みなさん、こんにちは!『ローカログ』茨城県担当ライターのよしとです。夏の風物詩といえば花火ですよね♪ 最近、つくばみらい市で花火ができる場所について問い合わせが増えているんです。
わたしも小学生の息子と一緒に手持ち花火を楽しみたいと思っても、つくばみらい市内の公園では花火が原則禁止されているんですよね。今回は、つくばみらい市で花火を楽しむ方法について徹底的に調査してきました!
つくばみらい市の花火事情の現状
つくばみらい市では、市内の都市公園や農村公園、運動公園において花火は基本的に禁止されています。市の条例では、危険行為として花火、たき火、バーベキューが明確に禁止事項として挙げられているんです。
でも、市役所が特別に駐車場を開放してくれる日があるんですよ! 毎年8月14日と15日の2日間、つくばみらい市役所伊奈庁舎の駐車場で手持ち花火を楽しめるイベントが開催されます。「花火をする場所が無い!」という市民の声に応えて始まったこの取り組み、とても素晴らしいですよね。
2025年も開催が予定されていて、昨年は2日間で42組159人の市民が参加したそうです。午後6時30分から始まり、家族や友人と楽しい時間を過ごせます。参加は事前申込制で、花火やライター、バケツは自分で持参する必要があります。
近隣市町村との比較で見える現実
実はつくばみらい市の花火規制は、近隣と比べてもかなり厳しい部類に入るんです。同じように土浦市も市内全公園で火気厳禁としています。一方で、大きな変化を見せているのが隣のつくば市です。
つくば市では2025年7月から市営公園302カ所で手持ち花火が解禁されました! これまで完全禁止だったのが一転、7月1日から9月30日まで、午後6時から8時30分の時間帯限定で楽しめるようになったんです。1組10人程度まで、18歳以上の大人の付き添いが必要という条件はありますが、大きな前進ですよね。
取手市も以前から公園での手持ち花火を認めていて、守谷市では条件付きですが、一部の施設で花火が楽しめます。特に守谷市のLANTERN CAMPING FIELD MORIYAでは、管理棟前の指定エリアで手持ち花火ができるんですよ♪
つくば市役所でも花火イベント開催
興味深いことに、つくば市もつくばみらい市の取り組みを参考にして、市役所駐車場での花火イベントを開催しています。8月14日と15日の2日間、駐車場を44区画に区切って、1グループ6人以内で楽しめるそうです。かき氷やアイスコーヒーの販売もあって、ちょっとしたお祭り気分も味わえます!
申し込みは先着順で、7月から受付開始とのこと。つくばみらい市の成功例が他の自治体にも広がっているのは嬉しいですね。
キャンプ場なら花火OK!おすすめスポット
つくばみらい市内では難しくても、茨城県内にはキャンプ場で花火を楽しめる場所がたくさんあります。みなさんもキャンプと一緒に花火を楽しんでみてはいかがですか?
例えば、つくば市の筑波ふれあいの里キャンプ場では、利用者限定で指定場所での花火が可能です。日立市の奥日立きららの里も、牧場やドッグランなど様々な施設があって家族連れに人気のスポットです。
- RECAMP常総(常総市):電源付きサイトあり、手持ち花火OK
- ネーブルパーク(古河市):キャンプ場利用者は午後9時まで手持ち花火可能
- 宮山ふるさとふれあい公園(筑西市):キャンプ場利用で午後9時まで花火可能
- 神栖市ARANAMIオートキャンプ場:大きな音が出る花火以外は使用可能
どのキャンプ場も、打ち上げ花火や爆竹などは禁止されていますが、手持ち花火なら問題なく楽しめます。バケツと水の準備、ごみの持ち帰りなど、基本的なマナーは守りましょうね。
つくばみらい市の伝統「綱火」という特別な花火
実は、つくばみらい市には国の重要無形民俗文化財に指定されている「綱火」という伝統的な花火芸能があるんです! 知っていましたか?
綱火は、あやつり人形と仕掛け花火を組み合わせた独特の芸能で、空中に張り巡らせた綱を操作しながら、囃子に合わせて人形を操るんです。市内には小張松下流と高岡流の二つの流派があって、それぞれ8月下旬に奉納されます。
小張松下流は中世から近世にかけて小張城主だった松下石見守重綱が考案したと伝えられていて、戦勝祝いや犠牲者の供養のために始まったそうです。一方、高岡流は江戸時代初頭に始まり、火難と病難除け、家内安全、五穀豊穣を祈願して奉納されます。
「繰り込み」という行事では、手筒の花火に次々と点火しながら神社に向かうんですが、その様子は圧巻! 神社が燃えんばかりの火に包まれる光景は、一度見たら忘れられません。毎年500人ほどの観客が訪れる、地域の大切な伝統行事なんですよ。
みらい平地区の公園事情
つくばみらい市のみらい平地区には、14カ所もの公園が整備されています。みらい平さくら公園、みらいの森公園、福岡堰さくら公園など、どれも美しく整備された公園ばかりです。
でも残念ながら、これらの公園でも花火は禁止。陽光台、富士見ヶ丘、紫峰ヶ丘の各エリアに配置された公園は、散歩やピクニックには最適ですが、花火を楽しむことはできません。市の条例で火気厳禁とされているため、ルールは守らなければなりませんね。
花火を楽しむための代替案と工夫
つくばみらい市内で花火が難しいなら、どうすればいいでしょうか? わたしが実際に試してきた方法をご紹介します!
まず、市役所の花火イベントは絶対に逃さないことです。年に2日だけの貴重な機会なので、早めに申し込みをしましょう。昨年の参加者の感想を聞いてみると、「何年ぶりかの花火で子どもたちが大喜びだった」「みんなで楽しめる雰囲気が良かった」という声が多かったんです。
次に、近隣市の公園を利用する方法もあります。つくば市なら、みらい平駅からつくばエクスプレスで数駅。車なら30分もかからずに行ける距離です。7月から9月の期間限定ですが、302カ所もの公園で花火ができるなんて、選び放題ですよね♪
安全に花火を楽しむためのルール
どこで花火をするにしても、安全第一です。つくば市が定めたルールは、どこでも応用できる基本的なマナーですので、ご紹介しますね。
- 必ず18歳以上の大人が付き添う
- 消火用のバケツと水を準備する
- 飲酒は禁止
- 大声で騒がない
- ごみは必ず持ち帰る
- ロケット花火、打ち上げ花火、爆竹は使用しない
- 午後9時までには片付けを終える
これらのルールを守れば、みんなが気持ちよく花火を楽しめます。特に近隣住民への配慮は大切ですよね。花火の音や煙は思っている以上に周囲に影響するので、時間帯や場所選びには気を付けましょう。
つくばみらい市の花火環境の今後
正直なところ、つくばみらい市の花火規制は厳しいです。でも、市役所での花火イベントのような新しい取り組みも始まっています。市民の声を聞いて、柔軟に対応してくれる姿勢は評価できますよね?
隣のつくば市が公園での花火を解禁したことで、今後つくばみらい市でも規制緩和の動きが出てくるかもしれません。実際、市への問い合わせも増えているそうで、市民のニーズは確実にあるんです。
わたしも息子と一緒に、もっと気軽に花火を楽しみたいと思っています。安全に配慮しながら、子どもたちの夏の思い出作りができる環境が整うことを期待しています!
地域の宝「綱火」を次世代へ
つくばみらい市には、一般的な花火とは違う形で花火文化が根付いています。400年以上続く綱火は、地域の誇りであり宝物です。コロナ禍で2年間中止になりましたが、2022年から再開されて多くの人が喜びました。
後継者不足という課題はありますが、小張松下流綱火保存会や高岡流綱火更進団の皆さんが伝統を守り続けています。こういった伝統文化を大切にしながら、新しい花火の楽しみ方も模索していく。それがつくばみらい市らしさなのかもしれませんね。
まとめ:つくばみらい市で花火を楽しむには
つくばみらい市で花火ができる場所は限られていますが、決して諦める必要はありません! 市役所の花火イベント、近隣市の公園利用、キャンプ場での花火など、選択肢はいくつもあります。
大切なのは、ルールを守って安全に楽しむこと。そして、地域の伝統である綱火のような文化も大切にしていくことです。今年の夏も、家族や友人と素敵な花火の思い出を作ってくださいね♪
「変化を恐れるな。それは成長への第一歩だ」 – ネルソン・マンデラ
つくばみらい市の花火環境も、きっと少しずつ変わっていくはずです。市民の声を大切に、安全で楽しい花火文化が育っていくことを願っています。みなさんも、今できることから始めてみませんか?













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