こんにちは、『ローカログ』兵庫県担当ライターのはるなみです。最近、息子が受験生になって参考書探しに奔走しているわたしですが、みなさんは普段どこで本を買っていますか?今回は淡路市で大きい本屋さんを探している方に向けて、島の書店事情をお伝えしますね。
淡路市内に大型書店はあるの?
結論から言うと、淡路市内には大型チェーン書店はありません。わたしも最初は驚きましたが、これが現実なんです。でも、がっかりしないでください!市内には地域に根ざした小さな書店がいくつかあって、それぞれに特色があるんですよ。
淡路市内で本を探すなら、志筑新島にある「すみ孫」や富島の「仲井書店」、浅野南の「BOOKS岡山」などがあります。これらの書店は決して大きくはありませんが、地元の方々に愛されている貴重な存在。特に仲井書店は90年以上の歴史があり、地域の文化を支えてきた老舗なんです。
大型書店を求めるなら洲本市へ
「やっぱり品揃えの豊富な大きい本屋さんに行きたい!」という方、わかります。わたしも息子の参考書選びでは、できるだけたくさんの選択肢から選びたいですもの。そんな時は、洲本市のイオン洲本店内にある宮脇書店がおすすめです。
宮脇書店洲本店は、淡路島内でも最大級の品揃えを誇る書店。営業時間も朝10時から夜9時までと長く、仕事帰りにも立ち寄れるのが嬉しいポイントです。イオンの中にあるので、買い物のついでに本も見られるし、子連れでも安心して過ごせますよ。
淡路市から洲本への行き方
淡路市から洲本市のイオンまでは、車で約20〜30分程度。国道28号線を南下していけば迷うこともありません。駐車場も無料で広々としているので、週末でも安心です。
車がない方は、バスという選択肢もあります。令和6年10月からは「あわ神あわ姫バス」の岩屋洲本線が運行開始し、岩屋ポートターミナルから洲本バスセンターまで直通で行けるようになりました。洲本バスセンターからイオンまでは徒歩約10分、築地町バス停なら徒歩1分です♪
南あわじ市の宮脇書店広田店も選択肢に
もうひとつの選択肢として、南あわじ市山添にある宮脇書店広田店もあります。こちらも品揃えが豊富で、営業時間は朝10時から夜8時まで。洲本市との市境近くにあるので、淡路市南部にお住まいの方には便利かもしれません。
車でのアクセスが基本になりますが、駐車場も完備されているので安心。「本なら何でもそろう」というキャッチフレーズ通り、様々なジャンルの本が揃っていますよ。店頭にない本も、近隣店舗から取り寄せてもらえるサービスもあるんです。
個性的な本屋さんという新しい選択
大型書店にはない魅力を持つ、個性的な本屋さんも淡路島には増えています。例えば、淡路市中持にある「島の本屋」は、水曜日と日曜日だけ営業する小さな本屋さん。古本や骨董品も扱っていて、まるで宝探しをしているような楽しさがあります。
洲本市五色町には「Book & Coffee coyomi」という古民家カフェがあり、約3000冊の本に囲まれながら美味しいコーヒーが楽しめます。淡路島唯一の古本屋カフェとして、島外からもお客さんが訪れる人気スポットになっているんですって。猫もいて、ほっこりした時間が過ごせますよ〜。
淡路島ブックマーケットという楽しみも
さらに、年に数回開催される「淡路島ブックマーケット」というイベントも注目です。全国から出版社や独立系書店が集まり、普段なかなか手に取れないような本と出会えるチャンス。島内の本好きが集まる楽しいイベントになっています。
淡路市の書店事情から見える島の変化
実は淡路島全体で、書店の数は年々減少しているんです。全国的な傾向ではありますが、島という環境では特に深刻。でも、だからこそ残っている書店は本当に貴重な存在だし、新しい形の本屋さんも生まれています。
わたしが子供の頃は、近所の本屋さんで立ち読みしたり、好きな雑誌を買ったりするのが楽しみでした。今の子どもたちには、そんな経験が少なくなっているかもしれません。だからこそ、島に残る書店を大切にしたいし、新しい本屋さんの挑戦も応援したいと思うんです。
オンライン書店という選択肢も活用しよう
正直なところ、淡路市で大きい本屋さんを探すのは難しいのが現状です。でも今はオンライン書店という便利な選択肢もありますよね。急ぎで必要な本や、特定の専門書を探している時は、ネット注文も上手に活用するのがおすすめです。
ただ、本屋さんには本屋さんにしかない魅力があります。偶然の出会い、手に取って確かめる楽しさ、店員さんとの会話…そんな体験は、やっぱり実店舗でしか味わえません。
本を買うための工夫とアイデア
淡路市にお住まいで本をよく買う方は、こんな工夫をしているようです。
- 週末の買い物ついでに洲本のイオンで本も購入
- 地元の小さな書店で注文・取り寄せサービスを活用
- 島の本屋やブックカフェで個性的な本との出会いを楽しむ
- 淡路島ブックマーケットなどのイベントをチェック
- オンライン書店と実店舗を使い分ける
これからの淡路市の書店に期待すること
淡路市に大型書店ができる日は来るのでしょうか?正直、難しいかもしれません。でも、今ある書店を大切にしながら、新しい形の本屋さんが増えていくことに期待したいです。
例えば、カフェ併設の書店や、地域の特色を活かした専門書店、子ども向けの絵本専門店など、小さくても個性的な本屋さんがあれば、それはそれで素敵だと思いませんか?島の本屋やBook & Coffee coyomiのような新しい挑戦が、これからも続いていってほしいです。
わたしも息子の受験が終わったら、ゆっくり島内の本屋さん巡りをしてみたいな〜と思っています。みなさんも、淡路市から少し足を延ばして、島の書店めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか?きっと素敵な本との出会いが待っているはずです♪
「本は、遠い世界への扉である」- ジュール・ヴェルヌ
淡路島という島に住んでいても、本を通じて世界中どこへでも旅ができる。そんな素敵な扉を開けてくれる場所が、これからも島に残り続けますように。


















