こんにちは!『ローカログ』北海道担当ライターのさほです。北海道深川市って、お米の産地として有名だけど、実は一年を通して楽しいお祭りがたくさん開催されているのをご存じでしたか?今回は深川市のお祭りを一覧でまとめてみました。「夏まつりの花火が見たい」「冬の雪像イベントに行きたい」そんなみなさんの参考になれば嬉しいです♪
深川市ってどんなまち?お祭りを楽しむ前に知っておきたいこと
深川市は北海道のほぼ中央、空知地方の北部に位置するまちです。札幌から車で約1時間半、旭川からは約40分というアクセスの良さも魅力のひとつ。「ゆめぴりか」や「ななつぼし」などの美味しいお米が育つ米どころとして知られています。
石狩川が流れる豊かな自然に囲まれたこのまちでは、春夏秋冬それぞれの季節に合わせたお祭りやイベントが開催されています。地元の人々があたたかく迎えてくれる雰囲気も、深川市のお祭りの大きな魅力なんです。
春のお祭り|桜と新緑を楽しむイベント
市民桜まつり(5月上旬)
深川市の春といえば、やっぱり「市民桜まつり」が外せません。会場となる桜山公園には、エゾヤマザクラやチシマザクラなど約800本もの桜が咲き誇ります。毎年5月上旬の日曜日に開催され、満開の桜の下でバーベキューを楽しむ地元の人々で賑わいます。
JR深川駅から車で約15分。深川ICからも約22分でアクセスできますよ。生きがい文化センターからは無料送迎バスも運行されるので、車がなくても安心して参加できます。お花見しながら北海道の遅い春をじんわり感じられる、そんなほっこりイベントです。
ふかがわスプリングフェスタ(5月下旬)
5月下旬になると「ふかがわスプリングフェスタ」が開催されます。会場は深川市文化交流ホール「み・らい」。新緑が眩しいこの季節に、地域のつながりを感じられる催しが行われます。春のお出かけにぴったりのイベントですね。
夏のお祭り|深川市最大の盛り上がりを見せる季節
音江連山登山コース開き(6月上旬)
夏の訪れを告げるのが「音江連山登山コース開き」です。沖里河山(802m)、無名山(804m)、音江山(730m)からなる音江連山は、地元の人々に昔から親しまれてきた山々。6月上旬から10月下旬までの期間、登山コースが開放されます。
無名山の頂上からは、石狩川が蛇行する石狩平野や暑寒岳連峰、十勝連峰、東大雪連峰まで見渡せる絶景が広がります。すーっと心が洗われるような、そんな景色に出会えますよ。
まあぶフェスタ(7月上旬)
7月上旬には「アグリ工房まあぶ」で開館記念イベント「まあぶフェスタ」が行われます。大抽選会やこども縁日、消防車の展示など、大人も子どもも一緒に楽しめる内容が盛りだくさん。
地元グルメを味わえるキッチンカーや屋台コーナー、フリーマーケットも登場します。こちらも生きがい文化センターから無料送迎バスが運行されるので、アクセスも便利です。
ふかがわ夏まつり(7月最終週の週末)
深川市の夏を代表するお祭りといえば「ふかがわ夏まつり」!毎年7月最終週の金・土・日曜日に開催される、まちの一大イベントです。会場は深川中心市街地と石狩川河川敷グリーンパーク周辺。
2025年は7月26日(土)に開催され、11時のオープン式からスタート。ダンスパフォーマンスやバンドステージなど多彩なイベントが繰り広げられます。屋台やキッチンカーが立ち並び、子ども広場も設置されるので、家族みんなで楽しめます。
そしてフィナーレを飾るのは道北最大級の花火大会!19時30分から20時30分まで、約1時間にわたって夜空を彩る花火は圧巻です。2025年はゲストに清水アキラさん・清水良太郎さん親子による「親子ものまねショー」も開催され、会場は大いに盛り上がりました。
スローフードフェスタinふかがわ&青果・花きフェア(夏まつりと同時開催)
ふかがわ夏まつりと同時開催されるのが「スローフードフェスタinふかがわ」です。新鮮で安全な地元の農畜産物を消費者に届け、生産者と消費者の絆を深める地産地消イベント。火防線特設会場の仲町通や深川市場(土曜市)で開催されます。
食にちなんだ各種アトラクションや農産物の販売など、深川ならではの「食」を堪能できるのが魅力です。お米すくい体験なんかもあって、お子さんも大喜び間違いなしですよ!
秋のお祭り|実りの季節を味わうグルメイベント
稔の秋 大収穫祭(10月上旬)
秋の深川市といえば、やっぱり収穫の喜びを分かち合うイベントが目白押し。10月上旬の土日には「道の駅ライスランドふかがわ」で「稔の秋 大収穫祭」が開催されます。
新米をはじめとする深川産の農産物がずらりと並ぶこのお祭り。お米の産地ならではの美味しさを堪能できる絶好の機会です。
秋の味覚市&こめッち新米フェスタ(10月中旬)
10月中旬には「秋の味覚市&こめッち新米フェスタ」が開催されます。こちらも会場は道の駅ライスランドふかがわ。新米と新そばを存分に楽しめる秋のグルメイベントです。
ステージイベントも行われ、大人から子どもまで楽しめる内容になっています。深川産のお米「ゆめぴりか」や「ななつぼし」の新米を味わえるチャンスですよ♪
ふかがわアップルフェスタ(10月下旬)
10月下旬には「ふかがわアップルフェスタ」が開催されます。深川市果樹協会が主催するこのイベントでは、安全・安心な深川産りんごの消費拡大を目指して、この時期に収穫できる様々な品種のりんごが販売されます。
ここでしか味わえない深川産りんごに出会えるかもしれません。りんご好きなみなさんは要チェックですね!
冬のお祭り|雪国ならではの楽しみが満載
ふかがわ氷雪まつり(2月上旬)
深川市の冬といえば「ふかがわ氷雪まつり」!毎年2月上旬の金・土・日曜日に開催される、冬の最大イベントです。会場は花園公園と中心商店街。2025年は第54回を迎え、2月1日(土)から2日(日)の2日間で開催されました。
このお祭りの見どころは高さ10メートルの迫力ある雪像。大すべり台やチューブすべり台、スノーモービルラフティングなど、各種アクティビティやイベントは全て無料で体験できるのが嬉しいポイントです。
恒例の景品付きみかんまきやお菓子つかみどりは子どもたちに大人気!ステージではピエロのぐっちによるスペシャルバルーンショーなども開催されます。市内飲食店が出店する「深川グルメフェスティバル」では、深川産食材を使った温かいメニューを味わえます。
ストーブ付きの休憩所も用意されているので、寒い冬でも1日たっぷり楽しめますよ。雪国ならではの楽しみを体験しに、ぜひ足を運んでみてくださいね。
深川市のお祭り年間カレンダー
ここまで紹介してきた深川市のお祭りを、時系列でまとめてみました。お出かけの計画にお役立てください。
| 季節 | イベント名 | 開催時期 | 会場 |
|---|---|---|---|
| 春 | 市民桜まつり | 5月上旬 | 桜山公園 |
| 春 | ふかがわスプリングフェスタ | 5月下旬 | 深川市文化交流ホール み・らい |
| 夏 | 音江連山登山コース開き | 6月上旬 | 音江連山登山コース |
| 夏 | まあぶフェスタ | 7月上旬 | アグリ工房まあぶ内 まあぶ公園 |
| 夏 | ふかがわ夏まつり | 7月最終週の週末 | 深川中心市街地・石狩川河川敷 |
| 夏 | スローフードフェスタinふかがわ | 夏まつりと同時開催 | 火防線特設会場 仲町通ほか |
| 秋 | 稔の秋 大収穫祭 | 10月上旬 | 道の駅ライスランドふかがわ |
| 秋 | 秋の味覚市&こめッち新米フェスタ | 10月中旬 | 道の駅ライスランドふかがわ |
| 秋 | ふかがわアップルフェスタ | 10月下旬 | 道の駅ライスランドふかがわ |
| 冬 | ふかがわ氷雪まつり | 2月上旬 | 花園公園・中心商店街 |
深川市のお祭りへのアクセス方法
深川市へは、札幌方面から道央自動車道を利用して深川ICで降りるのが便利です。JRを利用する場合は函館本線の深川駅が最寄り駅になります。
各イベント会場へは、生きがい文化センターから無料送迎バスが運行されることが多いです。事前に深川市の公式サイトや深川商工会議所のホームページで最新情報をチェックしておくと安心ですね。
道の駅「ライスランドふかがわ」は深川ICからすぐの場所にあるので、秋のイベントに参加するならここを拠点にするのがおすすめです。
深川市のお祭りをもっと楽しむコツ
深川市のお祭りを満喫するために、いくつかのポイントをお伝えしますね。
- 夏まつりの花火は石狩川河川敷で見るのがベスト。レジャーシートを持参すると快適です
- 氷雪まつりは防寒対策をしっかりと。休憩所があるので無理せず休憩しながら楽しみましょう
- 秋のグルメイベントでは、新米の食べ比べができることも。お米好きにはたまりません
- 桜まつりではバーベキューセットを持参する地元の人も多いですよ
どのお祭りも地元の人々のあたたかさを感じられるのが深川市の魅力です。観光客として訪れても、まるで地元の人になったような気持ちで楽しめます。
本日の名言
「人生で大切なのは、何を手に入れたかではなく、何を分かち合ったかである。」
― マザー・テレサ
深川市のお祭りには、地域の人々が「分かち合う」あたたかさが詰まっています。美味しいお米やりんご、花火や雪像の感動。そんな素敵な体験をみなさんもぜひ味わってみてくださいね。きっと心がじんわりあたたまる、そんな思い出ができるはずです。また次の記事でお会いしましょう♪


















