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寒河江市のお祭り一覧|寒河江八幡宮の神輿から慈恩寺舞楽まで

こんにちは、『ローカログ』山形県担当ライターのりょうすいです。みなさん、山形県の内陸部に位置する寒河江市をご存じでしょうか?さくらんぼの産地として有名なこのまちには、実は季節ごとに楽しめる伝統的なお祭りがたくさんあるんです。今回は寒河江市のお祭り一覧をまとめてご紹介します。地元で長く愛されてきた行事から、全国的にも珍しい神事まで、寒河江の魅力がぎゅっと詰まった祭りの数々。ぜひ参考にしてみてください♪

目次

春のお祭り|寒河江の春を告げる伝統行事

寒河江市では、まだ雪が残る頃から春の訪れを告げるお祭りが始まります。古くから受け継がれてきた舞楽や、桜を愛でる催しなど、じんわりと心が温まる行事ばかりです。

平塩舞楽(4月第1土曜日)

平塩熊野神社で奉納される平塩舞楽は、山形県指定無形民俗文化財に認定されています。450年以上前から続くとされ、春一番の舞楽として近郷の人々に親しまれてきました。毎年4月第1土曜日に例大祭と合わせて開催され、午後1時30分頃から境内の舞台で厳かな舞が披露されます。林家舞楽の流れを汲む貴重な伝統芸能を、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。

さがえ桜まつり(4月中旬〜下旬)

寒河江公園の「さくらの丘」には、約1,000本もの桜が植えられています。見頃を迎える4月中旬から下旬にかけて開催されるさがえ桜まつりでは、満開の桜の下でほっとひと息つける時間が楽しめます。家族連れでのお花見にもぴったりのスポットです。

一切経会・慈恩寺舞楽(5月5日)

毎年5月5日、慈恩寺境内で行われる一切経会では、国指定重要無形民俗文化財の慈恩寺舞楽が奉納されます。四天王寺(大阪)の楽人・林越前政照が伝えたとされ、500年以上の歴史があることが記録から確認されています。現在も8番の舞が披露され、そのうち2番は慈恩寺の地元住民が舞うという特徴があります。境内には「慈恩寺稚児桜」という天然記念物の桜も咲き、舞楽とともに美しい光景を堪能できますよ。

寒河江雛まつり・ひな市

月遅れの節句を前に開かれるひな市は、かつて寒河江の西町から上町方面まで露店がずらりと立ち並び、多くの人で賑わいました。現在も雛人形や季節の品々を求める人々で活気づく、春らしい行事のひとつです。

夏のお祭り|さくらんぼの里の夏を楽しむ

さくらんぼの収穫時期と重なる夏は、寒河江市が一年でもっとも活気づく季節です。フルーツの恵みを感じながら楽しめるイベントが開催されます。

さがえちぇり~マルシェ

道の駅さがえチェリーランドを会場に開催されるマルシェイベント。地元の新鮮な農産物やグルメが並び、家族で楽しめる催しです。さくらんぼをはじめとした旬の味覚を堪能しながら、のんびりとした休日を過ごせます。夏だけでなく秋にも開催されることがあるので、時期をチェックしてみてください。

秋のお祭り|寒河江最大の祭典「寒河江まつり」

秋といえば、寒河江市最大のイベント「寒河江まつり」の季節です。900年以上の歴史を誇る寒河江八幡宮の例大祭に合わせて、まち全体が熱気に包まれる4日間。見どころ満載のお祭りをご紹介します。

寒河江まつり(9月中旬・4日間)

寒河江まつりは、毎年9月中旬に4日間にわたって開催されます。鎌倉時代から続く由緒ある祭りで、見どころは大きく分けて神事・パレード・グルメの3つ。どれも外せない魅力が詰まっています。

神輿の祭典

東北屈指の規模を誇る神輿渡御が行われるのが「神輿の祭典」です。約4,000人の担ぎ手が集い、「本社神輿」「ドッコイ神輿」「江戸前神輿」の3種類が共演する様子は圧巻のひとこと。3種の神輿が一堂に会するのは全国的にも大変珍しく、威勢のいい掛け声とともにまちを練り歩く姿には、ぐっと胸が熱くなります。

寒河江八幡宮流鏑馬

山形県指定無形民俗文化財に認定されている寒河江八幡宮流鏑馬も必見です。鎌倉武士の伝統を今に受け継ぎ、疾走する馬上から的を射る勇壮な姿は迫力満点。古くは翌年の米の作付時期を占う「作試し流鏑馬」として行われており、全国で唯一のこの神事は歴史ファンにもたまらない見どころです。

関連イベント

寒河江まつり期間中には、さまざまな催しが行われます。主なイベントは以下のとおりです。

  • 放生会(道の駅さがえチェリーランド河川敷公園)
  • 神楽の夕べ(寒河江八幡宮境内での巫女舞・雅楽演奏)
  • 御神幸行列・奴町巡り
  • 臥龍太鼓町巡り
  • 駅前うまいもん横丁
  • やきとりバル(豚肉を使った寒河江やきとりの名店が集結)

寒河江駅前はグルメ天国と化し、市内外の美味しいものが大集合します。お祭りの熱気を感じながら地元グルメを味わえるのは、この時期ならではの贅沢ですね。

柴燈護摩会(9月第2日曜日)

慈恩寺で行われる柴燈護摩会は、護摩を焚いて祈願する伝統行事です。燃え盛る炎の中で行われる厳かな儀式は、見る者の心を引き締めてくれます。9月の第2日曜日に開催されるので、寒河江まつりと合わせて訪れるのもおすすめ。

コスモス花の里祭

秋風に揺れるコスモスを楽しめるのがコスモス花の里祭です。一面に広がるコスモス畑は写真映えも抜群。わたしも風景写真が趣味なので、この季節になるとカメラを持って出かけたくなります。

冬のお祭り|雪国ならではの伝統行事

冬の寒河江市では、雪深い山形ならではの風情ある行事が行われます。新年を迎える準備とともに、地域の絆を感じられるお祭りです。

さがえ初市・だんご木市(1月13日)

毎年1月13日に開催される「さがえ初市」は、通称「だんご木市」として親しまれています。江戸時代初期から続く歴史ある市で、だんご木・初飴・野菜・金物・木工品などを扱う店がずらりと立ち並びます。山形市の初市を皮切りに、山辺、そして寒河江と開かれるこの初市は、新年の大切な行事として地域の人々に愛されてきました。寒い中でも活気あふれる雰囲気は、新しい年への希望を感じさせてくれます。

御塞神祭(平塩の御塞神祭り)

冬の寒河江で行われる御塞神祭は、道祖神を祀る伝統行事です。雪景色の中で行われる神事は、雪国ならではの厳かな空気に包まれます。

慈恩寺大晦日花火大会「雪月華」(12月31日)

大晦日の夜、慈恩寺で除夜の鐘とともに打ち上がる冬の花火大会が「雪月華」です。冬の澄んだ夜空に広がる大輪の華は、一年の締めくくりにふさわしい美しさ。新年を迎える特別な時間を過ごせます。

寒河江市のお祭りを楽しむポイント

寒河江市のお祭りを存分に楽しむためのポイントをまとめてみました。初めて訪れる方は参考にしてください。

季節主なお祭り見どころ
平塩舞楽・慈恩寺舞楽国や県の無形文化財に指定された伝統舞楽
さがえちぇり~マルシェ旬のさくらんぼや地元グルメ
寒河江まつり神輿の祭典・流鏑馬・やきとりバル
さがえ初市・雪月華だんご木市の賑わいと冬花火

どの季節に訪れても、寒河江市ならではの魅力に出会えるはずです。お祭りの日程は年によって変動することもあるので、お出かけ前に公式情報をチェックしてみてくださいね。

本日の名言

「幸せは自分の心が決める」 ―― 相田みつを

わたしの座右の銘でもあるこの言葉。お祭りを楽しむ気持ちも、日々の暮らしを彩る小さな発見も、すべては自分の心次第なのかもしれません。寒河江市のお祭り一覧、いかがでしたか?ぜひ気になるお祭りを見つけて、足を運んでみてください。きっと心がほっとあたたまる、素敵な体験が待っていますよ😊

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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