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三木市お祭り一覧2025年版|大宮八幡宮秋祭りから金物まつりまで

みなさん、こんにちは!『ローカログ』兵庫県担当ライターのはるなみです。今日はわたしの大好きな三木市のお祭りについて、じっくりとご紹介させていただきますね。播州地方の伝統が色濃く残る三木市には、一年を通じて本当にたくさんのお祭りがあるんですよ。

実は先日、三木市在住の友人宅にお邪魔したとき、「地元のお祭りってやっぱりいいよね〜」なんて話で盛り上がったんです。三木市のお祭りって、大きな秋祭りから地域に根ざした小さな行事まで、それぞれに歴史と想いが詰まっているのが魅力なんですよね。

目次

商売繁盛を願う「三木えびすまつり」

まずは年の始まりを飾る「三木えびすまつり」から。毎年1月の第2土曜日が宵えびす、翌日曜日が本えびす、翌々日の月曜日が残り福として、三木戎神社で開催されるこのお祭り。「三木のえべっさん」として親しまれ、商売繁盛や家内安全、合格祈願を願う参拝客でにぎわいます

宵えびすの夜7時からは舞楽が奉納され、本えびすでは午前11時と午後3時に浦安の舞が披露されるんです。そして午後3時半からの福餅まきは毎年大盛況!わたしも息子と一緒に参加したことがあるのですが、みんなの熱気がすごくて、ほっこり温かい気持ちになりました。

ちなみに宵えびすの福引きで当選された7名の方は、「福男、福女」候補として本えびすの神事と福餅まきに招待されるという素敵な特典もあるんですよ♪

冬から春にかけての伝統行事

1月第3日曜日には「三木鬼追い式」が大宮八幡宮と月輪寺で行われます。ここでの鬼は悪者ではなく、厄除けや無病息災を祈る「善」の鬼なんです。赤鬼と黒鬼が午前10時半、午後1時、午後3時の3回、踊りと餅まきを披露してくれます。

2月第1日曜日の蓮花寺での「追儺式」も見逃せません。平安時代から続くとされる伝統行事で、鬼が本堂内でたいまつを振り回す迫力満点の鬼踊りは、市の無形民俗文化財に指定されているんですよ。大鬼と子鬼がそれぞれ4人ずつ、交互に12種類の踊りを奉納する様子は圧巻です。

華やかな春祭りのシーズン

5月になると、三木市内のあちこちで春祭りが開催されます。5月2日・3日の御坂神社(志染町御坂)の春祭りでは2台の屋台が出て、新緑の山肌を背景に練り歩く姿がとても美しいんです。

そして5月5日には「別所公春まつり」が上の丸公園で開催されます。これは1957年から続く伝統行事で、戦国時代の三木城主・別所長治公を偲ぶお祭りなんです。甲冑に身を包んだ武者行列が練り歩く様子は、まるでタイムスリップしたかのような感覚になりますよ。歌碑祭やクイズスタンプラリー、茶会なども行われ、歴史と文化を感じられる一日になります。

聖天祭と春の賑わい

4月第2日曜日には金剛寺で「聖天祭」が開催されます。8年越しに復活した稚児行列や、豊稔と衆病退除を願う鬼追い式が見どころです。赤と黒、2人の鬼が登場するこの行事も、三木市の欠かせない春の風物詩となっています。

夏の風物詩「みっきぃ夏まつり」

暑い夏がやってくると、みんなが楽しみにしているのが「みっきぃ夏まつり」!毎年8月23日に三木総合防災公園で開催されるこのお祭りは、午後4時から始まり、夜9時まで続きます。

メインイベントの花火は午後8時から。約30分間にわたって夜空を彩る花火は、三木市の夏の締めくくりにぴったりです。会場には模擬店や屋台がずらりと並び、ステージでは和太鼓演奏や若手アーティストのミニライブも。市内外から約16万人もの人が訪れる、まさに三木市の一大イベントなんですよ。

播州三大祭りの一つ「三木秋まつり」

そして秋になると、いよいよ三木市最大のお祭りシーズンの到来です!体育の日の直前の土・日曜日に開催される「大宮八幡宮秋まつり」は、播州三大祭りの一つに数えられる格式高いお祭りです。

なんといっても見どころは、8台の豪華絢爛な屋台が85段もの急な石段を登っていく宮入り!明石町、新町、末広、下町、栄町、高木、平田、大村の各地区から繰り出される屋台は、大工・刺繍・木彫・錺金具の伝統的な職人の技が一体となった芸術品です。

宵宮と本宮の2日間にわたって行われ、それぞれ異なる時間帯に宮入・宮出が行われます。わたしも毎年必ず見に行くのですが、屋台が石段を登る瞬間は本当に息をのむ迫力で、思わず拍手してしまいます。

秋の伝統行事が目白押し

10月第1日曜日には若宮神社で「ヤホー神事」が行われます。兵庫県の重要無形民俗文化財に指定されているこの神事は、室町時代から続く伝統行事。獅子舞を先頭に行列を作り、「イヤァホー」というかけ声とともに神楽歌を歌いながら境内を進む様子は、まさに時代を超えた美しさがあります。

さらに10月第3土・日曜日には岩壺神社でも秋祭りが開催され、こちらも見応えたっぷりの屋台練りが楽しめます。

金物のまち三木の誇り「三木金物まつり」

11月第1土・日曜日には、「三木金物まつり」が開催されます。1952年から続くこのお祭りは、日本最古の金物のまちとして知られる三木市ならではのイベント。三木山総合公園をメイン会場に、金物展示直売会や金物びっくり市が開かれます。

プロの職人さんの実演や、丸太切り競争などの体験イベントも充実。農業まつりも同時開催され、地元の新鮮な農産物も購入できるんですよ。毎年約16万人が訪れる大規模なイベントで、金物だけでなく、芸能フェスティバルや文化連盟作品展、菊花展なども楽しめます。

鞴まつりと職人の心意気

金物まつりの期間中には、三木金物神社で「鞴(ふいご)まつり」も行われます。これは三木金物協同組合や全三木金物卸商組合が主体となって開催される、金物職人たちの守り神への感謝祭。刀・剣・斧の作法なども披露され、伝統技術の継承を感じられる貴重な機会となっています。

年末年始の行事と地域の絆

12月8日には本長寺で「冬の義民祭」が行われます。これは羽柴秀吉の兵糧攻めに遭った三木城の歴史を偲ぶ行事で、藁まで食べたという言い伝えから、藁に見立てたうどんを食べて当時を偲びます。

三木市のお祭りって、本当に一年中何かしらの行事があって、地域の人たちの絆を感じることができるんです。みなさんも機会があれば、ぜひ三木市のお祭りに足を運んでみてくださいね。きっと心がぽかぽかと温かくなる体験ができるはずですよ♪

三木市のお祭り年間スケジュール

最後に、三木市の主なお祭りを時期ごとにまとめてみました。

  • 1月:三木えびすまつり(第2土〜月曜日)、三木鬼追い式(第3日曜日)
  • 2月:蓮花寺追儺式(第1日曜日)、お弓神事(11日)
  • 4月:聖天祭(第2日曜日)
  • 5月:各地区春祭り(2〜5日)、別所公春まつり(5日)
  • 7月:夏の義民祭(18日)
  • 8月:みっきぃ夏まつり(23日)
  • 10月:ヤホー神事(第1日曜日)、大宮八幡宮秋まつり(体育の日直前の土日)、岩壺神社秋まつり(第3土日)、伽耶院大護摩(体育の日)
  • 11月:三木金物まつり(第1土日)、藤原惺窩まつり(第2日曜日)
  • 12月:冬の義民祭(8日)

三木市のお祭りは、それぞれに深い歴史と意味があって、地域の人たちの想いが込められています。播州地方ならではの豪快さと、細やかな心配りが融合した素晴らしい文化遺産だと思います。

わたしも神戸市在住ですが、三木市のお祭りにはよく足を運んでいます。特に秋祭りの屋台の迫力は、息子も大興奮で「すごい!」と目を輝かせていました。地元の方々の温かいおもてなしも心に残っています。

お祭りって、ただ見るだけじゃなくて、その土地の歴史や文化、人々の暮らしぶりまで感じられる素敵な機会だと思うんです。三木市のお祭りには、そんな魅力がぎゅっと詰まっています。

「祭りとは、神と人、人と人とが出会い、結ばれる場である」- 柳田國男

この言葉のように、三木市のお祭りもまさに人と人とをつなぐ大切な場。みなさんもぜひ、三木市のお祭りで素敵な出会いと感動を体験してみてくださいね。きっと心に残る思い出になるはずです✨

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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