こんにちは!『ローカログ』横浜エリア担当ライターのまっちです。みなさん、突然「戸籍謄本が必要です」と言われて、ちょっと焦った経験ってありませんか?パスポートの申請、相続の手続き、お子さんの入学手続きなど、人生の節目では何かと必要になる書類ですよね。
わたしも先日、高校生の娘のパスポート申請で戸籍謄本が必要になったんです。「あれ、どこで取るんだっけ?」と一瞬ドキッとしました😅。そこで今回は、横浜市で戸籍謄本を取得する方法についてまとめてみました。忙しいママさんパパさんにも役立つ情報をお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね!
そもそも戸籍謄本ってどんな書類?
戸籍謄本とは、正式には「戸籍全部事項証明書」と呼ばれる書類で、戸籍に記載されている全員の情報が載っているものです。お名前、生年月日、続柄、婚姻や出生の届け出など、その家族に関する大切な記録がまとめられています。ちなみに、戸籍抄本(戸籍個人事項証明書)は特定の人だけの情報が記載されたものですよ。
横浜市で戸籍謄本が必要になる場面はさまざま。パスポート申請をはじめ、婚姻届の提出、年金の手続き、相続の際の金融機関への届け出など、意外とたくさんあります。事前に「どんな場面で必要か」を知っておくと、いざという時に慌てなくて済みますね◎
横浜市で戸籍謄本を取得する4つの方法
横浜市にお住まいの方や、横浜市に本籍がある方が戸籍謄本を取得する方法は、大きく分けて4つあります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ご自身のライフスタイルに合った方法を選んでみてくださいね。
区役所・行政サービスコーナーの窓口で申請
もっとも確実で一般的な方法が、区役所の戸籍課窓口での申請です。横浜市内に本籍があれば、どの区の区役所でも申請できるのがうれしいポイント!お住まいの区でなくても大丈夫なんです。
区役所の窓口受付時間は、月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時まで。さらに、第2・第4土曜日は午前9時から正午まで開いていますので、平日お仕事の方も利用しやすいですよね。祝日と年末年始はお休みなのでご注意を。
行政サービスコーナーでも取得可能です。こちらは月曜日から金曜日が午前7時30分から午後7時まで、土日も午前9時から午後5時まで開いています。お仕事帰りや週末でも利用できるので、時間に融通が利きやすいですね♪
窓口で申請する際に必要なものはこちらです。
- 戸籍証明等請求書(窓口に用意があります)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
- 手数料450円(現金または電子マネーで支払えます)
代理人が申請する場合は、本人が作成した委任状が必要です。たとえばご家族に代わりに取りに行ってもらう場合などですね。
郵送で請求する方法
「窓口に行く時間がない!」という方には、郵送での請求がおすすめです。横浜市では「横浜市郵送請求事務センター」で全区の証明書を一括して取り扱っています。
郵送先は「〒231-8307 横浜市中区桜木町1丁目1番地56 横浜市郵送請求事務センター」です。送付するものは以下のとおり。
- 戸籍証明等請求書(郵送用)
- 本人確認書類の写し(運転免許証、マイナンバーカードの表面など)
- 手数料450円分(定額小為替または普通為替)
- 返信用封筒(切手を貼って住所を記入したもの)
郵送での請求は、届くまでに約2週間ほどかかります。余裕を持って早めに請求するのがポイントですよ。お急ぎの場合は速達を利用するのも一つの手です。
なお、定額小為替はゆうちょ銀行や郵便局の窓口で購入できます。お釣りが出ないように手数料と同額を送るのがコツです。また、健康保険証のコピーを送る際は、保険者番号などを黒塗りにしてから送付してくださいね。
コンビニで取得する方法
マイナンバーカードをお持ちの方なら、全国のコンビニで戸籍謄本を取得できます!これ、本当に便利なんです😊。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、マルチコピー機が設置されているコンビニで手続きできますよ。
横浜市内にお住まいで横浜市に本籍がある方は、事前登録なしでそのまま利用OK。市外にお住まいで横浜市に本籍がある方は、事前に利用登録申請が必要で、登録には5開庁日ほどかかります。
コンビニ交付の利用時間は午前9時から午後5時まで。手数料は窓口と同じ450円です。年末年始を除いて利用できますので、お買い物のついでにサッと取得できるのがうれしいですね。
オンライン申請で自宅から手続き
横浜市では、戸籍謄本のオンライン申請も可能になっています。24時間いつでも申請できるので、夜中でも早朝でも手続きできるのが魅力。忙しい子育て世代にはありがたいサービスですよね!
オンライン申請には以下のものが必要です。
- 署名用電子証明書が有効なマイナンバーカード
- マイナンバーカードに対応したスマートフォン(またはパソコンとカードリーダー)
- クレジットカード(手数料の支払い用)
横浜市電子申請・届出システムで利用者登録を行い、専用アプリでマイナンバーカードを読み取って電子署名をすれば申請完了。証明書は郵送で届きますので、届くまでに1週間程度見ておくといいでしょう。
令和6年からスタート!戸籍の広域交付制度
2024年(令和6年)3月1日から、「戸籍の広域交付制度」がスタートしました。これ、ものすごく画期的な制度なんです!
これまでは、本籍地の市区町村でしか戸籍謄本を取得できませんでした。たとえば横浜市に住んでいても、本籍が北海道にあれば北海道の役所に請求しなければならなかったんです。それが、この制度のおかげで最寄りの市区町村の窓口で、全国どこの本籍地の戸籍でも取得できるようになりました!
相続手続きなどでは、亡くなった方の出生から死亡までのすべての戸籍が必要になることも。以前は各本籍地に一つずつ請求していたものが、今はひとつの窓口でまとめて取得できるようになったんです。時間も手間も大幅に削減できますね✨
ただし、広域交付を利用できるのは本人、配偶者、直系尊属(父母など)、直系卑属(子どもなど)のみ。代理人による請求はできませんのでご注意ください。また、窓口が混雑している場合や、電算化されていない古い戸籍の場合は、当日中に交付されないこともあるそうです。
戸籍謄本を取得できる人は誰?
戸籍謄本は誰でも自由に取得できるわけではありません。請求できるのは、以下のいずれかに該当する方です。
- 戸籍に名前が記載されている本人
- 同じ戸籍に記載されている配偶者
- 直系尊属(父母、祖父母など)
- 直系卑属(子ども、孫など)
- 上記の方から委任を受けた代理人
兄弟姉妹やおじおばなど、直系でない親族は「第三者請求」として、正当な理由がなければ取得できません。相続手続きなど明確な理由がある場合は、理由を詳しく説明する必要があります。
手数料と支払い方法をチェック
横浜市での戸籍謄本の手数料は1通450円です。窓口での支払いには現金のほか、交通系ICカードやWAON、楽天Edy、nanacoといった電子マネーも使えます。小銭がなくても安心ですね。
なお、年金受給のために年金事務所に提出する場合など、法令の規定により手数料が免除されるケースもあります。該当するかどうか分からない場合は、窓口で確認してみてください。
窓口請求時の注意点
区役所や行政サービスコーナーで申請する際は、いくつか気をつけたいポイントがあります。まず、本人確認書類は顔写真付きのもの(運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)がスムーズです。
顔写真付きの書類がない場合は、健康保険証や年金手帳など複数の書類を組み合わせるか、口頭での質問による本人確認となります。ちょっと手間がかかりますので、できれば顔写真付きのものを持っていくのがおすすめです。
また、行政サービスコーナーでは除籍謄本や改製原戸籍謄本は取得できません。これらが必要な場合は、区役所の窓口か郵送で請求してくださいね。
横浜市の各区役所一覧
横浜市には18の区があり、それぞれに区役所があります。繰り返しになりますが、横浜市内に本籍があれば、お住まいの区以外の区役所でも戸籍謄本を取得できます。お出かけ先の近くや、お仕事帰りに寄りやすい区役所を選べるのは便利ですよね😊
鶴見区、神奈川区、西区、中区、南区、保土ケ谷区、磯子区、金沢区、港北区、戸塚区、港南区、旭区、緑区、瀬谷区、栄区、泉区、青葉区、都筑区の18区です。どの区役所にも戸籍課がありますので、ぜひご活用ください。
まとめ:自分に合った取得方法を選ぼう
横浜市で戸籍謄本を取得する方法は、窓口・郵送・コンビニ・オンラインの4つ。急ぎなら窓口やコンビニ、時間に余裕があれば郵送やオンラインと、状況に合わせて使い分けられます。令和6年からは広域交付制度も始まり、ますます便利になりました。
「戸籍謄本って取るの面倒そう…」と思っていた方も、意外と選択肢が多いことが分かったのではないでしょうか?ぜひこの記事を参考に、スムーズに手続きを進めてくださいね♪
「笑顔は最高のメイクである」 ― オードリー・ヘプバーン
今日の名言は、オードリー・ヘプバーンの言葉をご紹介しました。役所の手続きって、なんとなく億劫に感じることもありますよね。でも、必要な書類がスムーズに揃うと、ほっとして自然と笑顔になれるもの。みなさんの手続きがうまくいきますように!『ローカログ』のまっちでした。


















