こんにちは、『ローカログ』島田エリア担当ライターのともえです。夏といえば花火!最近では手持ち花火を楽しむ場所探しに苦労されている方も多いのではないでしょうか。実は島田市には、昔ながらの花火文化が今も息づいているんです。今回は島田市で手持ち花火を楽しめる場所や、知る人ぞ知る地元の花火メーカーの魅力まで、たっぷりご紹介しますね♪
島田市には日本の宝がある!井上玩具煙火の手持ち花火
みなさん、島田市に創業約100年の手持ち花火専門メーカーがあることをご存知でしょうか?中河町にある井上玩具煙火株式会社は、昭和元年創業の老舗なんです。最初は駄菓子屋さんとして始まり、今では静岡県唯一の手持ち花火事業者として、日本中にその名を轟かせています。
特に注目したいのが、高級手持ち花火「義助(よしすけ)」。名前の由来がまた素敵なんです。江戸時代、島田では大井川から採れる砂鉄を使った刀づくりが盛んで、義助という名工がいたそう。その名を冠したこの花火は、まさに島田の歴史と技術の結晶なんですよ。
井上玩具煙火の花火の特徴は、燃焼時間が長くて繊細な火花を楽しめること。中国製の花火と比べて少しお値段は張りますが、その美しさと品質は格別。最近では「すいかはなび」や「おみくじ花火」といった、見た目も楽しい商品も登場しているんです。わが家の息子も大喜びでした!
島田市内で手持ち花火ができる公園はココ!
さて、素敵な花火を手に入れたら、次は楽しむ場所ですよね。島田市では公園での火気使用は原則禁止ですが、マナーを守れば手持ち花火程度なら楽しめる場所があるんです。
元島田公園でゆったり花火タイム
はなみずき通り沿いにある元島田公園は、グラウンドゴルフができるほどの広さがあり、駐車場やトイレも完備。住宅地から少し離れているので、夜の花火も比較的楽しみやすいんです。ただし、21時までには終えるようにして、近隣への配慮は忘れずに。
童子沢親水公園でBBQと花火の贅沢コース
大代にある童子沢親水公園は、実はバーベキューもできる穴場スポット。事前予約が必要ですが、昼間はBBQ、夕方から手持ち花火という最高の休日プランが実現できます。金谷体育センター(0547-46-4400)への申し込みをお忘れなく。月曜日は休館なので注意してくださいね。
中央公園周辺の施設も要チェック
島田市中央公園やばらの丘公園周辺も、手持ち花火ができる可能性があります。ただし、芝生地や植栽付近は避け、必ず水を入れたバケツを用意して。使い終わった花火は水でしっかり消火してから、ゴミは持ち帰るのがマナーです。
手持ち花火を楽しむための必須ルール
公園で花火を楽しむ際は、守るべきルールがいくつかあります。まず、ロケット花火や打ち上げ花火など、音の出る花火や発射する花火は絶対NG。手持ち花火でも、線香花火やスパークラーなど、おとなしいタイプを選びましょう。
- 水を張ったバケツの準備(必須!)
- 21時までには終了する
- 大人数での花火は控える
- ゴミは必ず持ち帰る
- 芝生地や植栽付近は避ける
特に夏場は虫も多いので、虫除けスプレーもあると安心ですよ。私も先日、家族で花火を楽しんだ際、蚊に刺されて大変でした(笑)。長袖の羽織ものも持参することをおすすめします。
新しい楽しみ方!グランピングで花火体験
最近注目を集めているのが、湯日にある「Glamping&Port 結(ゆい)」。廃校になった旧湯日小学校を活用した施設で、手持ち花火が楽しめるんです。しかも、井上玩具煙火の花火と緑茶をセットで楽しめる特別プランもあるとか。子どもの思い出づくりにぴったりですよね。
料金は花火体験が500円(緑茶付き)で、花火は別途購入。BBQも楽しめるので、家族や友人とのグループ旅行にもおすすめです。島田金谷ICから約15分とアクセスも良好。事前予約をお忘れなく!
蓬莱橋周辺でのイベントも見逃せない
島田市の名所・蓬莱橋では、時々手持ち花火イベントが開催されることも。897.4広場では飛び込み参加OKの手持ち花火大会が行われることがあるんです。竹あかりとのコラボレーションは幻想的で、インスタ映えも抜群!開催情報は島田市観光協会のサイトでチェックしてみてくださいね。
大井川花火大会の日は特別な思い出づくり
毎年8月に開催される大井川大花火大会の日は、島田市全体がお祭りムード。約1万発の打ち上げ花火を楽しんだ後、家族で手持ち花火をする方も多いんです。金谷河原周辺の水田地帯や、アピタ島田店の屋上駐車場は穴場スポットとして地元の人に愛されています。
特にアピタの屋上は子連れファミリーにおすすめ。店内にはマクドナルドやミスタードーナツがあり、トイレの心配もありません。16時から開放されるので、早めに行って場所取りするのがコツですよ。
島田市の手持ち花火文化を次世代へ
島田市には東海道五十三次の宿場町として、旅人を花火で楽しませた歴史があります。井上玩具煙火さんが守り続ける伝統の技術は、まさに島田の宝。最近では卵の殻を使ったエコな花火「たまRe:(たまり)」も開発されたそうで、環境にも優しい取り組みが進んでいます。
地元の花火メーカーが作る花火を、地元の公園で楽しむ。こんな贅沢な夏の過ごし方ができるのも、島田市ならではの魅力ですよね。みなさんも今年の夏は、島田市で手持ち花火を楽しんでみませんか?きっと素敵な思い出になるはずです♪
手持ち花火を購入できる場所
井上玩具煙火の花火は、オンラインショップでも購入可能。楽天市場などでも取り扱いがあります。また、代官山蔦屋書店では「花火ビュッフェ」というイベントも開催。1本から好きな花火を選べるなんて、昔の駄菓子屋さんみたいで素敵ですよね。
地元では、夏になると島田市内のホームセンターやスーパーでも井上玩具煙火の商品を見かけることがあります。パッケージに「静岡県島田市製」と書いてあったら、それが目印。ぜひ手に取ってみてくださいね。
島田市で手持ち花火を楽しむなら、場所選びとマナーが大切。でも、それさえ守れば、家族や友人と素敵な夏の思い出が作れること間違いなし。地元の伝統を大切にしながら、新しい楽しみ方も取り入れて、みんなで島田の花火文化を盛り上げていきましょう!
「花火に託す それは祈りか、思い出か」 – 寺山修司
今年の夏は、大切な人と一緒に手持ち花火で特別な時間を過ごしてみてください。きらめく火花の向こうに、きっと忘れられない瞬間が待っているはずです。それではまた、『ローカログ』でお会いしましょう!


















