こんにちは!『ローカログ』札幌エリア担当ライターのタクミです。今回は札幌市中央区にある札幌聖心女子学院高等学校について、偏差値や進学実績、入試情報などをまとめてお届けしますね😊 受験を検討している方や、この学校について詳しく知りたいという方の参考になればうれしいです。
札幌聖心女子学院高等学校ってどんな学校?
札幌聖心女子学院高等学校は、1963年に国内で7番目の聖心姉妹校として創立された私立の女子中高一貫校です。キリスト教(カトリック)の精神を教育の基盤としており、「魂を育てる・知性を磨く・実行力を養う」を教育理念に掲げてきました。
所在地は札幌市中央区宮の森2条16丁目で、円山公園駅からバスでアクセスできる緑豊かなエリアに位置しています。閑静な住宅街の中にあって、落ち着いた学習環境が整っていたんですよね。
世界5大陸30ヶ国に渡って147校もの姉妹校を持つグローバルなネットワークが最大の魅力でした。国際色豊かな環境の中で、視野の広い女性を育成することを目指していたんです。
札幌聖心女子学院高等学校の偏差値は?
札幌聖心女子学院高等学校の偏差値は、おおむね55〜58程度とされていました。多くの情報サイトでは56〜57と記載されており、北海道内の私立高校の中では上位に位置していましたね。
北海道内の全高校で比較すると84位前後、北海道内の私立高校だけで見ると37位前後というランキングでした。同じくらいの偏差値帯には、大学進学を強く意識している高校が多く並んでいます。
平均よりやや高めの学力が求められるものの、いわゆる難関校というほどではありませんでした。しっかりと準備して勉強していれば、十分に合格を目指せるレベルだったと言えるでしょう。
入試で求められるランク
一般入試の場合、Eランク(内申点216点以上)が合格ラインの目安とされていました。推薦入試や単願入試の場合は、Eランク以上に加えて英検準2級以上を持っていると有利だったようです。
この学校の特徴として、英語の理解力を非常に重視していた点が挙げられます。推薦入試でも面接に加えて英語の試験が設けられていたんですよね。英語に自信がある人にはピッタリの学校でした!
充実のグローバル教育が魅力!
札幌聖心女子学院高等学校といえば、やっぱり英語教育の充実度が際立っていました。中学生・高校生ともに最大週5時間のネイティブ教員による授業があり、生きた英語を学ぶことができたんです。
文法も少人数クラスで徹底的に学べる環境が整っており、「プログレス」という教材を使って体系的に英語力を身につけることができました。中学1年から高校1年まで全員が参加する暗唱・スピーチコンテストも特色のひとつでしたね。
上位入賞者は外部コンテストでも入賞実績を残すなど、レベルの高さがうかがえます。また、語彙力を高めるために中学2年から高校3年まで全員を対象にした単語コンテストも実施されていました。
スーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定校
札幌聖心女子学院高等学校は、文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の研究指定を受けていたことでも知られています。それ以前にも「スーパーイングリッシュランゲージハイスクール(SELHi)」や「国際バカロレア(IB)教育調査校」に選ばれるなど、グローバル教育の先進校として高い評価を受けていました。
国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を取り入れた教育にも力を入れており、世界規模の課題を自分ごととして捉え、アクションプランを策定して実行するという実践的な学びが行われていました。こういった経験は、卒業後の人生においても大きな財産になりますよね✨
札幌聖心女子学院高等学校の進学実績
進学実績も気になるポイントですよね!札幌聖心女子学院高等学校は、多くの生徒が国公立大学や有名私立大学への進学を実現していました。特に推薦制度を活用した進学が多かったのが特徴です。
聖心女子大学への特別推薦枠
姉妹校である聖心女子大学への特別推薦枠が設けられており、基準を満たしていれば人数に関係なく進学することができました。系列校ならではの大きなメリットですよね。
聖心女子大学は東京都渋谷区にある名門女子大学で、上品で知的な校風が特徴です。地元北海道から東京の大学へ進学したいと考えていた生徒にとっては、とても魅力的な選択肢だったのではないでしょうか。
豊富な指定校推薦枠
聖心女子大学以外にも、指定校推薦枠が非常に充実していました。主な推薦枠を持つ大学としては以下のような名門校が挙げられます。
- 上智大学
- 立教大学
- 青山学院大学
- 中央大学
- 同志社大学
- 国際基督教大学(ICU)
- 南山大学
約7割の生徒が推薦制度を利用して希望進路を達成していたというデータもあり、推薦入試に強い学校だったことがわかりますね。早慶上理ICUへの合格者も輩出しており、難関大学への道も開かれていました。
道内大学への進学も
もちろん道内の大学への進学実績も豊富でした。北海道科学大学、北海道医療大学、藤女子大学、天使大学など、地元で学びたい生徒にも対応できる進路指導が行われていました。
また、海外大学への進学を目指す生徒のサポート体制も整っており、グローバルな視野を持った生徒が多く育っていたようです。留学を目的にこの学校を志望した生徒もいたんですよ。
入試情報と倍率について
入試情報も確認しておきましょう。札幌聖心女子学院高等学校の募集定員は60名程度でしたが、内部進学の枠も含まれていたため、外部からの募集枠は限られていました。
受験科目
高校への一般入試は、国語・数学・英語の3教科で行われていました。3教科に絞られているため、集中的に対策を行いやすいというメリットがありましたね。
中学校への受験は、国語・算数・社会・理科の4教科か、国語・算数・英語の3教科から選択することができました。英語が得意な小学生にとっては嬉しい選択肢だったのではないでしょうか。
入試倍率
倍率については、北海道の私立高校全体の平均倍率が2.8〜2.9倍程度で推移していました。札幌聖心女子学院は少人数制の学校だったため、年度によって倍率にばらつきがあったようです。
難易度としては平均よりやや高いものの、難関というほどではありませんでした。計画的に学習を進めていけば合格の可能性は十分にあったと言えます。
卒業生・在校生の声
実際にこの学校に通っていた生徒たちはどんな感想を持っていたのでしょうか?口コミをいくつかご紹介しますね。
英語に力を入れている学校です!海外留学もでき、私も留学目的でこの学校を志望しました。夏と冬で制服もガラッと変わりますが、おしゃれで人気です。ちなみに私は夏服が好きです。
(女性/10代/高校生)
制服が季節によって変わるというのは女子校ならではの嬉しいポイントですよね😊 おしゃれな制服は学校生活のモチベーションにもつながります。
札幌聖心で私たちはイエスのみこころの愛を学びました。『決してあなたから離れず、置き去りにしない』とのお言葉を心に刻み、すべての人々が同じように神様に愛されていることを伝えるよう導かれました。札幌聖心は、いつも私たちの心と言葉の中にあります。
(卒業生)
心に響く言葉ですよね。学校で学んだことが卒業後も生き続けているというのは、本当に素晴らしい教育が行われていた証拠だと思います。
札幌聖心女子学院高等学校の歴史に感謝を込めて
実は、札幌聖心女子学院は2025年3月末をもってその歴史に幕を下ろすこととなりました。1963年の創立以来、60年以上にわたって多くの優秀な女性を社会に送り出してきた名門校です。
少子高齢化による生徒数減少などの影響を受けての決断だったそうですが、これまでの教育実績や卒業生たちの活躍は決して色褪せることはありません。スーパーグローバルハイスクールとして、また英語教育の先進校として、北海道の教育界に大きな足跡を残しました。
この記事を読んでくださった方の中には、かつてこの学校で学んだ方や、お子さんが通われていた方もいらっしゃるかもしれませんね。素晴らしい学校だったことは間違いありません。卒業生の皆さんが今後もそれぞれの場所で活躍されることを心から願っています✨
今日の名言
最後に、今日の名言をお届けします!
「教育とは、学校で学んだことをすべて忘れた後に残るものである。」
— アルベルト・アインシュタイン
札幌聖心女子学院で学んだ生徒たちの心には、きっと忘れられない大切なものが残っているはずです。学校という建物や組織がなくなっても、そこで培われた精神は生き続けます。みなさんも、自分が学んできたことを大切にしながら、これからも前に進んでいきましょう!僕の座右の銘「行動あるのみ」の精神で、一緒に頑張りましょうね😊










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