.88倍 |
| 2024年度 | 240名 | 243名 | 1.01倍 |
| 2023年度 | 240名 | 220名 | 0.92倍 |
推薦選抜も例年ほぼ1.0倍となっており、安定した傾向が見られます。ただし、油断は禁物。他の高校を第一志望とする受験生の第二志望として選ばれることも多いので、余裕を持った準備をしておくことが大切ですね。
自由な校風が魅力!私服登校もOK
神戸鈴蘭台高校の大きな特徴として、5月中旬から私服登校が可能になっていることが挙げられます。公立高校でここまで自由度の高い学校は珍しいのではないでしょうか。スマートフォンも朝・昼休み・放課後に使用できるなど、生徒の自主性を尊重した校則が好評です。
令和8年度からは制服も大きく変わる予定で、男子は学ランからブレザーに変更されます。女子の制服も一部改良が施されるとのこと。新しい制服を楽しみにしている受験生も多いかもしれませんね。
制服でも私服でも、自分なりのスタイルで通学できるのは高校生活の楽しみのひとつ。自由な校風の中で、のびのびと青春を謳歌できる環境が整っています。
文化祭・体育祭など行事も充実!
神戸鈴蘭台高校では、文化祭や体育祭といった学校行事がとても盛り上がることで知られています。文化祭では3年生による劇が伝統となっていて、演劇部・ギター部・ダンス部・和太鼓部・吹奏楽部によるステージ発表も見どころ満載です✨
模擬店や各クラブの展示も充実していて、生徒たちが数週間かけて準備に取り組みます。保護者や地域の方々も訪れる一般公開日には、校内が活気にあふれた雰囲気に包まれますよ。体育祭ではクラス対抗の競技が繰り広げられ、リレーや綱引きなどで熱戦が展開されます。
在校生からは「修学旅行や文化祭などの行事が本当に楽しい」「みんなの仲が良くて毎日が充実している」という声が多く聞かれます。勉強だけでなく、かけがえのない思い出をたくさん作れる学校なんです。
部活動も盛ん!文武両道を目指せる
部活動に力を入れている生徒も多く、放課後や休日には校内のグラウンドや体育館から元気な声が響いています。バレー部は近畿大会に出場するなど、優秀な成績を収めている部活もありますよ。
文化部も充実していて、ダンス部や和太鼓部は人気が高いです。初心者でも大歓迎で、先輩たちが優しく教えてくれる雰囲気があります。部活動を通じて友達の輪が広がり、クラスの枠を超えた交流ができるのも魅力的ですよね。
勉強と部活動の両立を目指す生徒が多いので、バランスの取れた高校生活を送りたい方にぴったりの環境です。学食にはスイーツも充実していて、部活後のひとときを楽しむ生徒の姿も見られるそうですよ♪
受験を考えている方へのアドバイス
神戸鈴蘭台高校を志望校として考えているみなさんに、いくつかアドバイスをお伝えしますね。まず、オープンハイスクールには必ず参加することをおすすめします。実際に現地を訪れて、通学経路や学校の雰囲気を肌で感じることが大切です。
内申点対策は早めに始めましょう。副教科の配点が高いことも特徴なので、主要5教科だけでなく音楽・美術・技術家庭科・保健体育も疎かにできません。日々の授業態度や提出物をしっかりこなすことが、合格への第一歩になります。
兵庫県の公立高校入試では複数志願制度があり、第二志望まで選ぶことができます。神戸鈴蘭台高校を第一志望にする場合、北神戸総合高等学校や神戸高塚高等学校、東灘高等学校などが第二志望の候補になるでしょう。私立の併願校としては、神戸龍谷高等学校や神戸学院大学附属高等学校なども検討してみてくださいね。
まずはオープンハイスクールで雰囲気を体感して
いかがでしたか?兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校は、自由な校風と充実した進学実績を両立させた、バランスの良い公立高校です。地元の大学への進学に強く、文化祭や部活動など学校生活も充実しているので、青春を思いっきり楽しみたい方にぴったりの環境が整っています。
高校選びは、お子さまの将来を左右する大切な決断。ぜひオープンハイスクールに足を運んで、実際の雰囲気を体感してみてくださいね。3年間通う学校だからこそ、通学の負担や学校の空気感をしっかり確認することが大切です。
受験生のみなさんが、自分にぴったりの高校に出会えることを心から願っています!
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道」── イチロー
毎日の努力が、きっと大きな実を結びます。焦らず、一歩一歩前に進んでいきましょう。わたしもこれからも神戸エリアの役立つ情報をお届けしていきますので、また『ローカログ』でお会いしましょうね😊


















