こんにちは、『ローカログ』佐賀県担当ライターのゆうまさです。夏が近づいてくると、ふと「子どもと一緒に花火がしたいな」と思うことはありませんか?わたしも中学生の息子がまだ小さかった頃、毎年のように手持ち花火を楽しんでいました。でも、いざやろうとすると「どこでやればいいんだろう?」と悩んでしまうんですよね。
今回は、小城市で花火ができる場所について徹底的に調べてみました。公園での手持ち花火から、花火大会が楽しめるスポットまで、家族で夏の思い出をつくりたいみなさんに役立つ情報をお届けします。ぜひ最後までご覧ください♪
小城市の公園で花火はできる?条例をチェック
まず気になるのは、小城市内の公園で手持ち花火ができるかどうかですよね。結論からお伝えすると、小城市の都市公園では基本的に火気の使用が制限されています。ただし、事前に許可申請を行い、使用料を支払えば花火が楽しめる公園もあります。
小城市都市公園条例では、「花火、キャンプ・ファイヤー等火気を使用すること」について、許可が必要な行為として定められています。つまり、ふらっと公園に行って勝手に花火をするのはNGということ。でも、きちんと手続きを踏めば楽しめる可能性があるんです。
陽だまりの丘公園は許可制で花火OK
小城市牛津町にある「陽だまりの丘公園」は、国道34号沿いの江北町との境に位置する自然豊かな公園です。春には約70本の桜が咲き誇り、佐賀平野と有明海の広大な展望を楽しむことができます。
この公園で花火を楽しむには、事前に小城市都市計画課へ利用許可申請書を提出する必要があります。使用料は1日につき1,639円(税込)となっています。家族や仲間と一緒に計画的に花火を楽しみたいなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
申請手続きの詳細は以下の通りです。
- 申請先:小城市役所 都市計画課(東館1階)
- 所在地:佐賀県小城市三日月町長神田2312番地2
- 電話番号:0952-37-6121
- 使用料:1日あたり1,639円
事前に電話で確認してから申請書を提出すると、スムーズに手続きが進められますよ。
小城市三日月野外研修センターは花火OKのキャンプ場
もっと気軽に花火を楽しみたいなら、小城市三日月野外研修センターがおすすめです。こちらはキャンプ場として整備されており、手持ち花火が許可されている施設のひとつです。
木々に囲まれた自然あふれるロケーションで、川遊びやバーベキューと一緒に手持ち花火を楽しめます。家族や友人との思い出づくりにぴったりの場所ですね。直火もOKとのことで、アウトドア好きにはたまらないスポットです。
施設の基本情報をまとめておきます。
- 所在地:佐賀県小城市三日月町織島2-13
- 手持ち花火:OK
- 直火:OK
- ペット同伴:OK
キャンプを兼ねて訪れれば、昼間は自然の中でのびのび遊び、夜は満天の星空の下で花火を楽しむという贅沢な時間が過ごせます。わたしも息子が小さい頃に連れて行けばよかったと、今さらながら思っています。
海遊ふれあいパークでは花火は禁止
小城市芦刈町にある「海遊ふれあいパーク」は、ムツゴロウの干潟体験ができる人気のスポットです。オートキャンプ場も併設されており、家族連れに人気があります。
ただし、こちらのキャンプ場では花火遊びは禁止されています。理由としては、近隣への騒音の問題、火災の危険性、ゴミの放置などが挙げられています。焚き火については脚付き焚き火台を使用すれば可能ですが、手持ち花火も含めて花火全般はNGとなっているのでご注意ください。
せっかくキャンプに来たのに花火ができないと残念な気持ちになってしまうこともありますよね。事前にルールを確認しておくことが大切です。
小城市で開催される花火大会もチェック!
手持ち花火だけでなく、夏の風物詩である花火大会も見逃せません。小城市では毎年いくつかの花火大会が開催されており、夜空を彩る美しい花火を楽しむことができます。
ムツゴロウ王国芦刈夏まつり
小城市を代表する夏祭りといえば、「ムツゴロウ王国芦刈夏まつり」です。有明海を背景に打ち上げられる花火は格別の美しさ。約1,300発の花火が夜空を鮮やかに彩ります。
2025年は7月13日(日曜日)に開催予定で、花火の打ち上げは20時からとなっています。会場はムツゴロウ公園の堤防周辺で、芦刈地域交流センター「あしぱる」の駐車場から会場まで無料シャトルバスも運行されます。
当日のスケジュールは以下の通りです。
- 18時30分〜:オープニングイベント
- 18時35分〜:開会式
- 19時〜:郷土芸能大会
- 20時〜:花火大会
- 21時〜:沖の島まいり
地元の方々による郷土芸能も見どころのひとつ。芦刈音頭保存会やソーランえがお隊など、地域の文化に触れられる貴重な機会でもあります。
ムーンファンタジアin三日月花火大会
秋の花火大会として人気なのが「ムーンファンタジアin三日月花火大会」です。2025年は11月22日(土曜日)に開催予定。夏とはまた違った、澄んだ秋の夜空に打ち上がる花火はじんわりと心に染みる美しさがあります。
秋まで待てない!という方も多いかもしれませんが、夏の混雑を避けてゆったり花火を楽しみたい方にはおすすめのイベントです。
近隣の佐賀市では手持ち花火の社会実験も
ちなみに、お隣の佐賀市では公園での手持ち花火に関する興味深い取り組みが行われています。佐賀市では条例により公園での花火は原則禁止となっていますが、「公園で花火を楽しみたい」という住民の声に応える形で、社会実験が実施されているんです。
対象となっているのは多布施川河畔公園(水歴史広場)、巨勢公園グラウンド、市役所前公園などの指定された公園。期間と時間を限定して、手持ち花火を楽しめるようになっています。
小城市でも将来的にこうした取り組みが広がれば、もっと気軽に花火が楽しめるようになるかもしれませんね。
花火を楽しむ際のマナーと注意点
どこで花火を楽しむにしても、マナーを守ることが大切です。気持ちよく夏の思い出をつくるために、以下のポイントを心がけましょう。
- 必ず水を入れたバケツを用意し、使用後の花火はしっかり消火する
- 夜遅い時間帯は避け、周囲への騒音に配慮する
- ゴミは必ず持ち帰る
- 打ち上げ花火や爆竹など、音の大きい花火は避ける
- お子さんには必ず大人が付き添う
ルールを守って楽しめば、来年もまた同じ場所で花火ができます。みんなが気持ちよく過ごせるよう、ひとりひとりの心がけが大切ですね。
小城市で花火ができる場所まとめ
今回の調査で分かった、小城市で花火ができる・花火を楽しめるスポットを整理しておきます。
| スポット名 | 手持ち花火 | 備考 |
|---|---|---|
| 陽だまりの丘公園 | 許可制でOK | 使用料1日1,639円、要事前申請 |
| 小城市三日月野外研修センター | OK | キャンプ場、直火もOK |
| 海遊ふれあいパーク | 禁止 | 焚き火は脚付き台使用でOK |
| ムツゴロウ公園(夏まつり時) | 花火大会あり | 7月開催、約1,300発 |
手持ち花火を気軽に楽しむなら小城市三日月野外研修センター、事前に計画を立てて楽しむなら陽だまりの丘公園がおすすめです。夏祭りで打ち上げ花火を堪能したいなら、ムツゴロウ王国芦刈夏まつりにぜひ足を運んでみてください😊
夏の夜空に輝く花火は、いくつになってもぐっと心に響くものがありますよね。みなさんもぜひ、ルールを守りながら素敵な思い出をつくってください。
「幸せとは、自分のためだけでなく、誰かのために生きることで生まれるものだ」― アルベルト・シュバイツァー
家族や大切な人と過ごす花火の時間は、きっとかけがえのない宝物になるはずです。今年の夏も、笑顔あふれる素敵な思い出がたくさん生まれますように。『ローカログ』ゆうまさでした!
















