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鹿嶋市のお祭り一覧|鹿島神宮の祭頭祭から花火まで完全網羅

みなさん、こんにちは。『ローカログ』茨城県担当ライターのわたしです。今回は鹿嶋市の魅力あふれるお祭りについて、じっくりとご紹介させていただきます♪

茨城県の南東部に位置する鹿嶋市といえば、古くから信仰を集める鹿島神宮を中心に、年間を通して様々な祭事が執り行われている歴史深い街なんです。サッカーファンの方なら、鹿島アントラーズの本拠地としてもおなじみですよね。でも実は、この地には約2,680年もの歴史を誇る鹿島神宮があり、年間80回以上もの神事や祭りが行われていることをご存知でしたか?

春の訪れを告げる祭頭祭から、夏の花火大会、秋の神幸祭、冬の白馬祭まで、四季折々の風情を感じられる祭りが目白押し。地元の方々はもちろん、県外からも多くの観光客が訪れる魅力的なイベントばかりなんですよ。今回は、そんな鹿嶋市のお祭りを一挙にご紹介していきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね!

目次

春を呼ぶ勇壮な祭頭祭

まず最初にご紹介するのは、毎年3月9日に開催される祭頭祭(さいとうさい)です。これは鹿島神宮の年間行事の中でも最も規模が大きく、勇壮な祭典として知られています。

色鮮やかな衣装をまとった15~16名の囃人(はやしびと)が、約180センチメートルの樫棒を持ち、太鼓のリズムに合わせて「イヤートホヨトホヤアー」という独特の掛け声とともに街中を練り歩く様子は、まさに圧巻の一言です。樫棒を組んではほぐし、ほぐしては組むという独特な所作を繰り返しながら進む姿は、見ている者の心を熱くさせてくれます。

毎年、鹿島神宮を中心とした南北50余りの地区の中から2つの地区が選ばれて祭りを奉納するシステムになっていて、選ばれた地区の方々は誇りを持って参加されています。五穀豊穣や平和、繁栄を願うお祭りとして、長く地域の人々に親しまれているんですよ。午後4時30分頃には神宮境内で一斉囃しも行われ、その迫力たるや、一度見たら忘れられないほど!

新春の神事と節分祭

年が明けて最初の大きな祭事といえば、1月7日の白馬祭(おうめさい)ですね。約750年の歴史を持つこの伝統行事は、日本三大白馬祭の一つにも数えられています。新春に白馬を見ると一年間の邪気を祓うという信仰に基づいた、鎌倉時代初頭から続く由緒あるお祭りなんです。

神様のお目覚めの神事として午後6時から執り行われ、御神馬が踏んだ小石やハンカチは恋愛成就のお守りになるという民間信仰もあるんですよ。女性の方は特に注目してみてはいかがでしょうか?ちなみに1月20日には大寒禊(だいかんみそぎ)も行われ、全国から約200名の参加者が無病息災や厄払いを願って集まります。

2月2日の節分祭も見逃せません!午後3時と午後6時の2回に分けて豆まきが行われ、有名スポーツ選手や芸能人も参加することで話題になります。特設舞台から当たりくじ付きの福豆がまかれ、境内は大にぎわい。「福は内!」の掛け声とともに、みんなで厄を祓い、福を呼び込む楽しいひとときを過ごせます。

初夏を彩る御田植祭と流鏑馬

5月1日に開催される御田植祭(おたうえさい)と流鏑馬(やぶさめ)は、初夏の訪れを感じさせる風物詩として親しまれています。午前中に行われる御田植祭では、市内の童女たちが巫女装束で奉仕し、笛や太鼓に合わせて早乙女舞を披露します。その可愛らしい手振りは、見ている人たちを自然とほほえませてくれるんですよ。

そして午後からは奥参道で流鏑馬神事が執り行われます。甲冑姿の射手が疾走する馬上から的を射抜く様子は、まさに迫力満点!馬の蹄の音が境内に響き渡り、矢が的に当たる瞬間の緊張感といったら、もう言葉では表現できないほどです。的に当たった矢は縁起物として大切にされているそうですよ。天下泰平と五穀豊穣を祈願するこの神事、一度は間近で見てみたいものですね。

秋の風物詩・神幸祭と提灯まち

9月1日と2日に行われる神幸祭(じんこうさい)は、鹿嶋の秋を代表する大祭です。特に注目したいのが、1日の夜に行われる「提灯まち」。これは神幸祭出御の明かりとして行われるもので、氏子たちが無数の提灯を付けた長さ約8メートルの青竹を持ち、祭頭ばやしの掛け声とともに参道を練り歩きます。

大町通りから鹿島神宮まで提灯の明かりが続く様子は幻想的で、まるでタイムスリップしたかのような気分になります。最後は楼門前のかがり火に提灯を投げ入れてクライマックスを迎えるのですが、その瞬間の盛り上がりは本当にすごいんです!期間中は5台の山車も街を練り歩き、中には武甕槌大神(タケミカヅチノオオカミ)の山車人形もあって、見応え十分です。

市民が主役!鹿嶋まつり

毎年10月の第3土曜日と日曜日に開催される「鹿嶋まつり」は、鹿行地域最大級の産業祭として知られています。会場となるメルカリスタジアム(県立カシマサッカースタジアム)周辺は、2日間で約3万人もの来場者でにぎわうんですよ。

ステージではヒーローショーやダンスフェスタ、よさこいフェスタなどが繰り広げられ、地元の幼稚園児や小学生たちのかわいらしい演技も披露されます。カシマアントラーズの選手によるトークショーもあって、サッカーファンにはたまりませんね。そして何といっても人気なのが「B級グルメ選手権」!鹿嶋市内の飲食店が腕を競い合い、来場者の投票でナンバーワンが決まるんです。

  • スポーツチャレンジコーナーでは子どもから大人まで楽しめる体験ができる
  • 物産展では地元の特産品や新鮮な農産物が並ぶ
  • カーフェスティバルでは最新の車が展示される
  • ご当地アイドルのコンサートも開催

まさに市民参加型の一大イベントで、家族みんなで一日中楽しめる内容になっているんです。わたしも毎年家族で訪れていますが、子どもたちも大喜びで、秋の恒例行事になっています。

北浦湖畔を彩る花火大会

鹿嶋市の花火大会は例年10月11日頃に開催される秋の風物詩です。北浦湖畔の大船津地内から打ち上げられる約1万発の花火は、地域最大級の規模を誇ります。19時から約60分間、秋の夜空を華やかに彩る花火の数々は、まさに圧巻の一言!

特に見どころなのが、フィナーレを飾る大玉の108連発。ドドドドッという音とともに次々と花開く大輪の花火は、見ている人たちから思わず歓声が上がるほどの迫力です。そして湖上から打ち上げられる水中スターマインも必見。水面に映る花火と夜空に咲く花火の二重の美しさは、ほかではなかなか見られない光景ですよ。西の一之鳥居を背景にした花火の風景も、SNS映えすること間違いなし!

その他の年間行事

鹿島神宮では、このほかにも様々な神事が年間を通じて行われています。元日の歳旦祭に始まり、1月3日の元始祭、4月下旬から5月上旬にかけての天道念仏など、地域の人々の生活に根付いた行事がたくさんあります。

祭事・イベント特徴
1月白馬祭・大寒禊新春の厄払い行事
2月節分祭豆まきで厄払い
3月祭頭祭春を告げる大祭
5月御田植祭・流鏑馬五穀豊穣祈願
9月神幸祭・提灯まち秋の大祭
10月鹿嶋まつり・花火大会市民の祭典

祭りを楽しむためのポイント

鹿嶋市のお祭りをより楽しむためには、やはり事前の下調べが大切です。特に鹿島神宮の祭事は神聖な儀式でもあるので、マナーを守って参加することが重要ですね。写真撮影が制限される場所もありますので、現地の案内に従いましょう。

また、大きなイベントの際は駐車場が混雑することが多いので、公共交通機関の利用がおすすめです。JR鹿島神宮駅や鹿島臨海鉄道の鹿島サッカースタジアム駅からのアクセスも良好ですし、東京駅から高速バスも運行されていて便利ですよ。お祭りの日程は変更になることもあるので、事前に公式情報をチェックすることもお忘れなく!

まとめ

鹿嶋市のお祭りは、古くから続く伝統的な神事から、市民参加型の現代的なイベントまで、実に多彩な顔を持っています。それぞれの祭りには地域の人々の願いや思いが込められていて、参加することでその土地の文化や歴史を肌で感じることができるんです。

わたしも茨城県内を転勤で何度か引っ越しましたが、鹿嶋市の祭りの豊かさには本当に驚かされました。特に祭頭祭の勇壮さと、提灯まちの幻想的な美しさは、一度見たら忘れられない思い出になること間違いなしです。みなさんもぜひ、鹿嶋市のお祭りに足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと素敵な体験が待っていますよ♪

「祭りとは、日常を離れて非日常を楽しむ、人生の句読点である」
– 折口信夫(民俗学者)

今回ご紹介した鹿嶋市のお祭りは、まさに日常から離れて特別な時間を過ごせる貴重な機会です。伝統と革新が調和する鹿嶋の祭りで、みなさんも人生に素敵な句読点を打ってみませんか。変化を恐れず、新しい体験に飛び込むことで、きっと新たな発見があるはずです!

投稿時のリサーチ結果に基づいて記事を作成していますが、最新情報は公式サイトも必ずご確認ください

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