こんにちは!『ローカログ』横浜エリア担当ライターのまっちです♪ 今回は横浜市青葉区にある神奈川県立元石川高等学校についてご紹介しますね。
受験生のみなさんや保護者の方から「元石川高校ってどんな学校なの?」「うちの子でも入れるかしら」といった声をよく耳にします。高校選びって本当に悩みますよね。わたしも高校生の娘がいるので、その気持ち、よーくわかります!
そこで今回は、元石川高校の偏差値から進学実績、入試倍率まで、受験を検討しているご家庭に役立つ情報をたっぷりお届けします😊
神奈川県立元石川高等学校ってどんな学校?
元石川高校は1984年(昭和59年)に開校した、全日制普通科の共学校です。地元では「元高(もとこう)」や「元石(もといし)」の愛称で親しまれています。生徒数は約1,060名で、男女比はおよそ4対5と女子がやや多め。
この学校の大きな魅力は「面倒見のよさ」にあります。教員と生徒の距離が近く、質問や進路相談がしやすい雰囲気が整っているんですよ。三者面談も毎年夏休みに全生徒対象で実施されるなど、きめ細やかなサポート体制が特徴です。
ユニークな校風と教育方針
元石川高校では、生徒の自主性を大切にした教育が行われています。なんと県立高校では珍しい「ノーチャイム制」を採用!上履きを使用しない「一足制」も導入されていて、生徒たちの自律心を育む工夫が随所に見られます。
さらに注目したいのが「アントレプレナーシップ(起業家精神)」講座。課題解決型の学習を通じて、リーダーシップや協働力を身につけられる、とってもワクワクするプログラムなんです。
教育目標は「現在に生きる知恵と未来を拓く知恵を琢(みが)く」。校訓には「自立・協働・創発」の3つのキーワードが掲げられています。
60分授業のメリットとは?
元石川高校では60分授業を採用しています。「長くて大変そう…」と思われるかもしれませんが、実は下校時間が早いというメリットがあるんです。5時間授業の日は15時20分頃、6時間授業の日でも16時40分頃には帰れるので、部活動や自主学習の時間をたっぷり確保できます。
気になる偏差値と入試難易度
受験を考えるうえで、やっぱり気になるのが偏差値ですよね。元石川高校の偏差値はおおむね55前後で、神奈川県内の公立高校の中では中堅上位クラスに位置しています。
この数値は県内公立高校の上位38%程度の学力層にあたり、過去5年間を見てもずっと安定しているんですよ。しっかり受験対策を行えば、十分合格を狙えるレベルといえます。
合格に必要な内申点の目安
神奈川県の公立高校入試では、中学2年生と3年生の内申点が評価対象になります。元石川高校の合格者平均内申は、9教科合計で約100〜103ポイント(135点満点中)程度。これはオール4に近い成績に相当します。
内申点アップのポイントは以下のとおりです。
- 定期テストで高得点を目指す
- 提出物は期限内に丁寧に仕上げる
- 授業中の積極的な姿勢をアピール
- 副教科(実技4教科)も手を抜かない
日頃からコツコツ取り組む姿勢が、合格への近道になりますよ!
学力検査の目標点は?
元石川高校の入試は、国語・数学・英語・理科・社会の5教科(各100点満点、計500点満点)で行われます。面接や特色検査は実施されないので、学力検査と内申点のみで合否が決まります。
合格者の学力検査平均点は5科合計で320〜340点(1教科あたり64〜68点)。各教科6割以上の得点を目標にすると安心です。
入試倍率の推移をチェック!
入試倍率は毎年1.3倍前後で安定しています。過去の推移を表にまとめてみました。
| 年度 | 倍率 |
|---|---|
| 令和5年度 | 1.34倍 |
| 令和6年度 | 1.42倍 |
| 令和7年度 | 1.37倍 |
募集定員は例年約360名。神奈川県全体の平均倍率(約1.17倍)と比較するとやや高めですが、突出して高倍率というわけではありません。しっかり準備すれば、十分にチャンスがある学校です✨
進学実績がすごい!大学合格状況
元石川高校の進学実績は、保護者のみなさんにとって特に気になるポイントではないでしょうか。結論からお伝えすると、とても充実した実績を誇っています!
高い現役進学率が魅力
卒業生の約8割以上が四年制大学へ進学しており、現役進学率はなんと90%を超えています。浪人率は7〜8%程度に留まっているので、多くの生徒さんが現役で志望校に合格できているんですね。
難関私立大学への合格実績
2024年度の主な合格実績をご紹介します。
- GMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院)合計49名
- 早慶上理ICU 3名
- 神奈川大学 78名
- 日本大学 40〜50名規模
特に神奈川大学への進学者が多く、地元の有力大学として人気があります。明治大学には現役8名、中央大学には現役10名が合格するなど、上位私大への実績も着実に伸ばしています。
国公立大学にも合格者を輩出
横浜市立大学や愛媛大学、金沢大学、電気通信大学など、国公立大学への合格者も毎年出ています。難関国立大学への挑戦者は多くありませんが、地方国公立や首都圏の公立大学への道も開かれています。
指定校推薦枠も充実
指定校推薦枠が豊富なのも、元石川高校の強みです。以下のような大学から推薦枠を受けています。
- 法政大学
- 東京理科大学
- 明治学院大学
- 専修大学
- 武蔵大学
- 芝浦工業大学
- 神奈川大学
- 東海大学 など多数
一般受験だけでなく、推薦入試による進学の選択肢も広がっているのは心強いですね♪
部活動も盛ん!充実の高校生活
元石川高校では、運動系・文化系合わせて20以上の部活動が活動しています。文武両道を実践できる環境が整っているんですよ。
主な部活動
運動部では陸上競技、バレーボール、バスケットボール、ソフトテニス、サッカー、野球などが活動中。県大会出場の実績を持つ部もあり、活気にあふれています。
文化部も美術、吹奏楽、茶道、自然科学、軽音楽、書道など多彩なジャンルが揃っています。自分の興味に合った部活動がきっと見つかるはずです😊
卒業生にはあの有名選手も!
なんと元石川高校の卒業生には、女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)の清水梨紗選手がいらっしゃいます。2021年には母校を訪問し、後輩たちにエールを送ったそうですよ。
制服やアクセスもチェック
生徒がプロデュースした制服
2017年度にリニューアルされた制服は、生徒と専門業者による制服検討委員会が主体となってデザインしたもの。青を基調に10種類のグレーを織り込んだオリジナル生地を採用し、校章カラーのピーコックグリーンのラインがアクセントになっています。生徒の主体性が発揮された、愛着の持てる制服です。
通学アクセス
最寄り駅からは少し距離がありますが、バスを使えば便利にアクセスできます。
- 東急田園都市線「たまプラーザ駅」からバス約10分、徒歩約20分
- 東急田園都市線「あざみ野駅」からバス約15分、徒歩約25分
「元石川高校」というバス停が校舎近くにあるので、バス通学が一般的です。
受験対策のポイント
最後に、元石川高校を目指すみなさんへ、受験対策のポイントをまとめておきますね。
- 中学2年生から内申点を意識して、オール4以上を目指す
- 5教科バランスよく学習し、各教科6割以上の得点力をつける
- 神奈川県公立高校入試の過去問を5年分以上解いて傾向をつかむ
- 全県模試を積極的に受験して、実戦力を養う
- 面接・特色検査がないぶん、学力検査対策に集中する
併願校としては、麻布大学附属高校、横浜翠陵高校、横浜商科大学高校など、学力レベルが近い私立高校を検討される方が多いようです。
本日の名言
「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる。」―― はじめの一歩・鴨川会長
受験勉強は大変なこともあるけれど、コツコツ積み重ねた努力は必ず自分の力になります。元石川高校で素敵な高校生活を送る日を夢見て、今日も一歩ずつ前に進んでいきましょう!みなさんの挑戦を、心から応援しています✨

















