こんにちは、『ローカログ』北海道担当ライターのさほです。みなさん、北海道三笠市って聞いたことありますか?札幌から車で約1時間ほどの場所にある、自然豊かでどこか懐かしさを感じるまちなんです。今回は三笠市のお祭り一覧として、季節ごとに開催される魅力たっぷりのイベントをまるっとご紹介しますね。
三笠市は「北海盆唄発祥の地」としても知られていて、夏のお盆にはにぎやかな盆おどりが繰り広げられます。秋には神社のお祭りや紅葉イベント、鉄道村でのユニークな催しなど、年間を通して楽しめるイベントが盛りだくさん。どの季節に訪れても、きっと心がほっこりする時間を過ごせますよ♪
夏の風物詩「三笠北海盆おどり」と納涼花火大会
三笠市の夏といえば、やっぱり外せないのが「三笠北海盆おどり」です。毎年8月13日から15日の3日間にわたって開催される、まさに三笠の夏を代表する一大イベントなんですよ。
このお祭りの見どころは、なんといっても高さ約8メートルもの巨大やぐら。三層に組み上げられた立派なやぐらを囲んで、地元の方々や観光客が一緒になって盆おどりを楽しみます。浴衣姿の方に混じって、ユニークな仮装で参加する方もいて、会場はとってもにぎやか!
そして最終日の8月15日には、「三笠北海盆おどり納涼花火大会」が行われます。幾春別川の三笠山橋下流周辺から打ち上げられる約300発の花火は、盆おどり会場からもばっちり見えるんです。夏の夜空に咲く花火と、北海盆唄の音色が重なる瞬間は、じんわりと胸に沁みる特別な時間。
会場は三笠市中央公園で、屋台も出店されるのでお祭りグルメも堪能できちゃいます。家族連れでも、お友達同士でも、ふらっと一人でも楽しめる雰囲気がすてきですよね。
秋の神輿渡御が圧巻!「市来知神社秋季例大祭」
9月上旬になると、三笠市では「市来知神社秋季例大祭」が開催されます。地元では「三笠祭り」とも呼ばれていて、毎年多くの方が足を運ぶ伝統的なお祭りなんですよ。
市来知神社は三笠市宮本町に鎮座する由緒ある神社で、例祭日は9月5日とされています。お祭りの期間中は、境内や周辺がにぎわいを見せ、地域の方々の笑顔があふれます。
このお祭りの最大の見どころは、夜に行われる神輿渡御。多賀町から宮本町にかけての道道岩見沢三笠線を、天狗や神輿が練り歩く姿は圧巻のひとこと!担ぎ手たちの威勢のいい掛け声が響き渡り、見ているこちらまで元気をもらえます。
2023年には4年ぶりに神輿渡御が復活して、地元の方々も大いに盛り上がったそうですよ。秋の澄んだ空気の中で行われる伝統行事は、三笠の歴史と文化を肌で感じられる貴重な機会です。
紅葉とグルメを満喫「みかさ桂沢もみじ祭」
三笠市の秋をまるごと堪能できるイベントといえば、「みかさ桂沢もみじ祭」をおすすめしたいんです。毎年10月中旬に「ファミリーランドみかさ遊園」で開催されるこのお祭り、実はキャンプを楽しみながら参加できるというユニークなスタイルなんですよ♪
名物グルメがずらり
もみじ祭で絶対に味わってほしいのが、三笠で採れたきのこをたっぷり使った「きのこ汁」。毎年行列ができるほどの人気ぶりで、温かいお汁が秋の冷たい空気の中でほっとするおいしさなんです。もうひとつの名物は「ヤマベの塩焼き」。香ばしい香りがたまりません!
会場には北海道各地からキッチンカーやフードブースが大集合します。
- スパイスカレーやキューバサンド
- エゾシカ肉のケバブサンド
- 牛タン極まんじゅう
- 焼きカキや焼きホタテなどの海鮮
- たい焼きやりんご飴などのお祭りスイーツ
どれもこれも魅力的で、何を食べようか迷ってしまいそう!
体験イベントも盛りだくさん
もみじ祭の楽しみはグルメだけではありません。「木こり選手権」という名物イベントでは、2人1組で両手挽鋸(のこぎり)を使って木を切り落とすタイムレースが行われます。優勝チームには一般の部で賞金3万円、親子の部で図書カード1万円分が贈られるという豪華さ!息を合わせて木を切る姿は、見ているだけでもドキドキしますよ。
そのほかにも、三笠らしいユニークな体験がたくさんあります。
- アンモナイトレプリカ作り(150円)
- 三笠新米すくいとり(300円)
- 薪割り体験(無料)
- 焚火マシュマロ焼き(300円)
- ジャンボ輪投げでワインや農産品が当たるチャンス
お子さん連れのファミリーにも大人気の「もみじ饅頭まき」は、子供の部と一般の部があってどちらも大盛り上がり。紅葉に染まる会場で、秋の収穫を祝う楽しいひとときを過ごせます。
水めぐりバスツアーも人気
もみじ祭では、普段なかなか見られない「新桂沢ダム」や「新桂沢発電所」をめぐるバスツアーも開催されています。ダムの天端や監査廊を間近で見学できる貴重な機会なので、ダム好きの方にはたまらないですよね。事前予約制で各回20名限定なので、気になる方は早めにチェックしてみてください。
鉄道ファン必見!「三笠鉄道村まつり」
三笠市といえば、北海道の鉄道発祥の地としても知られています。「三笠鉄道村」では、春・夏・秋と年に3回お祭りが開催されていて、鉄道ファンはもちろん、家族みんなで楽しめるイベントが満載なんですよ。
春の三笠鉄道村まつり
ゴールデンウィークの5月3日から5日にかけて開催される春のお祭り。射的などの縁日コーナーや、大道芸のステージショー、豪華景品が当たるビンゴ大会など、お子さんが喜ぶ企画がいっぱいです。キッチンカーも出店するので、お腹も大満足。
秋の三笠鉄道村まつり
10月上旬に2日間にわたって開催される秋のお祭りも、見どころ満載です。
- 蒸気機関車S-304号の運転席乗車体験
- 石炭ウェイトゲーム(3kgぴったりを目指すゲーム)
- 汽笛ならし体験
- 昔懐かしい「どん菓子」の実演とプレゼント
- ぽっぽレンジャービンゴ大会
三笠鉄道村オリジナルのヒーロー「ぽっぽレンジャー」は、子どもたちに大人気!ステージショーでは双子パフォーマーやパフォーマーによる楽しいショーが繰り広げられます。自衛隊車両やパトカーの展示もあって、乗り物好きなお子さんは大興奮まちがいなしです😊
冬もあったかい!「真冬のあったか雪まつり」
三笠市のイベントは夏や秋だけではありません。毎年2月頃には「真冬のあったか雪まつり」が開催されて、冬の三笠を盛り上げています。雪国ならではのイベントで、寒さを忘れるほどあったかい気持ちになれるお祭りなんですよ。
詳細は年によって異なりますが、雪遊びや温かいグルメを楽しめる企画が用意されているそうです。冬の北海道は寒いけれど、だからこそ人のぬくもりを感じられる季節でもありますよね。
三笠市のお祭りカレンダー
| 季節 | イベント名 | 開催時期 | 会場 |
|---|---|---|---|
| 冬 | 真冬のあったか雪まつり | 2月頃 | 市内各所 |
| 春 | 春の三笠鉄道村まつり | 5月3日〜5日(GW) | 三笠鉄道村 |
| 夏 | 三笠北海盆おどり・花火大会 | 8月13日〜15日 | 三笠市中央公園・幾春別川周辺 |
| 夏 | 夏の三笠鉄道村まつり | 7月〜8月 | 三笠鉄道村 |
| 秋 | 市来知神社秋季例大祭 | 9月上旬(例祭日:9月5日) | 市来知神社・市内 |
| 秋 | 秋の三笠鉄道村まつり | 10月上旬 | 三笠鉄道村 |
| 秋 | みかさ桂沢もみじ祭 | 10月中旬 | ファミリーランドみかさ遊園 |
三笠市へのアクセス
三笠市は札幌市から車で約1時間、道央自動車道の三笠ICを利用すると便利です。桂沢方面のイベント会場へは、三笠ICから車で約17分。道道116号岩見沢三笠線を三笠市街・富良野方面へ進んでくださいね。
公共交通機関を利用する場合は、JR岩見沢駅から中央バスに乗車し、「宮本町」や「市立病院前」で下車するルートがあります。お祭りによってはシャトルバスが運行されることもあるので、事前に確認しておくと安心です。
駐車場はイベントによって異なりますが、もみじ祭では約500台分の駐車スペースが用意されています。混雑が予想される人気イベントでは、臨時駐車場からのシャトルバス利用がおすすめですよ。
おわりに
三笠市のお祭り一覧、いかがでしたか?北海盆唄発祥の地で踊る夏の盆おどり、神輿が練り歩く秋の例大祭、紅葉の中できのこ汁を味わうもみじ祭、そして鉄道の歴史を感じるユニークなお祭りまで、三笠市には一年を通じて魅力的なイベントがたくさんあります。
どのお祭りも、地元の方々のあたたかさと、北海道の豊かな自然を感じられるものばかり。ぜひ季節に合わせて三笠市を訪れて、お祭りの雰囲気を楽しんでみてくださいね😊
「人生は一度きり。だから今日という日を精一杯生きよう。」
― チャールズ・チャップリン
今日も読んでくださってありがとうございます!みなさんがお祭りで素敵な思い出を作れますように。また次の記事でお会いしましょうね♪

















